品153
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カツ丼 650円 (2010/03) |
カツ丼は、当店が提供する丼物の1種。 典型的な卵とじのカツ丼。刻み海苔がトッピングされていた。 カツはたっぷりあり、食べ応えが。だし汁にしっかり浸かっている為、サクサク感はないが、だし汁を吸って風味抜群。 全体的な味付けは濃い目で、男性好み。 量はそれなりにある。 これで650円は安い。 漬物、味噌汁付。 |
ホワイト 350円 いちごデニッシュ 200円 (2010/03) |
ホワイトは、和泉光和堂が提供するケーキの1種。 ベルギー産のチョコをムースにしている。 ホワイトチョコムースと、生クリームの間に、オレンジペーストの層を挟んであるのが特徴。板チョコがトッピングされている。 オレンジペーストの酸味はかなり強い。ホワイトチョコムースのまったりした甘さを掻き消している感が否めない。オレンジペーストの層を薄くするか、いっそなくした方が、「ホワイト」という商品名にふさわしいケーキになっていただろうに。 結局オレンジペーストの層を先に食べ、その後に残ったホワイトチョコムースを食べた。 それなりの大きさがあるのは有難い。 いちごデニッシュは、米麦工房21 めぐみが提供する菓子パンの1種。 庄原産の苺をトッピングしている。 甘酸っぱい苺と、甘さ控え目のカスタードクリームと、サクサクのペストリーとの相性は抜群。 特にペストリー生地のサクサク感はクロワッサン並みで、クロワッサンも作ればいいのに、と思ってしまった程。既に商品化されているのかも知れない。 期間限定商品の為か、若干高目。 今回も、食彩館しょうばら ゆめさくらで食べた。 店内で食べられるのは有難い。 |
キリマンジャロブレンド 37円 (2010/03) |
キリマンジャロブレンドは、当社が提供するコーヒー飲料の1種。 「甘い香りと濃厚なコクが特徴のキリマンジャロと、きりりと酸味のあるグァテマラをバランスよくブレンド。酸味とコクが作り出す厚みのある味わいに仕上げました」となっている。 缶に書かれている情報によると、当社のコーヒー飲料の特徴は無香料、粗挽き、レギュラーコーヒー100%だとか。 原材料に、砂糖が最初に来るので、かなり甘いのかな、と思っていたが、そんな事はなく、コーヒー独特の苦味が適度にあった。ケーキを食べながら飲むのに適していた。 スーパーで、1本37円で販売されていた。希望小売価格はいくらなのかね。 |
ばななカラメリーナ 126円 もっちり蓬あんぱん 126円 (2010/03) |
ばななカラメリーナは、当社が提供する洋菓子の1種。 「Banana
Caramelina」とも表記する。 「ザラメ糖が入ったカラメル生地と、バナナ風味豊かなケーキ生地を重ね、粉糖で仕上げました」となっている。 上の部分がしっとりしたバナナ風味のケーキ、土台部分がザラメ糖入り生地になっている。ケーキ部分のしっとりした食感と、シャキシャキしたザラメ糖生地の食感のコントラストが面白い。 バナナの風味は、包装を開けた途端に感じられた。 大きさもそれなりあり、食べ応えが。 栄養成分は熱量426kcal、蛋白質5.1g、脂質21.6g、炭水化物52.6g、ナトリウム123mg。 原材料は砂糖、卵、小麦粉、マーガリン、フラワーペースト、バナナソース、加糖ブドウ糖液糖、カラメルペースト、粉糖、食塩、乳化剤、膨張剤、着色料(カラメル、カロチン、V.B2、紅花黄)、酸化防止剤(V.E)、香料、増粘多糖類、保存料(ソルビン酸)、酸味料、V.C(原材料の一部に乳、リンゴ、大豆を含む)。 「イラストはイメージです」となっているのは何故かね もっちり蓬あんぱんは、当社が提供する菓子パン子の1種。 「春味2010」シリーズの一つ。 「よもぎを練り込んだもちもち生地に粒餡と求肥を包みました」となっている。 説明通り、よもぎ風味のパンの中に粒あんとぎゅうひ(求肥と変換される)が入っている。 パン生地ももっちり感がある上、求肥(餅とは違うらしい)が含まれている為、とにかくモチモチ。 パンというと何となく洋物っぽいが、少なくともこれは和の要素たっぷり。和菓子と言える。 栄養成分は熱量324kcal、蛋白質7.5g、脂質2.6g、炭水化物67.5g、ナトリウム234mg。 原材料は粒餡、小麦粉、求肥、加工澱粉、還元水飴、蓬、卵、ショートニング、パン酵母、砂糖、植物性蛋白、食塩、乳化剤、糊料(キサンタン)、イーストフード、V.C、ソルビトール(原材料の一部に乳、大豆を含む)。 |
串だんご(あん) 105円 串だんご(たれ) 105円 三色だんご 105円 桃山 57円 焼リンゴまん 57円 (2010/03) |
串だんご(あん)は、当社が提供する和生菓子の1種。「春だより」の期間限定のパッケージングになっている。 3本入り。 1本につき団子4個。 白玉団子に漉し餡がたっぷりかかっている。 団子は焦げ目が少し入っていて、少なくとも熱せられてはいるようである(当然か)。 串があり、それが比較的長いので、食べる際は注意が必要。 3本もあるので、全体的な量はそれなりに。 原材料は漉し餡、上新粉、砂糖、トレハロース、ソルビット、グリシン、pH調整剤、酵素(原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む)。 串だんご(たれ)は、当社が提供する和生菓子の1種。「春だより」の期間限定のパッケージングになっている。 3本入り。 1本につき団子4個。 もちもち感抜群。 タレは甘めで、冷やすとゼリー状になるが、口の中でするっと解ける。 原材料は醤油だれ(砂糖、醤油、澱粉、昆布だし)、上新粉、砂糖、トレハロース、ソルビット、グリシン、カラメル色素、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、酵素(原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む)。 三色だんごは、当社が提供する和生菓子の1種。「春だより」の期間限定のパッケージングになっている。 3本入り。 1本につき団子3個。 同じ団子でも、串だんご(たれ)より弾力が若干ある。 原材料は砂糖、上新粉、砂糖、澱粉、ソルビット、グリシン、pH調整剤、着色料(紅麹、クチナシ、コチニール)、酵素(原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む)。 桃山は、当社が提供する和菓子の1種。 商品名こそ以前食べたものと同じだが、包装は勿論、原材料にもかなり変更が加えられている。外観もかなり異なり、桃山というより、単なる黄味餡饅頭になってしまった感がある。 黄味餡、皮と共にしっとりした食感の和菓子。 甘さは控え目。 前回は、包装を剥がす際に皮が包装に引っ付いて裂けてしまったが、今回はそうならなかった。上手く剥がせたからか、メーカーが製品を改良したからかは不明だが、綺麗に剥がせたのは良かった。 原材料は黄味餡、みりん、水飴、植物油脂、米粉、卵黄、砂糖、澱粉、蜂蜜、小麦粉、着色料(ウコン、カロテノイド)(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)。 焼リンゴまんは、当社が提供する和菓子の1種。 白餡の饅頭に、リンゴがトッピングされている。 味的にはごく普通の白餡饅頭。リンゴの部分が口に入ると、当然ながらリンゴの甘酸っぱさを微かに感じる。 大きさはそれなりにあるが、ぶっ飛ぶ程のものではない。 包装を改良したのか、剥がし方が上手くなったのかは不明だが、このタイプの饅頭にも拘わらず包装をかなり綺麗に剥がせた。本来、これで当たり前なのだが。 原材料に白餡、小麦粉、卵、リンゴジャム、砂糖、蜂蜜、水飴、バター、味醂、膨張剤、ゲル化剤(増粘多糖類)、調味料。 |
びわ りんご (2010/03) |
びわは、その名の通り、びわのシロップ漬け。 皮を綺麗に剥き、種を除いたびわが入っていた。 びわは元々物凄く甘味のあるフルーツではないので、シロップ漬けにしても極端に甘くならない。非常に口当たりの良い缶詰フルーツである。ただ、びわというフルーツを知らない者が食べたら、「フルーツなのか野菜なのかよく分からない」と言われそう。 「LOQUATS
IN LIGHT SYRUP」と表記されている。「LOQUATS」というフルーツ名は一般的でないので、大抵の外国人に「これはloquatsです」といってもチンプンカンプンな顔をされるだけだろう。 8個入っている。 原産国は中国。 固形量125g、内容総量290g。 原材料はびわ、砂糖、酸味料、酸化防止剤(V.C)。 りんごは、国内産リンゴの缶詰。 これまで様々なフルーツ缶詰を食べているが、りんごはあまり見た事がない。 シャキシャキしていて、これまで味わった事のない食感だった。 添加された甘さは控え目で、フルーツそのものの味を楽しめる。 固形量180g、内容総量300g。 原材料はリンゴ、砂糖、ブドウ糖加糖液糖、リンゴ果汁、酸味料、酸化防止剤(V.C)。 |
玄米入りおかゆ 1000円 味噌汁 ソフトクリーム (2010/03) |
玄米入りおかゆは、当店の朝時間に提供されているフリーフード。 料金を支払っている利用者なら、「いくら食べてもOK。追加料金はなし」ということになっているらしい。 無論単なるおかゆなので、食べられる量にも限界がある。 トッピングとして漬物が数種類用意されている。 提供されるのは1度きりで、なくなってしまったらその日の分はおしまいとなる。 前回も食べ、今回も食べた。 味噌汁もフリーフード。 食べ放題となっている。 機械から出る味噌汁は具が全く入っていない。具のワカメやおふは、乾物が別のテーブルで用意されている。入れ放題なので、思い切り入れた。ただ、入れ過ぎると塩辛くなるようである。 ソフトクリームもフリーフード。 食べ放題となっている。 個人が食べられる量に限界があるだろうが。 トッピングとしてコーンフレークが用意されている。ソース(ストロベリーとチョコレート)も用意されている。 前回も食べ、今回も食べた。 機械は、レバーを倒すとソフトクリームが出て来る、というものだが、出て来るペースが早いので、早目にレバーを起こさないとカップから溢れ出る。 玄米入りおかゆ、味噌汁、ソフトクリーム カプチーノ、カフェラテ |
自家製かしわ餅 170円 自家製さくら餅 250円 (2010/03) |
さくら餅。かしわ餅。ぶつ切りにされたかしわ餅とさくら餅の試食 自家製かしわ餅は、サングリーンの惣菜コーナーで売られていた和菓子。 白い餅の中に漉し餡がたっぷり。 自家製さくら餅は、サングリーンの惣菜コーナーで売られていた和菓子。 桜で風味付けられた餅の中に漉し餡が。 こちらの方が、かしわ餅より割高になっている。こしらえるのにそんなに手間がかかるのか。 内容量はどのパックも同じらしく、価格は統一されていた。 いずれもサングリーンの惣菜コーナーの試食として食べた。 はなわの試食をいただく為にサングリーンを訪れている気分……。 |
スペシャルランチ 1050円 (2010/03) |
スペシャルランチは、当店が提供するランチの1種。 スープ、4品盛り合わせ、ライス、サラダ、コーヒーから成り立っている。 デザートを加えたスペシャルランチ・デザートもあり、その場合は1300円。 まずスープが提供され、それから暫くして4品盛り合わせ、ライス、サラダが提供され、食後にアフターコーヒーが提供される。 スープはポタージュスープ、4品盛り合わせはハンバーグ、ポーク料理2種、コロッケで、それに温野菜が添えられていた。どの料理も上品に調理され、見た目も非常に良い。ただ、全体的な量はそれ程でもない。もう少しボリューム感を出してくれたら、と思う。色々な料理を1度に堪能出来るのは有難い。 サラダはたっぷりあり、大量のドレッシングに浸されていた。 アフターコーヒーは、小さ目のカップで出された。 メインのプレート ポタージュスープ。サラダ ハンバーグ。コロッケ。アフターコーヒー 当店は、三次市では数少ない本格的な洋食レストランのようである。 メニューの内容はファミレスっぽく、高級感は無いが、そもそもファミレスが高級だった洋食を低価格化したのだから、仕方ない。 |
ミスドプレミアムブレンドコーヒー 189円 カスタークリーム 136円 カラフルドーナツ(お花のモンブラン) 147円 カラフルドーナツ(ホワイトリング) 147円 東京プレッツェリング(メープル&アーモンド) 147円 (2010/03) |
カラフルドーナツのポスター。ご当地ドーナツのポスター。何故同時期に期間限定商品をいくつも出すのかね カラフルドーナツの紙製ピック。当然ながら食べられない。二つ折りになっているのを開くと、携帯の待受け画像が得られるQRコードが カスタークリームは、カスタードクリーム一杯のドーナツ。 大きさ以上にずっしりしている。 甘さは控え目なので、ぺろりと食べられる。 通常は136円だが、100円で購入出来た。 カスタークリーム カラフルドーナツ(お花のモンブラン)は、TOKYO GIRLS COLLECTIONとのコラボ商品。 ふんわりしたドーナツを、モカチョコでコーティングし、マロンクリームで花を描いている。女の子が好みそうな商品。ドーナツのふんわり感と、チョココーティングのポリポリ感を同時に味わえる。 マロンなので、季節外れの感が無くも無いが、マロン好きには堪らない一品だろう。 ドーナツの中は空洞で、特に何も入っていない。正直、ここまで空洞があるものをよく作れたな、と感心。 カラフルドーナツ(お花のモンブラン) カラフルドーナツ(ホワイトリング)は、TOKYO GIRLS COLLECTIONとのコラボ商品。 ふんわりしたドーナツを、ストロベリーチョコでコーティングし、ホワイトチョコクリームでリングを描いている。女の子が好みそうな商品。ドーナツのふんわり感と、チョココーティングのポリポリ感を同時に味わえる。 ストロベリーなので、春らしい一品になっている。 ドーナツの中は空洞で、特に何も入っていない。正直、ここまで空洞があるものをよく作れたな、と感心。 カラフルドーナツ(ホワイトリング) 東京プレッツェリング(メープル&アーモンド)は、ご当地風商品の一つ。 「プレッツェリング」は、プレッツェルと、リングを掛け合わせた造語らしい。 プレッツェルというと、自分はビスケットのような固い焼き菓子を思い浮かべてしまうが、これはパン菓子のようだった。甘くないどころか、塩味が利いているのが印象的。「これのどこかメープル?」と思わないでもないが。 アーモンドのお陰で、ポリポリ感がある。 東京プレッツェリング(メープル&アーモンド) ミスドプレミアムブレンドコーヒーは、当店が提供するコーヒー。 以前は262円だったが、マクドナルドが低価格プレミアムコーヒーで攻勢をかけてきたからか、189円に値下げされていた。相変わらずお替り自由。その意味では、別に低価格戦争に応じる必要はなかったと思われるが……。お替りをしない者が多いのか。 ミスドプレミアムブレンドコーヒー。ミスドカードのポイントで交換出来るランチボックスセット この日は100円ドーナツの日だったが、カラフルドーナツは対象外で、通常料金のままだった。 何故なのか、分からない。 47円も値下げ出来ないから、と最初は思っていたが、東京プレッツェリング(メープル&アーモンド)は47円値下げされていたので、出来ない訳ではないと思う。 作るのに手間がかかり、147円はギリギリの価格なのか。 トレーのシートには、ミスタードーナツの日本法人が40周年を迎える事を知らせていた。 清掃業のダスキンが、何故飲食業に進出したのか、よく分からない。 過去に異物問題など、トラブルもあったが、今は克服している(らしい)。 今回、久し振りにミスドを利用。 以前はよく利用していたが、このところ利用していなかった。自分の中で無性に利用したい時と、そうでない時があるらしい。 |
中華風カツ丼 750円 (2010/03) |
中華風カツ丼は、カツ丼の中華料理版。 一見、単なる中華丼だが……。 餡をすくうと、中にトンカツが。 カツは揚げ立てらしく、餡の下にもあったにも拘わらず、衣がサクサクだった。 餡はニンジン、ピーマン、タマネギ、モヤシ等、様々な野菜の他、玉子もあり、これだけで一つの料理に。 まさに中華料理店でしか提供出来ないカツ丼。有り得そうで、なかなか見られなかった料理。 見た目も良く、ボリューム満点。非常に満足出来る。 ただ、調理に手間が若干かかるらしく、後から店に入って来てラーメンと炒飯を注文した客の方が、先に食事にあり付けた。 中華スープ付。 中華風カツ丼。具沢山の餡 餡の中にはカツが。中華風スープ |
朝定食 480円 (2010/03) |
朝定食は、7時半から11時まで提供される定食。 ご飯、生卵、焼魚、味付け海苔、漬物、サラダから成り立っている。 典型的な和の朝食。 内容的には真新しいところはなく、味的にもひたすら普通。 ただ、偶に食べる分には充分以上に満足出来る定食になっている。 毎日食べるとなると、金銭的にちょっと困るが。 ご飯、味噌汁、生卵、味付け海苔。漬物 ご飯に生卵を投入。混ぜた状態 |
串揚げ食べ放題ランチ 980円 (2010/03) |
串揚げ食べ放題ランチは、当店が提供するランチの一種。 その名の通り、7種類の串揚げが食べ放題になっている。当然だが、客が自ら揚げる。客が自分の好みの揚げ加減に出来る上、熱々の物が食べられる利点がある(自分は火がきちんと通っている方が好きなので、長めに揚げた)。 ご飯もお替り自由となっている。 スープ、キャベツサラダ、アフターコーヒー付。 串揚げは、無くなった頃に店員がやって来て追加を聞きに来るので、その都度注文する。客によっては肉(といっても豚バラと鶏モモだけだが)ばかり注文するのかも知れないが、自分はひたすら一通り注文した。 カツは、直ぐ揚がって食べられる様、一口サイズ。食中毒等を防ぐ目的もあるのだろう。それ故に、直ぐ食べ切ってしまい、また注文する羽目になる。 調味料はソース、塩、タルタルソース、酢醤油の4種類が提供される。が、結局は揚げ物なので、飽きてくる感がなくもない。食べ放題、といっても限界があるし、揚げる際に時間を食う。結局適当に食べて終ってしまう。店側もそれを狙っているのだろう。 揚げ物が好きなら一度は試したいランチである。 通常は980円だが、クーポンの利用で880円に。 揚げ鍋。揚げる前の串カツ。串カツを揚げているところ ご飯とスープ。4種類の調味料。串カツ4種のリスト。うずらに関しては「揚げ過ぎると破裂します」と忠告された キャベツサラダ。揚がった串カツ 揚がった串カツ。アフターコーヒー |
ケーキセット 1050円 ガトーショコラ 578円 カプチーノ 557円 (2010/03) |
ケーキセット、カップのロゴ、使用したクーポン ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキによって、セット価格が異なる。ガトーショコラのケーキセットは、最も安い部類に入る。ドリンクはコーヒーや紅茶など、数種類から選べる。今回はエスプレッソを選んだ。 クーポンを利用したので、200円オフの850円に。原価はいくらなのか、と考えてしまう。 ガトーショコラは、当店が提供するケーキの1種。 その名の通り、濃厚なチョコレートケーキ。適度な苦味のある、大人のケーキ。粉砂糖が振られ、生クリームが添えられ、チョコレートソースがかけてあった。 大きさもそれなりにあり、食べ応えが。 ただ、単品価格は578円で、安くない。ケーキセットも1050円で、カプチーノの単品価格も考えれば若干お得になっているが、それでも安くはない。 カプチーノは、当店が提供するドリンクの1種。 ケーキセットのドリンクとして選んだ。選べた中で比較的単品価格が高い方だったので。 「エスプレッソにホイップミルクをたっぷり加えた、クリーミーな香り高い味わいのコーヒーです」となっている。 ホイップミルクの泡は非常に安定しているので、ラテアートを描ける。今回は、最もベーシックな葉っぱだった(前回もそうだった)。 エスプレッソの苦味はあるものの、ミルクのお陰でかなり緩和されていて、砂糖を加える必要性は感じない。というか、そのまま飲むのが一番美味しいようである。 この店はイタリアのバールをイメージしていて、コーヒーはバリスタが淹れています、という事になっている。 その割には、ガトーショコラは完全にフランスのデザート。 あと、自分が訪れたのは平日だったが、物凄く混んでいた。 何故かね。 本来はゆったりした、落ち着いた空間の筈なのに、物凄く騒がしく、殺伐としていた。 |
バリスカレー 880円 ストロベリーパフェ 680円 (2010/03) |
バリスカレー。ストロベリーパフェ。当店を訪れる前に観た洋画シャーロック・ホームズの特大ディスプレイ バリスカレーは、当店が提供するライスメニューの1種。 「BARRIS
CURRY」とも表記される。バリスが人名なのか、地名なのかは不明。 「カスタム界では定番!! バターライスにスパイシーカレー&チーズにサニーサイドアップ」となっている。カスタム界が、どこの何をカスタムしているのかは不明。 こんもりと盛られたミックスベジタブル&挽肉入りバターライスにカレールーをかけ、チーズと目玉焼きをトッピング。ミニサラダと福神漬けを添えてあった。 バターライスの量はアメリカンサイズ。普通の店なら2人半前になるだろう。最初目の前に出された時はびっくりした。が、意外にもぺろりと平らげられた。ライスそのものに味が付いていたからか。 カレーは、そう辛くはなく、子供でも食べられそう。業務用のをそのまま使用した感じ。 全体的に、既製品や業務用のものの寄せ集め感がある。が、元々アメリカ風ダイナーなので、こういうのもアメリカっぽく、許せてしまう。「アメリカ流に質より量で勝負」という事で。 量の割りに安い。 ストロベリーパフェは、当店が提供するパフェの1種。 「アメリカンダイナーの定番。たっぷりバニラにストロベリー!」となっているものの、イチゴは一切使われていない。ストロベリーソースがかかっているからストロベリーパフェ、という事らしい。 大味なアメリカをイメージしてか、細工はなく、ミックスフルーツとコーンフレークの上にバニラアイスをひたすら詰めた、といった感じ。「細工はいいから、アイスを食わせろ」という人向け。 これのボリュームで680円は、安いと言えなくもない。 あと、アメリカのダイナーでこの様なパフェが提供されているとは思えないのだが。日本のパフェは日本独特のものなので。 本来なら総額1560円だが、クーポンを持っていたので、1400円で済んだ。 正確には10%オフのクーポンなので、1404円になる筈だが……。 切りのいい数字に切り下げるのも、アメリカ流である。 |