品253
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ツイスターSセット 480円 ツイスター 300円 フライドポテトS 200円 コカ・コーラ 170円 コールスロー 170円 (2012/05) |
ツイスターSセットは、当店が提供するセットメニューの1種。 ツイスター、フライドポテトS、ドリンクSから成る。 単品価格の総額と比較するとそれなりにお買い得になっていはいるが、元の単品価格が安くはないので、セット価格でも高めに感じてしまう。 ツイスターは、当店が提供するサンドウィッチメニューの1種。 ツイスターというメニュー自体は少し前に見た気がするのだが、2012/05の時点で何故かこれまでなかった新メニューであるかの如く販売していた。 味はペッパーマヨとてりやきの2種類が提供される。今回はてりやきを選んだ。 内容的には、トルティーヤ生地でクリスピーチキン(骨無し)とレタスを巻いたもの。 手軽に、ワンハンドで食べられる、というのがウリ。 てりやきソースと同時に、最近の傾向に漏れず、マヨネーズを使っていた。海苔も使っているらしく、全体的に洋風な中で、和の風味が。 ボリュームはそれ程でもない。ケンタッキーは「食事にもおやつにも丁度いいボリューム」と豪語しているが、食事にしてはボリュームはないし、おやつにしては高い。同金額で1.5倍くらいあったら「これはお買い得」と感じるのだが。 フライドポテトSは、当店が提供するフライドポテト。 相変わらず量的には少ないものの、ポテト一本一本が長く、太くて存在感があるので、満足出来る。 コカ・コーラは、今回選んだドリンク。 可もなく不可もなく。 コールスローは、KFCが昔から販売しているサラダ。単品として追加。 キャベツのドレッシング漬け。 コールスローは北米のKFC(自分が覚えているのは20年以上前)でも提供していたが……。 日本独特のコールスローらしく、キャベツ以外にもニンジンやコーンが散見する。 個人的には、昔ながらのコールスローだった方が良かった様な(といっても20年以上も前になるので、味を覚えている訳ではないが)。 原材料はキャベツ、サラダクリーミードレッシング(卵、小麦、大豆を含む)、人参、たまねぎ、増粘多糖類、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物。 |
お米の粉で作ったロールケーキ 360円 モンブラン 420円 コーヒー 400円 (2012/05) |
コーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 適度な苦味のブレンド。 お米の粉で作ったロールケーキは、当店が提供するケーキ。 「米粉100%の生地に生クリームとカスタードクリームを巻いています」となっている。 米粉による生地で、生クリームを巻き、スライスしたものに、カスタードクリームを塗り、クレム・ブリュレ風に表面を焦がしている。 米粉を使った生地独特のもっちりした食感と、カスタードクリームのまったりとした甘さ、そしてカリカリになったキャラメルが、口の中で同時にとろける。 ロールケーキを単にスライスして提供するのではなく、一工夫加えて提供しているところが面白い。 モンブランは、当店が提供するケーキ。 「中は栗のムースになっています」となっている。 スポンジケーキに栗のムース、生クリーム、カスタードクリームを重ね、更にマロンムースで覆い、栗の粒をあしらっている。 最近のモンブランは外側を硬めで濃厚なマロンペーストで覆っているのが多いが、当店のモンブランでは外側のマロンクリームに生クリームを混ぜ合わせてあり、口の中でとろける、まろやかな口当たりのものになっている。 そんな事もあり、全体的にふんわりとした仕上がりのモンブラン。 前日に全く新感覚のモンブランを食べていた。それはそれで悪くないが、やはりこういうのも美味しい。 店のサービスや、商品内容には不満は無いが……。 店の外側に立ってみても、営業しているのかどうかが分かり辛い(以前訪れようとしたが、開いているという雰囲気が感じられなかったので、入店しなかった)。今回も、客が入るのを見なかったら、入店しなかったかも。 ただ、常連客にはそうした雰囲気は感じられないのか、客が絶え間なく入ってはケーキを買い求めていた。 |
シングル 450円 ジャンドゥーヤ (2012/05) |
シングルは、当店が提供するジェラート。 好きなフレーバーを1種類選べる。 今回はジャンドゥーヤを選んだ。 ジャンドゥーヤは、当店が提供するジェラートのフレーバーの1種。 ジャンドゥーヤとは、ヘーゼルナッツとチョコレートを混ぜ合わせたもの(19世紀にナポレオン政権下での取締りによって不足したカカオを補う為に、地元イタリアで豊富に採れるヘーゼルナッツを混ぜたのが誕生のきっかけだという)。 パッと見には、ごく普通のチョコレートジェラート。 が、口に含むと、明らかにチョコレートとは違う味(当然ながらヘーゼルナッツの味がする)。 ヘーゼルナッツの甘さと、チョコレートのほんのりとした苦味を同時に味わえる。 食べ始めはヘーゼルナッツの風味が勝っているが、食べ進むのと同時にチョコレートの風味が勝ってくる感じ。 今回食べたのは、広島三越の三越イタリアフェアのもの。 |
まめパン 100円 メンチカツバンズ 100円 (2012/05) |
まめパンは、当店が提供するパン。 「おやつにピッタリ!」となっている。 豆たっぷりのパン。 豆は大きく、食べ応えがあり、存在感抜群。 豆のお陰で、全体的には甘めになっている。 メンチカツバンズは、当店が提供する惣菜パン。 「メンチカツの上にソースをかけた、メンチカツバンズです」となっている。 小振りなバンズに切れ込みを入れ、カットされたメンチカツを挟んでいる。 さく バンズ自体が小さいので、全体的なボリュームはそれ程でもないが、メンチカツの奥には刻みキャベツも挟んであり、かなり本格的なサンドウィッチに仕上がっている。 |
森永ミルクキャラメルソフトクッキー (2012/05) |
森永ミルクキャラメルソフトクッキーは、当店が提供するクッキーの1種。 その名の通り、森永を代表する商品の森永ミルクキャラメルの味がするクッキー。 甘いキャラメルチョコレートの風味と、しっとりしたクッキーの食感が相まって、巨大なキャラメルを口に含んだかの様。 森永ならではのクッキーである。 内容量は12枚。 栄養成分は熱量50kcal、蛋白質0.5g、脂質2.6g、炭水化物6.1g、ナトリウム11mg。 原材料は小麦粉、砂糖、ショートニング、キャラメルチョコレートチップ、マーガリン、還元水飴、キャラメルソース、脱脂粉乳、卵白、植物油脂、脱脂大豆粉、トレハロース、加工澱粉、乳化剤、香料、着色料(カラメル、アナトー)、膨張剤。 |
タルタルフィッシュ 105円 チーズフォンデュ風フランス 105円 (2012/05) |
タルタルフィッシュは、当店が提供するパンの1種。 「たっぷりのタルタルソースの上に白身魚のフライをのせました」となっている。 この手のパンは、肉系(メンチカツ、カツ、コロッケ)を乗せるのが多く、フィッシュフライは珍しい。そんな訳で思わず買ってしまった。 白身魚のフライは衣サクサク、中はしっとりしていて、105円のパンとは思えない出来の良さ。タルタルソースともきちんとマッチしていた。ボリュームもあり、食べ応えがある。 チーズフォンデュ風フランスは、当店が提供するパンの1種。 ボール状に仕上げられたフランスパンの中に、チーズクリームが(カマンベールらしい)。 パンは外側がカリカリに焼き上げられ、中はクリームがあるからか、しっとりと仕上がっている。 チーズクリームは、パッと見にはカスタード系の甘いクリームと勘違いしそうだが、甘さは全くない。あくまでも濃厚な風味のチーズである。 以前、大手パンメーカーが提供していた同類のパンを食べた事があるが……、安くはなかった。それをこの店が105円で提供出来るとは驚き。 当店を訪れる前に、スタンプショウ・ヒロシマを訪れていた。 久し振りに趣味の切手を見た感じ。 昔は切手を買い集めていたが、最近はさっぱり。 ネット時代の対策として、様々な種類の切手が続々販売されるようになったが、それが逆に切手収集を「金がかかる趣味」にしてしまっている。 集める側としては、そんなにガンガン出されても困るのである。1枚1枚が安くなっている訳ではないし。 |
チョコたっぷりパイ 157円 ポテトたっぷりパイ 157円 (2012/05) |
チョコたっぷりパイは、当店が提供する洋生菓子。 「神戸スゥィーツ」シリーズの1種。 大きさはそれ程でもないが、実際に手にすると厚みがあり、ずっしり感のあるパイ。 しっとりチョコレートフィリングで詰まったパイ。フィリングの上に、薄いカスタードの層がある。 重量感はあるものの、同時に購入したポテトたっぷりパイ程ではない。 チョコレートは甘さがあるものの、控えめ。 原材料は砂糖、小麦粉、バター、卵、食用油脂、乳製品、カカオマス、チョコレート、洋酒、ブドウ糖、食塩、ココア、水飴、アーモンド粉、ソルビット、乳化剤、加工澱粉、調味料(アミノ酸)、膨張剤、増粘多糖類、香料、着色料(クチナシ、紅麹、カロチン)、pH調整剤、グリシン、保存料(ソルビン酸K)(原材料の一部に大豆を含む)。 ポテトたっぷりパイは、当店が提供する洋生菓子。 「神戸スゥィーツ」シリーズの1種。 大きさはそれ程でもないが、実際に手にすると厚みがあり、ずっしり感のあるパイ。 サツマイモのしっとり感、リンゴのシャキシャキ感を味わえる。 下の生地はしっとりしたアーモンドフィリング(これがずっしり感を演出している)。 甘めに仕上がっている。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、サツマイモ、りんご、植物油脂、乳製品、ソルビット、膨張剤、乳化剤、香料、増粘多糖類、着色料(カロチン、紅麹)(原材料の一部に大豆を含む)。 |
朝からはじまる低脂肪乳 89円 (2012/05) |
朝からはじまる低脂肪乳は、当社が提供する乳飲料。 味的・風味的には他の低脂肪乳と変わりはない。 これまでの乳飲料のパッケージングでは有り得そうで有り得なかった派手で色鮮やかなデザインが印象的。「爽やかな朝」らしいものになっている。 栄養成分はコップ1杯分(200ml)当たり:熱量72kcal、蛋白質3.9g、脂質1.2g、炭水化物11.3g、ナトリウム82mg、カルシウム148mg。 無脂乳固形分8.0%、乳脂肪分0.7%。 原材料は乳、乳製品。 殺菌は130度で2秒間。 内容量1000ml。 |
鳥ひき肉カレー 700円 (2012/05) |
鳥ひき肉カレーは、当店が提供するカレーの1種。 皿の片側にドーム状の五穀米や素揚げされた野菜(ナス、サヤエンドウ、トマト、レンコン、エリンギ、アスパラガス等)が盛られ、もう片方にカレールーが盛られている。 非常にカラフルな、食欲をそそる盛り方は、「レインボーカフェ」の名に相応しい。 カレールーは辛さが殆どなく、スパイスの香りが感じられる濃厚ミートソース、といった感じ。子供でも食べられるだろう。辛さは各席に用意された香辛料で客が自ら調整する(他に、カシューナッツも提供され、好きなだけトッピング出来る。自分がカレーを作る時ピーナツをトッピングする事があるが、店のカレーでナッツ類をトッピングするのはあまり見た例がない)。食感はキーマカレーに近い。 五穀米に、たっぷり野菜等、ヘルシー感たっぷりのカレーである。 ランチだったので、ドリンク・アイスクリーム等から一品選べるようになっていた。今回はアイスクリーム(ブルーベリーソースかけ。マンゴーソースもあるらしい)にした。 料理やサービスには不満はないが……。 BGMのボリュームがやけに大きく、オーダーの際に声を張り上げなければならないのはいかがなものか、と思う。 |
トンカツドッグ 147円 ロッキーのデニッシュ 137円 アイスコーヒー 200円 (2012/05) |
トンカツドッグは、当店が提供する惣菜パンの1種。 バンズにレタスとトンカツをこれでもか、と詰め込んである。 カツはそれなりの厚みとボリュームがあり、3分割して詰め込んであるのも当然。衣はサクサクに揚がっていて、中はジューシーに仕上がっている。 全体的には必ずしも大きくはないが、カツは存在感がある。 「ドッグ」という命名は、ホットドッグをイメージしたものなのだろうが……。ホットドッグっぽく見えない。 アイスコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 パンを買ってイートインすると、200円で提供される。 ロッキーのデニッシュは、当店が提供するパンの1種。 「レーズンが入っています」となっている。 デニッシュと名乗ってはいるものの、実際にはメロンパンに近い。 外はサクサクのクッキー生地で、中はしっとりパン(デニッシュっぽい生地ではあるが)。 散見するレーズンが食感のアクセントに。このレーズンも外側に引っ付いているだけで、中にある訳ではない。 クッキー生地も相まって、甘めのパンに仕上がっている。 |
栗あんぱん 160円 (2012/05) |
栗あんぱんは、当店が提供するパンの1種。 外観は、三角形に仕上げたパンの一部に黒胡麻を振って、栗を模している。 中は、栗が1粒と粒餡が入っていて、名実共に「栗あんぱん」になっている。 あんパンとしても、栗のパンとしても充分以上に通用する。 ボリュームあるパンで、食べ応えが。 |
春の中華バイキング 2000円 ミニラーメン (2012/05) |
1膳目。2膳目。デザート 春の中華バイキングは、当店の期間限定バイキング(3月15日から5月31日まで)。 様々な中華料理をいただける。 デザート・ドリンク(コーヒー、ジャズミン茶)付き。300円追加でドリンクバーが付く(カルピス、コーラ、ウーロン茶等)。自分はジャズミン茶とコーヒーがあれば充分と考えたので、今回はドリンクバー無しにした。 今回提供されていた料理は菜の花のマスタード和え、蒸し鶏の春葱ソース、新玉ねぎ入り広東しゅうまい、筍入り春巻き、翡翠海老蒸し餃子、フカヒレ入り蒸し餃子、ミニ肉まん、ミニちまき、桃まんじゅう、モンゴウイカと春野菜のあっさり藻塩炒め、海老のチリソース煮、瀬戸内産鯛の広東風蒸し物、牛ロースの黒胡麻炒め、春キャベツのホイコーロー、桜海老とひじきのチャーハン、五目あんかけやきそば、干し貝柱入り五目スープ、ミニラーメン、カスタード入り揚げまんじゅう。 広島屈指のホテルのバイキングとあって、いずれの料理も一般の中華料理より一工夫・二工夫加えてある。 1膳目の1皿目、2皿目、サラダ 桜海老とひじきのチャーハン、春キャベツのホイコーロー 桜海老とひじきのチャーハンのアップ 筍入り春巻き、唐揚、餅、揚げ団子 海老、蒸し鶏の春葱ソース、新玉ねぎ入り広東しゅうまい 菜の花のマスタード和え、ミニ肉まん、翡翠海老蒸し餃子 モンゴウイカと春野菜のあっさり藻塩炒め、海老のチリソース煮、五目揚げそば、瀬戸内産鯛の広東風蒸し物 海老のチリソース煮、五目揚げそば 瀬戸内産鯛の広東風蒸し物 干し貝柱入り五目スープ チャーハン、ホイコーロー、春巻き ジャズミン茶。脂っこい中華料理にはこれが一番 ミニラーメン。係員に頼むと作って持って来てくれる。あまり注文する者がいないからか、注文してから持って来るまで時間がかかった スープは塩で、具はチャーシューとネギというシンプルなもの。バイキングなので、シンプルな方が良い コーヒー 杏仁豆腐、胡麻団子、中華ちまき、桃まんじゅう イチゴムースプリン、マンゴープリン、くずもち 桃まんじゅう、カスタード餡入り揚げ饅頭 フルーツ、アイスクリーム アイスクリーム(ミルク、チョコ、イチゴ、桜、黒胡麻、抹茶) 当店は21階にあるので、眺めは良い。 この日は曇っていて、遠方が霞んでいたけれども。 1階では、今年のNHK大河ドラマ「平清盛」の衣装展示が。 当ホテルで現地撮影の記者会見がなされた事にちなんでいるらしい。 清盛は厳島神社と縁がある事から、広島県はこれぞチャンスと言わんばかりに大々的に取り上げ、盛り上げようとしているが、肝心の大河ドラマの視聴率は低い(歴代でも最低らしい)。 広島県は県の観光キャンペーンのキャッチコピーを「おしい! 広島」にしているが、それを地でいっている。 平清盛像。撮影で使われた草履。衣装 太刀。主役を演じた松山ケンイチの直筆サイン。ランチバイキングのポスター 駐車場にマツダ・オートザムAZ-1が。 軽自動車でありながら、ミッドシップの2座席スポーツクーペ。 しかもガルウィングドア。 意欲的で、それなりの話題性はあったが、期待していた程売れず、早々と生産終了に。 マツダにも事情があったのだろうが、もう少し辛抱強く作り続けていたら「名車」になっていただろうし、マツダというメーカー自体のイメージアップにも繋がっていたと思うが……。 日本メーカーは目先の商売は上手いが、長期的な展望は立てられない。 |
とろとろ半熟味玉ラーメン 788円 (2012/06) |
とろとろ半熟味玉ラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。 ベーシックなラーメンにとろとろ半熟味玉を追加したもの。 「博多新風」というくらいだから、純粋な博多ラーメンと思いきや……。当店のラーメンは熊本ラーメンをルーツとしているらしく、黒マー油(焦がしニンニク油)をスープに垂らしてある。その為、スープが黒っぽく映る。ベースは博多らしく豚骨。こってりとしている様に見えるが(事実、味はしっかりとしている)、口当たりはあっさりとしていて、飲み易い。臭みもない。 具はチャーシュー、キクラゲ、ネギ、味玉。チャーシューは甘醤油味(九州人が好むタイプらしい)で、口の中でとろけていく感じ。味玉も、黄身の部分がとろとろで、席にまで運んで来る際に黄身がこぼれ出てしまっていた程。 麺は、細目のストレートタイプ。アルデンテの様な歯応えのあるもので、スープにマッチ。 今回食べたのは、そごう広島で開催された第九州物産展のもの。 |
長崎さちのかソフトクリーム 390円 (2012/06) |
長崎さちのかソフトクリームは、当店が提供するソフトクリームの1種。 長崎県が売り出しているイチゴのブランド「長崎さちのか」を使っている。 といっても、あくまでもジャージャー牛が主役のソフトクリームなので、イチゴの風味はほんのりと感じられる程度で、表立って主張はしていない。散見する果実や、イチゴの種(植物学的にはイチゴの実らしいが)が、「イチゴらしさ」を演出している。 無駄に甘くなく、さっぱりとした口当たりが特徴。 たっぷり提供されるので、食べ応えがある。 今回食べたのは、そごう広島で開催された第九州物産展のもの。 |
うにめし 500円 (2012/06) |
うにめしは、当店が提供する握り飯の1種。 その名の通り、ウニを炊いたご飯を軽く丸めて握り飯に仕上げてある。 ウニの量は圧倒される程ではないが、食べていると磯の香りが感じられる。 本業は寿司屋とあって、ご飯そのものの硬さ、握り具合は絶妙。掴み易い一方で、口の中でほろりと解けていく感じ。ウニが含まれていなかったとしても美味しくいただける。 1個1個のボリュームは見た目以上にあり、満腹感がある。 今回食べたのは、そごう広島で開催された第九州物産展のもの。 |
キャラメルシュークリーム 210円 (2012/06) |
キャラメルシュークリームは、当店が提供するケーキの1種。 要するに、キャラメルクリーム入りのシュークリーム。 アーモンドスライスを塗したサクサクのカカオ風味シュー生地に、ほろ苦いキャラメルカスタードがたっぷりと。 カスタードクリームは、キャラメルのほろ苦さが前面に出ていて、人によっては苦過ぎるのでは、と感じなくもないが、個人的には許せる苦さである。ひんやりとした口当たりが何より。 キャラメル専門店ならではのシュークリームといえる。 今回食べたのは、そごう広島で開催された第九州物産展のもの。 |