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ンドマーク

デザートブッフェ 1575円

オペラクラシック(メゾン・ラブレ

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タルトショコラ(メゾン・ラブレ

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ホワイトチョコムース(POIVRIERE

キャラメル・ショコラ(リゴロ デセール

ショコラオランジュ(フェルダーシェフ

ぷにゅぷにゅマシュマロ(リゴロ デセール

2009/02)

 

  

テーブルにあったオブジェ

 

 デザートブッフェは、2009/02/11から2009/02/14にまで開催されていた期間限定バイキング。

 バレンタインの特別企画として、チョコレートを使ったケーキを提供していた。

 16時から17時半、18時から19時半の入替制になっていて、各回90分制限。

 デザートは広島市内の4店の洋菓子店から提供されていた(メゾン・ラブレ、ポワブリエール、フェルダーシェフ、リゴロ デザール。更にstudio griotteからも)。

 いずれも今回のバイキングの為に特別に作られたもの。

 ただ、ケーキは食べ放題という訳ではなく、入店時にチケット7枚を渡され、ケーキを取る度にチケットをバスケットに入れ、チケットがなくなったらケーキはもう食べられない、というルールになっていた。ただ、一部の洋菓子や、フルーツ・ドリンクは食べ・飲み放題だった。

 

  

一皿目。二皿目。三皿目

 

 オペラクラシックは、メゾン・ラブレから提供されていた。

 ケーキ生地にシロップをたっぷり染み込ませていて、しっとりとしていた。

 適度な苦味があり、大人のケーキに。

 そう大きくはない。

 

  

 

 カミス・ディジョンは、メゾン・ラブレから提供されていた。

 ココア風味のケーキに、苦味を利かせたキャラメルシロップをたっぷりと染み込ませてあった。フォークで断ち切る際、生地からシロップがじわりと染み出るのが見られるほど染み込んでいた。

 苦味を利かせた、大人のケーキ。

 

  

 

 タルト・オ・ショコラは、studio griotteが提供していたケーキ。

 パイ生地にココア風味のケーキ生地を詰め、チョコレートグレージングで覆い、ココアパウダーを塗してある。

 しっかりとした、食べ易いタルトに仕上がっている。

 適度な苦味があり、大人向けのケーキになっていた。

 

  

 

 タルトショコラは、メゾン・ラブレから提供されていた。

 ミニタルト生地にチョコレートフィリングを詰め、ココアパウダーを塗してあった。

 まったりとした食感が非常に良かった。

 苦味を活かした、大人のお菓子。

 大きさも程々にある。

 今回食べた中では一番好みだった。もう一つ食べたかったが、チケットを使わなければならないので、断念。

 

  

 

 チョコレートムースは、ポワブリエールから提供されていた。

 パイン入りのチョコレートムースを、半球状に盛り、全体をチョコレートでコーティングしてある。

 甘酸っぱいパインが、滑らかなチョコレートムースの絶妙なアクセントになっている。

 全体的に小振り。

 

  

 

 ホワイトチョコムースは、ポワブリエールから提供されていた。

 見た目は、チョコレートムースのホワイトチョコバージョンのようだが、内容的には若干異なる。パインなどは入っておらず、ひたすらケーキ生地とホワイトチョコムースになっている。土台のケーキ生地も、チョコレートムースの場合より厚めになっている。

 ホワイトチョコ特有のまったりした甘さが特徴。

 全体的に小振り。

 

  

 

 キャラメル・ショコラは、最近話題の生キャラメルのチョコレートバージョン。リゴロ デゼールが提供。

 口に入れるのと同時に溶けてなくなっていく。

 ただ……、普通のキャラメルの場合、口の中でサッと溶けると感動するが、チョコレートの場合、元々溶け易いので、口の中でサッと溶けていっても「仕様なのかな?」と思ってしまい、有り難みがちょっと薄れてしまう……。

 これを食べるのにはチケットは必要でなかったので、いくらでも食べられた。

 

 

 ショコラオランジュは、フェルダーシェフが提供。

 ソフトクッキーでチョコレートを挟んである。

 冷やしてあった為か、中のチョコレートはポリポリになっていた。

 これを食べるのにはチケットは必要でなかったので、いくらでも食べられた。

 

  

 

 ぷにゅぷにゅマシュマロは、リゴロ デゼールが提供。

 イチゴとホワイトチョコの2種類が提供。

 角ばった形状なので、硬そうだが、名前の通りぷにゅぷにゅしている。

 これを食べるのにはチケットは必要でなかったので、いくらでも食べられた。

 

  

 

 下のケーキは、フェルダーシェフによって提供。

 名前は付けられていなかった。

 硬めのバウムクーヘン風のケーキ生地にドライフルーツをトッピング。

 台紙に糊代わりのチョコレートを塗ってあり、客が手に取ってもケーキが台紙から転げ落ち難いようになっていた。作り手の配慮が感じられる。

 

  

 

 どのチョコレートケーキも、甘さより苦味を利かせてあり、大人のお菓子になっていた。

 今回のバイキングは子供も利用できるとなっていたが、子供が美味しいと思うかどうかはちょっと疑問。

 

 チケットは7枚提供されたが、ケーキは7種類以上提供されていた。

 つまり、全種制覇はルール上無理だった。

 他にマカロンやシュークリームが提供されていたので、残念。

 入店前は、ケーキが7種あると聞いて、食べ切れるかな、と心配していたが、いずれのケーキも小さ目だったので、心配は無用だった。この大きさだったら10枚提供してくれれば良かったのに、と思った。

 

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マンダリーヌ

モンブランバーガー 525円

2009/02)

 

 

 期間限定商品。

 バーガー風に仕上げたケーキ。

 薄くスライスしたロールケーキ(バニラ、ココア)に、生クリームやマロンクリームを挟み、栗やチョコレートをあしらっている。

 ココナッツを塗したロールケーキがバンズの代わり、生クリームやマロンクリームがパティの代わりのようである。

 冷やしてあったので、ひんやりとしたたっぷりの生クリームと、ふんわりしたスポンジケーキとの相性は抜群。

 ハンバーガーっぽくラッピングペーパーに包まれ、更に今となっては殆ど見られなくなったスチロール製の容器に収められている。このスチロール製の容器を見たのは久し振り。懐かしく感じた。

 このバーガー型のケーキの利点は、その形状とラッピングペーパーのお陰で、がぶり付くようにして食べられること。要するに、フォークがなくても手を汚さず食べられる。

 ユニークな、全く新しいタイプのケーキ。比較的ボリュームがあるのも嬉しい。

 他のメーカーもこうしたバーガー風のケーキを出せばいいのに、と思ってしまう。

 あえて何を述べるとすると、価格か。525円は、安くない。栗がもう一粒入っていれば、この価格でも納得できるのだが。

 原材料は栗餡、生クリーム、卵、砂糖、小麦粉、牛乳、バター、ココナッツ、チョコレート、酒、香料。

 2009/02に食べたのは、福屋八丁堀店で開催された「大分県の物産と観光展」のもの。

 

  

スチロール製容器に収められている。ラッピングペーパーを開けた状態

 

  

バンズ代わりのココナッツを塗したロールケーキスライス。中の生クリームとココア生地

 

 

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マホーラ

ランチバイキング 1300円

2009/02)

 

一膳目

 

 久し振りにマホーラで食べた。

「サラダバイキング」を名乗るだけあって、サラダの種類が多い。他の店では「サラダ」で一くくりにされてしまうサラダも、レタス、キャベツ……、などそれぞれ分かれていて、効能や栄養や熱量が明記されている。サラダだけで一皿を占められるバイキングも珍しい。

 今回の料理は:こんにゃく、フライドチキン、フライドポテト、天ぷら(太刀魚、レンコン、ヤーコン(南米産の野菜))、ポテトサラダ、玉子サラダ、ローストビーフ、キムチ、マカロニサラダ、ポークカレーと穀物米、パン(クロワッサン、バターロール、フランスパン)、味噌汁、マカロニグラタン、麻婆豆腐、チキンのトマト煮、照り焼きチキン、ひじき、大根の煮物、秋刀魚の蒲焼、カボチャの煮物、筑前煮

オリーブオイル焼き、チキンドリア、自家製パウンドケーキ、グレープフルーツゼリー、わらび餅、自家製プリン、カットフルーツ、有機焙煎コーヒー。

 野菜が多く、皿もカラフルなので、彩りよく盛られるのが何となく嬉しい。

 肉料理もそれなりにある。

 ただ、以前行った時は呆れるほど多種類のドリンクが提供されていたが、今回は提供されていたドリンクの種類がごく普通になっていた。人気がなかったのかね。

 

  

一皿目

こんにゃく、フライドチキン、フライドポテト、天ぷら(太刀魚、レンコン、ヤーコン(南米産の野菜))、ポテトサラダ、玉子サラダ

ローストビーフ、マカロニサラダ

 

  

サラダ

ポークカレーと穀物米

パン(クロワッサン、バターロール、フランスパン)

 

  

味噌汁

二皿目

マカロニグラタン、麻婆豆腐

 

  

チキンのトマト煮、照り焼きチキン、ひじき

大根の煮物、秋刀魚の蒲焼、カボチャの煮物、筑前煮

オリーブオイル焼き

 

  

三皿目

チキンドリア

デザート

 

  

有機焙煎コーヒー

自家製パウンドケーキ、グレープフルーツゼリー、わらび餅、自家製プリン、カットフルーツ

自家製パウンドケーキ。6枚食べた

 

自家製プリン。3個食べた

 

 

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Cafe REGALO

今週のランチ 800円

エビとブロッコリーのマカロニグラタン 800円

2009/02)

 

 

 今週のランチは、週代わりのランチ。1日限定20食。

 3種類提供されていた。

 今回、エビとブロッコリーのマカロニグラタンを選んだ。

 サラダ・スープ・ライスまたはバケットパン付き。

 

 エビとブロッコリーのマカロニグラタンは、今回提供されていた今週のランチの一つ。

 その名の通り、エビとブロッコリーを使ったグラタン。熱々に、かつクリーミーに仕上がっていた。焦げ目が付いた伸びるチーズが香ばしい。全体的に、かなりのボリュームがあった。

 本来ならワンプレートランチになっている筈だが、グラタン皿だと一枚の皿に収められないらしく、別々に持って来た。

 前回は、スープは味噌汁(つまり和風)だったが、今回はコンソメスープ。洋風だった。野菜がたっぷり入っていた。

 サラダは、量は少ないものの、様々な野菜を使っていた。

 前回と同様、ライスの量は比較的多く、個人的にはありがたかった。

 ドリンクは相変わらず別料金。したがって、今回も注文を断念。

 クーポンの利用で、通常は800円のところが720円で済んだ。

 

  

エビとブロッコリーのグラタン

 

  

サラダとコンソメスープ

コーンフレークを使ったサラダ

 

 

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ンジェリーナ

モンブラン デミサイズ 473円

シナモンのモンブラン 473円

2009/02)

 

 

 モンブラン デミサイズは、本店の看板商品モンブランの縮小版。

 パリ本店で売られているモンブランはそのままだと日本で売るには大き過ぎる、ということでこのデミサイズが作られたらしい。

 構造的にはサクサクのメレンゲ生地に濃厚クリームを盛り、マロンペーストで覆い、粉砂糖を塗してある。

 この濃厚クリームは単なる生クリームとは異なり、甘みがあり、ふんわりというよりしっとりしている。

 マロンペーストを使ってはいるが、栗そのものは入っていない。

 見た目は、カップケーキのような紙容器に収められていることもあって、正直言って地味だが、食べてみると「さすが元祖を名乗るだけあるな」と思ってしまう。

 ボリュームも、パッと見に以上にあるのも嬉しい。

 473円は少々高いが。

 

  

 

  

 

 シナモンのモンブランは、本店で売られているモンブランのバリエーションの一つ。

 内容的にはモンブラン デミサイズと同じ。

 違いは、マロンペーストにシナモンを練り込んであること。

 シナモン独特の風味と甘さが感じられる。

 マロンペーストを使ってはいるが、栗そのものは入っていない。

 一目で見分けが付くようにする為か、粉砂糖は半分だけ塗されていた。

 473円は少々高い。

 

  

 

  

 

 モンブラン、て日本で考案された洋菓子の筈。

 なぜフランスの店が元祖になっているのか、と思っていたが……。

 モンブラン発祥には諸説があり、フランス発祥説と日本発祥説に分かれているらしい。

 フランス発祥説では、アンジェリーナのフランス本店が起源、ということになっているようである。

 

 今回食べたのは、そごう広島で開催された「江戸情緒老舗くらべ」で提供されていたもの。

 元祖を名乗ることもあり、ここのモンブランは唸らせるものがある。

 ただ、フランスで提供されている伝統ある洋菓子をそのまま提供することにこだわり過ぎている為か、現在の日本人の視点からすると地味に映る。「この菓子の良さは食べてみれば分かる」ということだが、1個473円となると、よほど物好きでないと「試しに食べてみるか」という気にはならないと思うが。

 

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マクドナルド(舟入店)

サラダマリネマフィンセット 430円

サラダマリネマフィン 230円

ハッシュポテト 

ブレンドコーヒー(S) 100円

2009/02)

 

 

 サラダマリネマフィンセットは、サラダマリネマフィン、ハッシュポテト、ドリンクのセット。

 ドリンクには、個人的には定番のコーヒーを選んだ。

 本来のセット価格は430円だが、クーポンの利用で390円に。安くなってはいるが、40円程度では、あまりお得な気分にはなれない。クーポンを全く出さないチェーン店よりマシだが。

 

 サラダマリネマフィンは、朝食メニュー(朝マック)の一つ。

 これまで、朝マックのサンドウィッチ類は野菜に乏しかった。そんな声を反映してか、野菜をたっぷり使ったメニューを出すことにしたようだ。

 サラダマリネ、と名乗っているだけあって、野菜はたっぷり。レタス、野菜のマリネ(シーザーサラダソースで絡めたオニオンとパプリカ)を挟んでいる。

 他に、ベーコンとチーズを挟んである。

 全体的なボリュームは、やはり小さい。写真などで期待を膨らませてしまうと、がっかりしてしまう。マクドナルドのサンドウィッチは写真ほどのボリュームはない、というのは過去の例から知っているのだが、やはりがっかりする。

 チーズを使った他のメニューでは、肉と一緒に焼く為、程よく溶けているが、このサンドウィッチではそうした調理過程がない為、冷のままパンに挟まれる。個人的には、溶けた状態にできなかったのかな、と思ってしまう。

 野菜たっぷりのメニューが加わったのは良いこと。ただ、今回のメニューだと今度は肉類に乏しい。

 今後ソーセージが加わったバージョンができるのかね。

 高くなりそうだが。

 正直、セット価格390円は、内容からするとそう安くない。

 栄養成分は、熱量281kcal、蛋白質9.6g、脂質13.9g、炭水化物29.7g、食塩相当量1.7gとなっている

 

  

 

  

 

 ハッシュポテトは、朝マックのみで提供されるポテトメニュー。

 栄養成分は、熱量130kcal、蛋白質1.3g、脂質7.7g、炭水化物13.9g、食塩相当量0.7gとなっている。 

 

 ブレンドコーヒー(S)は、通常通りのコーヒー。

 特殊な形状の蓋は、熱いままでも火傷を心配なく飲めるよう考案されたものだというが……。飲み易くはない。

 栄養成分が、熱量7kcal、蛋白質0.3g、脂質0.0g、炭水化物1.2g、食塩相当量0.0gとなっている。 

 

  

 

 つい最近、マクドナルドは昨年度の営業利益が過去最高だったことを公表。

 不況の中でこの成績は凄い、とマスコミはべた褒めだったが……。

 新製品クォーターパウンダーを求める行列がサクラだったことなどを全く報じないなど、マスコミの対応には正直ウンザリ。

 業績の好調振りは大々的に発表するくせに、不祥事はひたすら隠すマクドナルドの体質にも疑問に感じる。

 

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SUBWAY(並木通り店)

ターキーブレスト ドリンク(S)セット 570円

ターキーブレスト 390円

カフェラテ(S) 220円

2009/02)

 

 

 ターキーブレスト ドリンク(S)セットは、ターキーブレストと、ドリンクのセット。

 通常は570円だが、クーポンを利用すると40円引きの530円になる。

 

 ターキーブレストは、ターキーブレスト(七面鳥の胸肉)を挟んだサンドウィッチ。

 単品価格は390円。

 今回、チーズを追加トッピングしたので、30円増しになった。

 パンは数種類から選べ、今回はホワイトにした。

 野菜はトマト、オニオン、オリーブ、レタスなど多種類で、ボリュームがある。

 ドレッシングにはお勧めのシーザードレッシングを選択した。

 パンもふかふかで、ボリューム感があり、これぞサンドウィッチといった感じ。

 挟まれたハムが本物のターキーブレストなのかは確認のしようがない。

 271kcalとのこと。ボリューム的にはマクドナルドの倍はあるのに、カロリー的にはマクドナルドの半分。野菜の貢献度が分かるというもの。

 

  

 

 カフェラテ(S)は、セットで選べるドリンクの一つ。

 単品価格は220円。

 泡が一杯。

 

  

 

 サンドウィッチはボリューム感があって非常にいいが、その一方でドリンクはSサイズで、物足りない。

 しかもサイドメニューはなく(追加料金が必要になる)、その意味でも物足りない。

 クーポンを利用しても40円しか安くならないのも、残念。

 セット内容は同じでいいから、ワインコインで済ませられるようにできないのかね。

 クーポンを発行する殆どの店では、客がクーポンを利用するとその時点でクーポンを回収する。しかし、このチェーンでは、クーポンは見せるだけのもので、回収しない。したがって、客は同じクーポンを何度でも利用できる。記録に残さなくてもいいのかね。レジの記録が残るから、それで善しとしているのか。

 

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々亭

特製中華そば 650円

ライス 50円

2009/02)

 

 

 特製中華そばは、本店の看板メニュー。

 スープは「さっぱり」「ふつう」「こってり」の三種から選べるようになっている(こってりは50円増し)。

 前回は「さっぱり」にしたので、今回は「ふつう」を選んだ。

「ふつう」でも、こってりしている。濁った、旨味が凝縮された感じのスープ。

 具はチャーシュー、モヤシ、シナチク。

 味付け玉子をトッピングしようとしたが、メニューをパッと見たら見当たらなかったのでニラにした。

 麺は中程度の太さの縮れ麺。固ゆで気味になっていて、適度な歯応えがあり、自分好みだった。ラーメンというと、必ずといっていいほどスープが語られ、麺が語られることはあまりない(スープはどの店も自家製だが、麺は自家製でないところが多い、という事情もあるのだろうが)。無論スープも大事だが、個人的にはラーメンは麺が命だと思っているので、この店のように麺が美味しいラーメンを提供できるところは重宝したい。

「さっぱり・あっさりしたラーメンが食べたい」という気分の時はあまりお勧めできないが、「こってりしたのが食いたい」という時はとにかくお勧め。

 本来は650円+100円だが、フリーマガジンのクーポンで半額の325円+100円に。他のクーポンでは100円オフ程度だったのに、なぜこの店だけこんなに太っ腹だったのか(クーポンの有効期間も1ヶ月間と、長い)、よく分からない。

 客としてはありがたいけどね。

 

  

ニラをトッピングしたバージョン

 

  

程よく縮れた麺

 

 ライスは、ランチに50円で提供される。

 基本的には取れるだけ取れる(雰囲気的には一度だけ)。

 漬物や、ふりかけも提供されている。

 非常にありがたいサービス。

 

  

山盛りのライス

漬物を食べた終えたところでふりかけを

 

 

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さくら茶屋

桜甘味会席 840円

桜もち

みたらし団子

桜ケーキ

桜あんみつ

抹茶

2009/02)

 

  

 

 桜甘味会席は、桜もち、みたらし団子、桜ケーキ、桜あんみつ、ドリンクのセット。

 店が提供する様々な甘味を、少しずついただけるようになっている。

 ドリンクは抹茶と珈琲から選べた。

 通常は珈琲を選ぶが、店の雰囲気からして抹茶の方がいいと感じ、抹茶を選択。

 

 桜もちは、塩漬けされた桜の葉で風味付けられた餅。

 あんこが入っていた。

 

 みたらし団子は、たっぷりの醤油ダレと絡められた団子。

 団子は一個一個がそれなりの大きさがあり、食べ応えがある。

 注文を受けてから焼くので時間がかかる、と言われたが、案外直ぐ出された。

 

 桜あんみつは、塩漬けされた桜の葉で風味付けられたあんみつ。

 蜜は、甘いのと同時に塩辛い桜の葉の独特な味で、普通のあんみつとは全く異なる。

 

  

 

 桜ケーキは、ひな祭りの菱餅をイメージしたケーキ。

 抹茶スポンジケーキ、小豆などを使い、ケーキという洋菓子でありながら、和を髣髴させる。

 

 抹茶は、深い苦味を感じられるもの。

 これだけ飲むとなるとちょっと辛いが、甘いものを食べながら飲むので、問題ない。

 

  

 

 いずれの甘味も少しずつしか提供されないので、全て平らげたところで満腹にはならないが、納得のできるセットになっている。

 

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明治製菓株式会社

明治チョコレート(ストロベリー)

明治ブラックチョコレート

明治ミルクチョコレート

2009/02)

 明治チョコレート(ストロベリー)は、イチゴ味のチョコレート。

「源泉いちごの華やかな香りと甘酸っぱい美味しさ」となっている。

 ミルクチョコレートの中に、粒入りのストロベリーチョコレートがある。

 イチゴの風味を存分に味わえる。

 比較的小さい。

 普通、チョコレートというと銀紙に包み、ラベルを貼ってあるだけだが、これはなぜか箱に収められていた。この箱をなくしたら、同じ価格で量を増やせると思うのだが。箱に収めていないと強度不足で割れ易くなるのか(それでも割れていたが……)。

 チョコレートに分類される。

 内容量50g。

 原材料は砂糖、植物油脂、全粉乳、乳糖、カカオマス、ココアバター、トレハロース、乾燥イチゴ、ホエイパウダー、チーズパウダー、クリームパウダー、濃縮りんご果汁、ミルクカルシウム、デキストリン、脱脂粉乳、乳化剤(大豆を含む)、香料、カゼインナトリウム、紅麹色素、酸味料。

 栄養成分は、1枚当たり:熱量294kcal、蛋白質3.0g、脂質19.6g、炭水化物26.4g、ナトリウム29mg。

 

  

 

  

 

 明治ブラックチョコレートは、苦味を利かせたチョコレート。

「キレのある上質な苦味に、カカオが華やかに香る、こだわりのビターチョコレートです」となっている。

 シンプルなチョコレートであるが故に、原材料も比較的シンプル。包装もシンプルである。

 量が比較的多いのはありがたい。その分高くなってしまうけど。

 苦味を利かせているのだから甘くなく、砂糖の量も少ないだろうから、カロリーは低目と思いきや、ミルクチョコレートより熱量は若干多い。カカオポリフェノールは、1100mg。つまり1グラムを超えるカカオポリフェノールを含んでいることになる。

 実際に食べてみると、見た目も味もミルクチョコレートとあまり変わらない。苦味を期待していたので、ちょっと拍子抜け。子供でも食べられそう。というか、子供向けなのだろう。

 チョコレートに分類される。

 内容量70g。

 原材料は砂糖、カカオマス、植物油脂、ココアバター、全粉乳、レシチン(大豆由来)、香料。

 栄養成分は、1枚当たり:熱量401kcal、蛋白質4.6g、脂質25.3g、炭水化物38.7g、ナトリウム14mg、食物繊維3.6g、カカオポリフェノール1100mg。

 

  

 

 明治ミルクチョコレートは、本社を代表するミルクチョコレート。

「純粋な味わいを求めて原材料を選び、伝統のおいしさに磨きをかけた、永遠のピュア(純)チョコレートです」となっている。

 シンプルなミルクチョコレートであるが故に、原材料も比較的シンプル。包装もシンプルである。

 量が比較的多いのはありがたい。その分高くなってしまうけど。

 ミルクチョコレートを名乗っているだけあって、甘さを前に出していて、苦味は殆ど感じられない。子供でも食べられるチョコレート。というか、子供向けなのだろう。

 チョコレートに分類される。

 内容量70g。

 原材料は砂糖、カカオマス、全粉乳、ココアバター、レシチン(大豆由来)、香料。

 栄養成分は、1枚当たり:熱量395kcal、蛋白質5.6g、脂質24.2g、炭水化物38.6g、ナトリウム40mg、食物繊維2.1g、カカオポリフェノール650mg。

 

  

 

 

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Chanter Style

ランチバイキング 1100円

2009/02)

 

   

一膳目、一皿目、二皿目

 

 通常は1100円のバイキングだが、前回利用したクーポン(900円で済む)をもう一枚持っていたので、また行くことに。

 前回は開店時間から暫く経って入ったところ、直ぐ満席になったので、今回はもう少し早く行こうと決め、開店直後に行ったが、既に満席。結局1時間半待つ羽目に。それでも席はなかなか空かず、相席になった。数週間前テレビのローカル番組で取り上げられていたが、その反響が未だに収まっていないらしい。狭いテーブルを2人(オバサンだった)と分け合うのは、少々辛い(幸いなことに、オバサンは早々と食べ終え、店を後にしたが)。

 料理は相変わらず豊富。ただ、肉料理は少ない。炭水化物や澱粉系の料理が多かった。そういうのは比較的安いにも拘らず満腹感があるので、あえてそういうのを選んだのだろう。料理の種類が多いので、あまり気にならなかったが。

 前回は寿司があったが、今回はなく、その代わりとして海鮮丼があった。

 後々考えると物凄く豪華な料理はないのだが、どの料理も一定の水準を越えている上、品数が多いので、満足できる。料金も比較的良心的だし。

 今回の料理:五目春巻き、手作りコロッケ、イタリア風イカボール、点心色々、ドリア、マカロニグラタン、むきエビの五目味噌炒め、ほしエビと大根の白煮、蒸しイモ、豚とキムチのパスタ、ドリア、海鮮丼、春味の豚丼、籠蒸し、とろみスープ、豚の細切りあんかけ焼きそば、角煮、掻き揚げお好み焼き風、海老入り団子の甘酢あんかけ、小田巻き蒸し、特製ラーメン、鮭チャーハンとビーフカレー、鮭チャーハンとグリーンカレー、豆乳プリン、鯛焼き、揚げドーナツ、ワッフル、カットフルーツ、タルト、ゴマ団子、杏仁豆腐、リンゴゼリー、ゴマプリン、コーヒーゼリー、コーヒー、フルーツヨーグルト、クロワッサン風のパン。

 

  

一皿目のアップ

五目春巻き、手作りコロッケ、イタリア風イカボール、点心色々、ドリア

マカロニグラタン、むきエビの五目味噌炒め、ほしエビと大根の白煮、蒸しイモ、豚とキムチのパスタ、ドリア

 

  

海鮮丼

春味の豚丼

籠蒸し

 

  

とろみスープ

二皿目のアップ

豚の細切りあんかけ焼きそば

角煮、掻き揚げお好み焼き風

 

  

海老入り団子の甘酢あんかけ

小田巻き蒸し

特製ラーメン

 

  

がんものようなもの

鮭チャーハンとビーフカレー

鮭チャーハンとグリーンカレー

 

  

デザート

デザートのアップ:豆乳プリン、鯛焼き、揚げドーナツ、ワッフル、カットフルーツ、タルト、ゴマ団子

杏仁豆腐、リンゴゼリー、ゴマプリン、コーヒーゼリー

 

  

コーヒー

フルーツヨーグルト

クロワッサン風のパン

 

 

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