品156
|
包括リスト |
|
食べ放題・バイキング |
お好み焼き |
麺類 |
カレー |
パフェ・デザート |
銘菓・菓子・パン |
ケーキ |
サンドウィッチ・バーガー・ホットドッグ |
ドリンク |
カップ麺 |
弁当・給食 |
その他 |
チェーン店 |
中華料理 |
レトルト・冷凍食品 |
|
平日限定デイリーランチ 650円 国産牛ステーキ丼 カフェオレ(アイス) 400円 (2010/04) |
平日限定デイリーランチは、30限定のランチ。 内容は日替わり。当然ながら、平日しか提供されない。 この日は国産牛ステーキ丼だった。 ブイヨンスープ付き。 国産牛ステーキ丼は、この日の平日限定デイリーランチだった。 丼物というと、がっつり食べるイメージがあり、男性はともかく女性は注文し難い。 当店はフレンチの店とあって、丼と命名されながらも洋風で、女性が注文しても違和感がないものに仕上げてある。 深い皿に五穀米が盛られ、その半分にサラダ、もう半分に国産牛ステーキのスライスが乗せられている。 ステーキ肉のスライスは4枚あり、厚みがそれなりにある。おろしソースとネギが乗せられ、さっぱりとしたものになっている。国産牛をどうすればこんな低価格で提供出来るのかと不思議に思う。 もう片方のサラダは、レタスやトマト等一般的な野菜の他に、ヒヨコマメ等の豆類も。更にマカロニも加えられ、ボリューム感を演出している。 女性客を意識してか、全体的な量は多くないが、価格以上の内容の充実振りで、男性が食べても満足出来る一品。 カフェオレ(アイス)は、当店が提供するドリンクの1種。 クーポンのお陰で、無料になった。 グアテマラ産の有機豆のコーヒーだとか。 国産牛ステーキ丼。サラダ。国産牛 ライスは五穀米。ブイヨンスープ。カフェオレ(アイス) 店がリニューアルしたのはかなり前から知っていたが、なかなか足を運ぶ気になれなかった。 敷居が高い感じがして。 が、店は女性客を意識してお洒落な空間を演出してはいるものの、敷居はまたいでしまうとそう高くなかった。 内容が充実していて、価格も手頃なので(少なくともデイリーランチは。他のメニューは高い)、また利用してみたい、と思わせた。 |
フルーツロール 347円 モンブラン 399円 紅茶 400円 アフリカン (2010/04) |
フルーツロールは、当店が提供するケーキの1種。 その名に恥じず、バナナ、イチゴ、キウイ、オレンジ等、様々なフルーツを生クリームとカスタードクリームと共にスポンジケーキで巻いてある。 様々なフルーツをふんだんに巻いてあるからか、他のケーキと比較して大き目になっている。にも拘らず、価格的にはリーズナブル。 生クリーム・カスタードクリーム共に甘さ控え目で、フルーツの甘酸っぱさを存分に味わえる。 フルーツロール モンブランは、当店が提供するケーキの1種。 フルーツロールと比較して、小振りな、可愛いケーキに仕上がっている。 内容的には、小さなロールケーキに生クリームを盛り、マロンペーストを絞って覆い、栗をトッピングしたもの。ロールケーキの中心には、普通はクリームだが、このモンブランではマロンムースだった。クリームより弾力があり、これまで食べてきたモンブランとは違う食感を演出していた。モンブランは「これだ」という決まりがなく、店が自由に作れる。食べる方にとっても、店を変えれば毎日モンブランを食べても飽き難いのは良い。 フルーツロールと比較して高目。 モンブラン 紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 ポットで提供されるので、2杯半程度飲める。 ミルクとレモンがあり、今回はミルクを選んだ。 アフリカンは、ケーキに添えられたクッキーの1種。 ココアとアーモンドのクッキー。ぎっしり詰まった感じのクッキーで、サクサクというよりポリポリしている。 ケーキと一緒に添えられたクッキー2枚。奥にあるのがアフリカン。手前のは不明。紅茶 この店の存在は、かなり前から知っていたが、東区牛田が遠いように感じたので、中々行けなかった。 が、つい先日同じく牛田にあるLA NEIGEがそう遠くないのを知って、当店も訪れてみる事に。 イートインが出来るので、また機会があったら利用してみたい、と思わせた。 |
モーニングサービス 530円 アイスコーヒー 320円 くるみパン クロワッサン コーンブレッド ゴマパン バターロール よもぎパン レーズンパン (2010/04) |
モーニングサービスは、8時半から11時まで提供される。 サラダ、ベーコンエッグ、ドリンク、そしてパンから成り立っている。 パンは、レジの側にあるバスケットに6種類ほど用意されているので、そこから好きなだけ取れる(当然ながら、食べ残しはご遠慮下さい、となっている)。 ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。 パンは常に補充されるので、行ってみたけど1個もなかった、という問題は起こらない。食べたいパンがない、という事は有り得るが。パンは常に6種提供される。時間によって、提供されるパンは異なるが、全てが変わる事はない様である。 今回提供されていたパンはくるみパン、クロワッサン、コーンブレッド、ゴマパン、バターロール、よもぎパン、レーズンパン。ベーカリーとあって、いずれもしっかりと焼き上がっていた。 フリーマガジンのクーポンを利用したので、530円のところが480円で済んだ。 アイスコーヒーは、今回選んだドリンク。 ホットは冷めてしまうが、アイスは冷めないので、春から秋頃までは都合がいい。無論、時間が経つと氷が解けて薄まってしまうが。 ・くるみパン:胡桃入りのパン。どこを食べても胡桃が口の中に入る。ポリポリ感が絶妙 ・クロワッサン:小さ目のクロワッサン ・コーンブレッド:コーンたっぷりのパン ・ゴマパン:ゴマが入った小さめのロールパン ・バターロール:小さ目のロールパン ・よもぎパン:蓬風味のパン。生地が緑色なのが最大の特徴 ・レーズンパン:レーズン入りのパン サラダ。ベーコンエッグ。黄身はきちんと火が通っていて、半熟ではなかった アイスコーヒー。パンのバスケット1膳目。2膳目 ゴマパン。レーズンパン バターロール。コーンブレッド くるみパン よもぎパン。クロワッサン |
広島レモンケーキセット 800円 広島レモンのメルロール 400円 アイスカフェオーレ 700円 (2010/04) |
広島レモンケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 対象のケーキはメルロールとババロアの2種。 今回はメルロールを選んだ。そちらの方が大きく、食べ応えがありそうだったので。他の客も同じ様に考えるらしく、大体の客がメルロールを選んでいた。お陰で、そちらは完売していた。 コラボ商品なので通常商品より割高になっていると思いきや、寧ろ安い(レモンのケーキは1個400円だが、通常のケーキは1個420円)。また、ケーキセットも通常のケーキだと900円だが、レモンケーキセットは800円。この価格設定は何故なのかね。宣伝目的も兼ねてお買い得にしてあるのか。確かに、注文する客は多かったが……。 ドリンクにはアイスカフェオーレを選んだ。単品価格だと700円なので、100円追加するだけでケーキが付く事になる。 広島レモンのメルロールは、JA広島とのコラボ商品。広島は日本のレモン生産の70%を占めるが、その事が県内にもあまり知られていない、という事で。 ボリュームたっぷりのロールケーキで、飴細工化したレモンスライスをあしらっている。 厚みのあるケーキ生地はしっとりとしていて、クリームの様。生クリームとも一体化している感じで、口の中で一緒にとろける。きめの細かい生地の為、構造的にはしっかりしていて、崩れる事はなかった。 ただ、レモンの風味は薄く、トッピングのレモンスライスがなかったらレモンのケーキと気付かない。レモンの風味がくどいと問題だが、ここまで薄いのはどうかね、と思わないでもない。 ロールケーキとしてはボリュームもあり、満足出来るが、レモンのケーキとしてはどうかね、と思ってしまう。 ここのケーキは持ち帰りも可能となっているが、何故か広島レモンのケーキ2種は店内限定品となっていた。 アイスカフェオーレは、今回選んだドリンク。 700円とあって、たっぷりある。700円はちょっと高いが。 広島レモンのメルロール 広島レモンのメルロール。アイスカフェオーレ |
カスタードシュークリーム 150円 抹茶シュークリーム 180円 (2010/04) |
シュークリーム2個 トリオの近くにあったシュークリーム専門店アリア。現在は看板が残るだけ。ここのシュークリーム製法がトリオに伝授されたらしい カスタードシュークリームは、当店が提供するシュークリームの1種。 皮が厚く、サクサクしていて、クッキーの様だった。ここまで皮に存在感のあるシュークリームはこれまで食べた事がなかった。シュークリームというと、どちらかと中のクリームが重要で、皮は補佐的な役割を果たしていると思いがちだが……。こうして皮が主役のシュークリームもありなんだな、と思わせた。 中のカスタードクリームは甘さを抑えたもので、ミルクの味がした。冷やしておくと、ひんやりとして美味しさが倍増する。 大きさはそれなりにあるものの、目を見張る程ではない。 抹茶シュークリームは、当店が提供するシュークリームの1種。 カスタードクリームに抹茶の風味を加えたもの。 大きさはそれなりにあるものの、目を見張る程ではない。 いずれも見切り品だったので、各100円で買えた。 店で手作りしている、となっているが……。酒屋の奥で手作りしているのかね。 |
鶏唐揚定食 700円 (2010/04) |
鶏唐揚定食は、当店が提供する定食の1種。 数量限定、となっている。 鶏唐揚、ご飯、味噌汁、漬物から成り立っている。 メインの皿には、レタス等の野菜の上に大き目の唐揚が7つ盛られていた。唐揚は、醤油ベースのソースと絡めてあった(油淋鶏(ユー・リン・チー)という料理になるらしい)。外側はカリカリしていて、中はジューシー。これぞ唐揚、といった感じ。 サラリーマン向けのメニューらしく、肉類の量と比較して野菜類は少ない。 個人的には、ライスがもう少しあれば、と思った。 通常は700円だが、クーポンの利用で500円に。大バーゲンである。 鶏唐揚 鶏唐揚。味噌汁と漬物 |
開業55周年謝恩ケーキセット 800円 チーズケーキ コーヒー 600円 (2010/04) |
ケーキセット。開業55周年謝恩ケーキセットの案内パンフ。やけにエレガントなカップ。紅茶用らしい 開業55周年謝恩ケーキセットは、リーガロイヤルホテル開業55周年を記念して提供されているケーキセット。 通常のケーキセットは1155円なので、かなりお買い得になっている。通常のケーキセットは6種類程から選べるが、このケーキセットの場合、2種類(ショートケーキとチーズケーキ)からしか選べない。 コーヒーは単品だと600円なので、その観点からもお買い得なセット。 ドリンクはコーヒーと紅茶から選べ、コーヒーはお変わり自由となっていた。 チーズケーキは、開業55周年謝恩ケーキセット専用のケーキ。平日しか提供されず、しかも55食限定、となっていた。 ほのかな甘味を感じられる、カスタードクリームを若干硬めにした様なチーズケーキで、ベイクドタイプとも、レアタイプとも異なる。初めて食べる風味・感覚のケーキだった。 上部の半分には粉砂糖が振られ、それが甘さを演出していたのか。 それなりの大きさがあるのは有難かった。 コーヒーは、今回選んだドリンク。 癖のないタイプで、ガブガブ飲める感じ。 2杯飲んだ。 今回のケーキセットは開業55周年を記念する為のものらしいが……。 前身の新大阪ホテルは1935開業となっているので、計算が合わない。 リーガロイヤルホテルになってから55年、ということかね。 店の窓には今回のケーキセットが提供されているのを宣伝していたが(だから利用する事にした)、いざ店前のメニューを見てみると、どこにも掲げられていなかった。本当にあるのかな、と疑いながら店に入る羽目に。席に案内された時点でこのケーキセットについてスタッフに訊くと、パンフを持って来た。 何故一々訊かなければ持って来ないのか、と思っていたが……。 食べ終えて店を出ると、パンフが店前に掲げられていた。単にパンフを掲げておくのを忘れていたらしい。一流ホテルとしてどうなのかね、と思わないでもない。 リーガロイヤルホテルのロゴ。前身の新大阪ホテルのロゴ。ペーパーマット |
朝食バイキング 682円 くるみレーズン クロワッサン チョコチップパン ミルクパン ライ麦パン (2010/04) |
朝食バイキングのPOP。料理を並べたテーブル 1膳目。2膳目。パンとエスプレッソ 朝食バイキングは、一部のココスが7時から10時半(入店は10時まで)まで提供するバイキング。ファミレスにしては珍しいサービスである。 フードが食べ放題で、ドリンクも飲み放題。 今回食べた提供されていたのはエビフライ、コロッケ、ソーセージ、おこわ、サラダ、焼きそば、玉子焼き、玉子スープ、そうめん、モーニングカレー、マーボ豆腐、牡蠣フライ、エスプレッソ、ミルクプリン、パン、カップケーキ、くるみレーズン、エスプレッソ、ホットココア、カルピス。 フードメニューは、朝食のバイキングにしては充実している。パンもあり、ドリンクバーも飲み放題なので、かなりお得。何故ファミレスがこんなサービスを提供する事にしたのか、どうやって提供出来たのか、不思議に思う。 人気のフードはエビフライや牡蠣フライ。「これが朝食?」と驚いてしまう。当然ながら、なくなるのも早い。 最近の流行を反映してか、カレーをモーニングカレーとして提供していた。業務用カレーっぽかったが、何となく懐かしい。 今回食べたパンはくるみレーズン、クロワッサン、チョコチップパン、ミルクパン、ライ麦パン。POPでは7種類紹介されていたが、実際にあったのは5種。自分が気付かなかっただけなのかも知れない。 ファミレスでバイキングというのは、有り得そうでなかなかなかったサービス。 他のファミレスチェーンも見習ってもらいたい(ココスの成否によって追随するチェーンも出てくるかも)。 一番分からないのが、自分の住まいに一番近いココスがこの朝食バイキングを提供していない事。直ぐ側にココスがあるのに、わざわざ遠いココスにまで足を運ばなければならないのは辛い。 1膳目の皿。エビフライ、コロッケ、ソーセージ、おこわ。サラダ、焼きそば、玉子焼き 玉子スープ。そうめん。モーニングカレー 2膳目の皿。マーボ豆腐、牡蠣フライ とろろ飯。エスプレッソ、ミルクプリン 焼きたてパンのPOP。パン1皿目。クロワッサン チョコチップパン。ライ麦パン。ミルクパン カップケーキ。くるみレーズン エスプレッソ。ホットココア。カルピス |
和風パフェ 580円 (2010/04) |
和風パフェは、当店が提供するパフェの1種。 陶器製のカップに収められ、「和」を演出している。 内容も抹茶アイス、黄な粉もち、小豆など、和のテイスト満載。 他にバニラアイス、コーンフレークが。 特に抹茶アイスとバニラアイスはたっぷりあり、いつまでも続く様だった。 黄な粉もちはトッピングとしてだけでなく、底にもある。 全体的な量はそれ程でもないが、凝縮感があり、値段も手頃なので、満足度は高い。 本来は580円だが、クーポンを持っていたので10%オフの520円で済んだ(端数は切り捨てるらしい)。 |
日替わり定食 500円 鶏唐揚定食 (2010/04) |
日替わり定食は、内容がその日ごとに変わるランチ。 平日の11時から14時に提供される。 ご飯はお替わり自由で、コーヒーも無料で付く。 メイン、ご飯、味噌汁、小鉢2皿、漬物から成り立っている。 この日のメインは鶏唐揚だった。 鶏唐揚定食は、この日の日替わり。 メインの皿には大振りの鶏唐揚3個、イカリング1個、そしてサラダが盛られてあった。 数日前に食べたロバタヤの鶏唐揚はソースで絡めてあったが、ここのは揚げたまま提供され、客が添えられたケチャップやマヨネーズで味を付ける様になっていた。当然の様に、外はカリカリ、中はジューシー。どうやればこう揚がるのか、相変わらず不思議である。 小鉢はニラ玉子、酢の物。量は少ないが、メインにボリュームがあるので、これくらいが妥当だろう。 ご飯はお替わり自由となっていたので、お替りした。 店前の立て看板では、「コーヒー無料」となっていた。が、食べ終えてもコーヒーは提供されない。他の客も、コーヒーを出される事なく店を出て行く。どういう事だろうと思っていたら、店員が店を出る客に「コーヒーをどうぞ」と声をかけている。自分も店を出たら、同様の事を言われた。店を出て、入店の際に利用したエレベータの前に立った時点で、店員の言葉の意味を知った。エレベータのドアの横にコーヒーメーカーが置かれ、その周りで食事を終えた客がコーヒーを飲んでくつろいでいたのだ。店が狭く、店員がコーヒーを運ぶ余裕がないので、こういう方式にしたらしい。この手もあったか、といった感じ。勿論、自分もコーヒーを1杯いただいた。 定食はボリュームがあるし、ご飯もお代わり出来るし、コーヒーも付く。にも拘らずこの価格。満足出来た。 鶏唐揚とイカリング 小鉢2皿。漬物。店の外に設置されたコーヒーメーカー。後ろに見えるのがエレベータのドア |
メロンプリンパン 399円 (2010/04) |
メロンプリンパンは、当店が提供するパンの1種。 メロンペーストをトッピングしたパンの中にプリンがあるという、風変わりなパン。 渦巻状のメロンペーストには本物のメロン原料が使われており、一般的なメロンパンよりメロンっぽい。 中のプリンは、通常のより硬めだが、プリンそのもの。 パン生地は、しっとりしている一方でふんわりとしていて、口の中でとろける。無添加のパンとはこういうものか、と納得させられた。 非常に美味しいパンなのだが……。あえて難を述べるとすると、何故「メロンプリンパン」なのか、という事。「プリンパン」「メロンペーストパン」の2種類にしてこしらえた方が、味に集中出来る。「メロンプリンパン」だと、メロンの風味を味わっている時はプリンが何となく邪魔だし、プリンを味わいたい時はメロンの風味が邪魔。どっちつかずなのである。 大きさはそれなりにある。 1パック2個入り。 今回のはそごう広島店で開催された「春の大北海道展」のもの。 1日40セット限定で販売されていた。 ここでは何故かどのパンも2個で1セットになっていて、1個だけ買おうとしても出来ない、というのが多かった。個人的には同じものを1つ以上買いたいとはあまり思わないので、何故こういう売り方をするのか分からない。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、牛乳、マーガリン、イースト、塩、メロン果汁、メロン果肉、メロンエッセンス、乳化剤、香料、着色料(カロテン)。 |
森の切り株 126円 (2010/04) |
森の切り株は、デニッシュパンの1種。 「カスタードクリームをデニッシュ生地で包み込み、切り株風に仕上げました」となっている。 その名の通り見た目は切り株そのもの。 バターっぽい香りのするフワフワのデニッシュ生地に、少量のカスタードクリームが。 デニッシュ生地の存在感があまりにも大きく、カスタードクリームの味は殆どしない。その意味ではちょっとがっかり。 ただ、デニッシュ生地の部分は美味しく、大きさもそれなりにあるので、納得がいく。 これだったらクリームを含まない方が良かったのでは、と思わないでもない。 菓子パンに分類される。 栄養成分は熱量532kcal、炭水化物52.6g、蛋白質7.4g、ナトリウム278mg、脂質32.4g、食塩相当量0.71g。 原材料は小麦粉、カスタードフラワーペースト、ファットスプレッド、砂糖、卵、マーガリン、パン酵母、加工油脂、食塩、乳化剤、乳製品、グリシン、香料、増粘多糖類、イーストフード、着色料(カロチン、紅麹)、pH調整剤、植物油脂、V.C(原材料の一部に大豆を含む)。 |
カレー麺 800円 (2010/04) |
カレー麺は、当店が提供する麺類の1種。 その名の通り、カレーのルーにつけ麺の麺が。ゆで卵が添えてあり、唐辛子ソースを垂らしてあった。 カレールーはひき肉や野菜の微塵切りが散見している。提供される前に店員が辛さを訊いてきたので、「普通」と答えた。普通はどの程度の辛さかと思いながら食べてみたところ、それなりに辛かった。食べ終えた後も口の中がヒリヒリする程ではないが、真夏だったら汗を掻きそう。男性向けの一品。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。若干柔らか目だった。 麦飯も提供される。麦飯は麺を食べながら食してもいいが、麺を食べ終えた後に残ったルーにぶち込んでカレーライスとして食しても良い。実際、そうした。 食後には杏仁豆腐が提供された。甘さ控え目のタイプ。 全体的な量は普通だが、ご飯が付き、デザートも付く。値段も手頃。サラリーマンにとっては納得がいく。 カレー麺 麦飯。カレールーに麦飯を。杏仁豆腐 料理の味や、サービスには全く問題はないが……。 あえて難を述べるとなると、自分が訪れた時は中年男性二人で切り盛りしていた。中年男性二人で切り盛りするのは特に問題はないが、色気が足りない。あくまでも「サラリーマンの腹を満たす為の店」である。 |
ルーロー・オ・キャラメル 320円 ルーロー・オ・フリュイ 350円 (2010/04) |
ルーロー・オ・キャラメルは、当店が提供するロールケーキの1種。 キャラメル風味の生クリームを、スポンジケーキで巻き、更にキャラメル風味の生クリームで覆っている。 キャラメルのほろ苦さがふんだんに味わえる。 生クリームにはバニラが使われているらしく、バニラの細かい黒粒が散見していた。 少し前にリバティのロールケーキを食べたが……。リバティのはケーキ生地がクリームと一体化していたが、こちらはしっとりしてはいるもののそれ程でなく、クリームとケーキ生地を別々に味わえた。どちらがいいのか、よく分からない。 大きさはそれなりにある。 ルーロー・オ・キャラメル ルーロー・オ・フリュイは、当店が提供するロールケーキの1種。 グレープフルーツ、オレンジ、桃、ナシ、ダークチェリー入りの生クリームを、スポンジケーキで巻き、粉砂糖で覆っている。 カードが添えられていて、「当店の商品ルーロー・オ・フリュイは冷凍にてお客様にお届けしていますので、必ず冷蔵庫にて半日〜1日解凍後お召し上がり下さい。なおスポンジにダークチェリーのシロップがしみこみ、色が青色に変色する場合がございますが、品質に影響はございませんので安心してお召し上がり下さい。あしからず」となっている。 冷凍状態で提供されるので、フルーツはシャリシャリ。解凍してから食べるようになっているが、凍ったまま食べても充分美味しい。 前回食べた時と比較して、値上げされていた。 ルーロー・オ・フリュイ 今回のはいずれもそごう広島店で開催された「春の大北海道展」のもの。 ダークチェリーによる生クリームの変色についてあえて断るカードが入っているということは、これまでそんなクレームがあったのだろうか。ちょっと想像力を働かせば、変色はチェリーによるもの、と分かりそうなものだが。最近の客は一々指摘されないと理解しないのか。 思えば、バニラの黒粒についても、あえて断っている場合も多い。 最近の客は想像力がないのか。 この手の洋菓子を食べるのは、主に女性の筈。少しでも菓子作りの知識がある女性なら、バニラの粒や、生クリームの変色くらい分かるだろうに。最近の女性は菓子作りしないのかね。 |
オランダせんべい 300円 (2010/04) |
オランダせんべいは、当社の主力製品。根室のローカルフードだとか。その割には札幌で作られているが。 直径16センチ程のしっとりしたせんべいが、1パックに付き4枚入っている。 せんべいという名からは予想し難い、しっとりした食感が特徴。ただ、しっとりとしていながらも、コシが強く、噛み切るのに一苦労。顎が疲れる。ただ、一旦口の中に入るとふやけるので、噛み砕き易くなる。 元はパリパリの、従来通りのせんべいだったが、客がしっとりした食感のものを要望したので、現在のものになったとか。 そごう広島で開催されていた物産展で購入したが……。ネットでの販売価格は240円だが、物産展では300円で販売されていた。 原材料は小麦粉、砂糖、黒砂糖、植物油、重曹。 今回のはそごう広島店で開催された「春の大北海道展」のもの。 1パック4枚入り。面白いパターンが描かれている |
次世代北海道焦がしバターコーンラーメン 982円 (2010/04) |
次世代北海道焦がしバターコーンラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。札幌名物塩バターコーンラーメンの次世代バージョンだとか。 今回食べたのは三越広島店で開催された「ゴールデンウィークうまいものフェスティバル」のもの。 ジャガイモ、ホタテ2個、ニンジン、アスパラガス、コーン、モヤシなど、北海道ならではの具材をバターで炒めてトッピング。いずれも大き目にカットしてあるので(コーンとホタテ以外は)、具材本来の味を存分に味わえるようになっている。自分でラーメンを作る時、ジャガイモを入れる事はあるが、店のラーメンでジャガイモが入っているのは今回が初めてかも。色々な野菜で彩が良く、食欲をそそる(だからこそ食べる事に。別のデパートの物産展でもラーメンを提供していたが、そちらでは食べていない)。 スープには焦がしバターを混ぜてあり、クリーミーに仕上げてある。通常のバターを使ったものより薫り高いのが特徴。見た目は正直「焦げ臭いのでは?」と疑っていたが、そんな事はなく、すんなりと飲めた。 麺は、北海道のラーメンらしく、中程度の太さの縮れ麺。適度な歯応えが。 味的には非常に満足出来るラーメンなのだが……。 1杯1000円近く、というのは少々高い。 次世代北海道焦がしバターコーンラーメン 次世代北海道焦がしバターコーンラーメン。チラシの写真 |
黒豆黄な粉ロールケーキセット 682円 丹波黒豆きなこロールケーキ 315円 龍之助 368円 (2010/04) |
黒豆黄な粉ロールケーキセットは、丹波黒豆きなこロールケーキと、ドリンクのセット。 セットといっても、消費税の計算上、1円安くなるだけ。 ドリンクには当店のスペシャルブレンド「龍之助」を選んだ。 丹波黒豆きなこロールケーキは、当店が提供するロールケーキ。 丹波黒豆入りの生クリームを、黄な粉を混ぜ込んだスポンジケーキで巻いてある。 スポンジケーキはふんわりした、存在感があるタイプ。いわゆるしっとり系ではないので、口の中に入れてもとろけず、顎を動かす必要がある。その意味では従来のロールケーキといえる。黄な粉の風味がふんだんにして、まさに京都らしいケーキである。 持ち帰り用のホールとしても販売している。 最近、やけにロールケーキを食べている。嫌いではないし、色々味わえて楽しいので、問題ではない。 龍之助は、当店オリジナルのスペシャルブレンドコーヒー。 開店以来提供しているブレンドだとか。 苦味を抑え、適度な酸味があるので、スッキリと飲み易いという。 確かに、苦味は全くなく、酸味が感じられた。ミルクを入れると、その酸味もマイルドに。 コーヒー専門店らしく、深めの、熱を保ち易いカップで提供される。 今回食べたのは三越広島店で開催された「ゴールデンウィークうまいものフェスティバル」のもの。 丹波黒豆きなこロールケーキ 龍之助。当店のオリジナルブレンドの説明 |
メンチカツサンド 420円 (2010/04) |
しっかりした箱 メンチカツサンドは、当店が提供するサンドウィッチ。 1箱2切れ入り。 4切れ入り680円のもある。 4切れ入りのは、しっかりした紙箱に収められていた。 サンドウィッチそのものはシンプルな、奇をてらっていないもの。中に挟まれているのもメンチカツのみの直球勝負。 メンチカツには挽肉は勿論、玉葱もたっぷり入っていて、シャキシャキした食感を味わえる。 全体的に丁寧な作りのサンドウィッチ。 ただ、2切れで420円は少々高い様に感じる。 調理パンに分類される。 原材料名はメンチカツ(玉葱(国産)、豚肉(国産)、牛肉(国産))、小麦粉、ショートニング、ソース、パン粉、砂糖、植物油脂、イースト、卵、食塩、還元水あめ、ブドウ糖、大豆粉末、pH調整剤、イーストフード、V.C、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に乳成分、牛肉、豚肉を含む)。 今回食べたのは三越広島店で開催された「ゴールデンウィークうまいものフェスティバル」のもの。 |