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サンドウィッチセット 1260円 アンデルセンハンバーガー 945円 ミネストローネ 371円 コーヒー 315円 (2010/12) |
サンドウィッチセットは、アンデルセンキッチンのサンドウィッチコーナーで提供されるサンドウィッチ(各945円程度)と、サラダ・ドリンク・デザートのセット。 サンドウィッチは単品で注文した場合945円、ドリンクは単品で315円前後なので、それなりにお買い得になっている。 今回は、クーポンを利用したので、スープ(371円)がサービスとなった。ますますお買い得に(これだけサービス出来るなら、元の価格を下げてもらいたい、と思わないでもないが)。スープには、ミネストローネを選択。くしくも、前回選んだスープと同じ。どうもミネストローネに目が行ってしまうらしい。 アンデルセンハンバーガーは、当店が提供するサンドウィッチの1種。 「新作アンデルセンハンバーガー。ビーフ100%の特製パテ、トマト、オニオンを鉄板でグリエ。焼き立てを新鮮レタスと一緒に全粉バンズでサンドしました。お好みでケチャップ、マスタードを付けてお召し上がりください」となっている。 フライドポテト、キュウリの浅漬けが添えられていた。 バンズを重ねた姿は、ファストフードのホームページやパンフレット等で掲載されている商品の画像に似ていて、感動する(例えが悪いか)。ファストフード店だと、写真と実物に物凄い差があるので。ファストフードで提供されるハンバーガーの実物がこういう姿だったらいいのに、と思う。 厚切りのトマトと、軽く焼いたオニオンを挟んである。オニオンは、食べている最中にリング状に崩れていくので、少々食べ難いかも。 パティはきちんとグリルされていて、脂も適度に抜けていた感じ。日本では肉汁たっぷりのハンバーグが好まれるが、個人的にはこの程度の方が好み。 ケチャップとマスタードがきちんと提供されるのは有難い。 945円は決して安くはないが、グルメバーガーとしては充分以上の出来。 ミネストローネは、今回サービスになったスープ。 野菜たっぷり。 コーヒーは、今回選んだドリンク。 アンデルセンハンバーガー アンデルセンハンバーガー。フライドポテト。ケチャップとマスタードをかけたフライドポテト バンズを重ねた状態 セットのデザート(ラズベリーとチョコのムース)とサラダ。ミネストローネ コーヒー。サンドウィッチとサラダメニュー。クーポン |
ランチバイキング 780円 (2010/12) |
1膳目。2膳目 デザート。タウン誌での紹介ページ ランチバイキングは、当店がランチタイムに提供している唯一のランチ。 基本的には、野菜(主に三次産)を主体とした惣菜を提供している。肉類は少ない。肉不足を補う為か、限定肉料理が提供される。この日はビッグカツだった(50枚限定)。その名の通り、切り分けられていない、薄く延ばしたカツが皿の上にどかんと盛られてあり、自由に取れるようになっていた(大抵の客は1枚で充分だろう)。他に、魚フライが提供される。 野菜料理は多く、冬瓜、大根、南瓜の煮物等、お袋の味っぽいのが多い。 やけに家庭っぽいカレーもある。 サラダ、デザート、ドリンクも提供される。 料理内容は正直言って地味だが、780円という価格からすれば充分満足出来る。野菜好きには堪らないバイキングだろう。 今回、クーポンを持参したので、50円オフの730円に。ますますお買い得。この日は本来別のバイキングレストランに行く予定だったが、この偶々入手していたタウン誌にこのクーポンを発見し、予定を急遽変更した(クーポンの使用期限が12月末までだった)。 1膳目の皿。限定のビッグカツ(とにかくでかい)。様々な惣菜 やけに家庭っぽいカレー。味噌汁。2膳目の皿 サラダ、蓮根の揚げ物、魚フライ。風呂吹き大根、筑前煮。デザートの皿(マスカットゼリー、ケーキ、自家製ドーナツ、ライチ) フルーツカクテル。コーヒー。クランベリージュース |
蘭担麺(並・温) 500円 おでん 250円 (2010/12) |
蘭担麺とおでん。タウン誌の紹介ページ。タウン誌の表紙 蘭担麺は、当店の主力メニューの担々麺。 タレは、本店となる「しゃぶ蘭本店」のゴマダレを使っている。 中程度の太さの麺に、甘辛の肉味噌、白菜、葱をトッピングした、シンプルな料理。 混ぜてからいただく。 ゴマダレをメインにしたタレなので、きさく等の香辛料を主体としたタレの、本場物に近い担々麺を食べ慣れていると、物足りなく感じるかも。そういう者は、席に用意された自家製ラー油をかけて下さい、という事か。 これで500円は安い。タウン誌の企画で更に半額の250円で食べられた。 蘭担麺 おでんは、夜間限定メニュー。 様々なおでんが、各100円からで提供。 組み合わせと数によって最終的な価格は異なる。 今回は大根とはんぺん(ちくわにしたかったが、ないと言われたので、こちらにした)。 大根は柔らかく、箸で摘もうとすると崩れてしまうので、備えられていたスプーンですくって食べた。はんぺんも柔らかかった。片方が100円で、もう一方が150円だと思うが、店内に値段が表示されていないので、分からない。 葱がかけてあり、立派な一品料理になっていた。麺だけでは物足りないが、ご飯だと重過ぎるという場合にはいいかも。 半額になった麺だけ食べるのは悪いかな、と思ったので注文。 おでん。日替わりランチも提供している、となっていた |
味龍ラーメン 550円 (2010/12) |
味龍ラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。 澄んだスープは果物、野菜、鶏がら、豚骨、小魚、鰹節等を10数時間煮込んだもの。尾道ラーメンらしく、背脂が浮かぶ。あっさりとした味わいで、いくらでも飲める感じ。 麺は、尾道の製麺所から取り寄せたもので、太目の、平べったいタイプ。独特の食感がある。スープとよく絡む。 トッピングはチャーシュー、シナチク、ネギ。チャーシューの量は多くないものの、味がしっかり染み込んだ、昔ながらのラーメンらしいものだった。 他に、半熟煮玉子もトッピングされる。何故かこれだけは店主が「煮玉子も乗せますか?」と訊いて来る。有料ではないようなので、当然ながら乗せた方がお得。中は当然ながらとろりとしていて、スープをまろやかにする。 尾道ラーメンを食べたのは今回が初めてではないが、これまで食べた中では一番美味しいように感じた。 全体的な量は、多過ぎず、少な過ぎず。 本来は550円だが、タウン誌の企画で半額の280円で食べられた。 |
佐世保バーガー 800円 (2010/12) |
紙袋 佐世保バーガーは、当店が提供するハンバーガーの1種。 当店が提供する最も高価なハンバーガーである。 佐世保バーガーらしく、大き目のバンズの間にはパティ、チーズ、トマト、ベーコン、オニオン、レタス等を挟んでいて、ボリューム感たっぷり。 紙袋とアルミホイルに包まれた状態で提供される。紙袋に入った状態で提供される事は多いが、アルミホイルに包まれた状態で提供された事はない(おかみが、「紙袋から出さず、アルミホイルを少しずつ開きながらいただいて下さい」と説明)。何故だろう、と思っていたが、中身を確認して納得。ケチャップをたっぷり使っていたのだ。紙袋だけだと紙が水分を吸ってドロドロになっていただろう。アルミホイルならべちゃべちゃになってもどうにかいただける。成形が可能なアルミホイルのお陰で、手をあまり汚さず食べられた(口の周りはぐちゃぐちゃになってしまったが)。 パティはしっかりと火が通され、存在感抜群。大量の野菜やその他の具にも負けていなかった。 こういうハンバーガーを食べていると、マクドナルドに行くのが馬鹿馬鹿しくなる(と言いつつも最近は何卒足を運んでいるが)。 店は11時から開店、となっているが、ハンバーガーのバンズを焼くのに時間が取られる為か、提供は12時頃から。1日20食限定だが、曜日によってはあまり混まないので、泡食って入店する必要はなさそうである。 このハンバーガーは、呉に駐在していた米軍兵に作り方を教わり、店で提供するようになったという。佐世保バーガーに先駆けてアメリカスタイルのハンバーガーを提供していたのである。が、いつしか提供しなくなってしまったら、佐世保で提供されていた同タイプのハンバーガーが評判となってしまい、このタイプのハンバーガーは「佐世保バーガー」として全国に知られるように。 当店でも、バーガーブームに乗って最近復刻したが、「佐世保バーガー」としてメニューに載っている。 もしこの店で途絶える事無く提供されていたら、このタイプのハンバーガーは「呉バーガー」として日本に知られていたかも知れない。 紙袋の中にアルミホイルで包まれたバーガーが 食後に海のくじら館を訪れてみた。年末休暇してるかもと思い、開館は期待していなかったが……。偶々休館日だった。呉港の自衛隊艦艇 |
ケーキセット 600円 りんごのチーズケーキ ブレンド 400円 (2010/12) |
ケーキセット。ブレンド。最後に提供されたお茶(最初に出されるより、最後に出された方がホッとする) ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。 ケーキは日替わりで、ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティーから選べる。 この日のケーキはりんごのチーズケーキだった。 ドリンクにはコーヒーを選んだ(というか、スタッフが「コーヒーでいいですか?」と訊いてきたので、そうした)。 りんごのチーズケーキは、この日の日替わりケーキ。 店内(正確には2階)で焼いている、と言っていた。つまり、自家製。 りんごのスライスを含んだベイクドチーズケーキ。 りんごはシャキシャキ、チーズケーキはしっとりしていた。甘さは控え目。 全体的に厚みがあり、ボリュームあるケーキに仕上がっている。ベイクドチーズケーキは厚みがあまりないのが多いので、どうやってここまで厚く出来たんだろう、と不思議に思う。 ブレンドは、今回のドリンク。 万人向けの、くせのないコーヒー。 この店を訪れたのは今回が初めてではない。 2度目。 ただ、初訪問の時は、ケーキセットがあるかと訊いたら本日はもうありませんと言われたので、結局利用せず、エーデルワイスを利用した。 今回、エーデルワイスを先に訪れたところ、そこのカフェスペースが「来年まで利用出来ません」となっていたので、この店を利用。前回とは逆。何故こうなるのかね。 |
中華そば 600円 (2010/12) |
中華そばは、当店が提供するラーメン。 スープは、当店の看板メニューであるテール鍋のものを利用。牛肉と鶏がらで出汁を取り、酢醤油やワイン等を加えて味を整えている。甘味のある、独特の味のスープ。レモン汁(!)を加えると味が引き締まるという。最初にそのまま飲んで、その後レモン汁を加えると良い(あまり加え過ぎると単なるレモンスープになってしまいそうだが)。パッと見には味噌スープの様なので、味の違いに驚く。 具は豚バラ肉、ネギ、朝鮮漬け。 麺は中程度の太さの平べったいタイプ。同日に食べた味龍の麺と似ていた。同じ製麺業者から仕入れているのか。 全体的な量は、多過ぎず、少な過ぎず。 本来は600円だが、タウン誌の企画で半額の300円で食べられた。 店を出て呉駅に向かう途中、ライトアップが見られた。 ゼロ戦のライトアップは、旧海軍の町としては違和感はないものの、反戦感情が強い日本でどうなのかね、と思わないでもない。 |
鍋焼らうめん 680円 白ご飯 100円 (2010/12) |
鍋焼らうめんは、当店の主力メニュー。 その名の通り、熱々の鉄鍋で提供される。寒い時期にはぴったりのラーメン。その一方で、暑い時期だと地獄のラーメンになりそう。 スープは鶏がらベース。半日煮込んだ上で醤油や魚介を加えている。 麺は、中程度の太さの縮れタイプ。伸び難い特注のものだとか。 具はチャーシュー、煮玉子、ネギ、そして大根おろし。大根おろしをスープに溶かしながらいただくと、まろやかになるという。各席にはニンニクスパイス(粉末状のニンニク。ガーリックパウダーとは異なるスパイスで初めて見た)や、胡麻や、七味や、胡椒が用意されているので、客が味を好きな様に調整出来る。チャーシューは、箸でほろほろと崩れていく、タレの味がしっかり染み込んだもの。 本来は680円だが、タウン誌の企画で半額の340円で食べられた。 白ご飯は、当店のサイドメニュー。 麺を食べ終えた後、鍋にぶち込んでおじやにして食べて締められる。 これまでそうして食べてきたが、当店ではおじや専用のスパイスも提供されていた。麺は勿論、スープも最後の最後まで堪能出来るのは有難い。 本来は100円だが、平日のランチタイムは無料。今回も無料でいただけた。 ラーメンが半額の上、白ご飯は無料。まさに泥棒になった気分。 |
ケーキセット 750円 ガトーショコラ 450円 コーヒー(オリジナルブレンド) 450円 (2010/12) |
ケーキセットは、当店のティータイムメニュー。 数種類あるケーキ(大抵は450円)に300円追加すると、セットドリンクが付く、というもの。 今回はケーキにガトーショコラ、ドリンクにコーヒー(オリジナルブレンド)を選んだ。 ガトーショコラは、当店が提供するケーキの1種。 フルーツやクリームが添えられ、アートっぽくなっている。女性が喜びそうな一品(事実、同じものを頼んだ隣の女性客は「カワイイ」と声を上げていた)。 ガトーショコラは、苦味の利いた、詰まった感じの生地のケーキ。自分好みのケーキだった(自家製ではないのだろうが)。 ボリュームは、450円という価格からすると多い方ではない。フルーツが添えられているから別にいいだろう、という事か。 自分のは長方形の皿で提供されたが、既述女性客には一般的な円形の皿で提供された。気分によって盛る皿を変えているらしい。 コーヒー(オリジナルブレンド)は、セットドリンクとして選んだもの。 ビターとスイートがあるそうだが、自分が今回飲んだのがどちらかは不明(セットドリンクのメニューでは「コーヒー」としか表記されていない)。 苦味がそれなりにあったので、ビターだと思うが。もしくは、全く別の、セットドリンク専用のブレンドかも。 |
汁なし担々麺 500円 ライス 100円 (2010/12) |
汁なし担々麺は、当店が提供する主力というか、唯一のメニュー。 昨年の半額特集で食べたのと同じ内容だが、料理名はシンプルで、分かり易くなっている。その分素っ気ない。 当然ながら、混ぜてからいただく。 数日前に食べた蘭担麺のは香辛料の風味が少なく、マイルドだったが、こちらは本場の担々麺に近く、香辛料がしっかりと使われていた。その為、泡食って食べるとむせる。 中程度の太さの、歯応えるのある麺には、豚挽き肉と、ネギがたっぷり乗っている。 シンプルといえばシンプルな料理だが、麺を食う料理としては最高。中華でありながら、どこかパスタ料理っぽい。 本来は500円だが、タウン誌の企画で半額の250円で食べられた。 ライスは、当店の数少ないサイドメニュー。 担々麺を食べ終えた後に、残った汁にぶち込んでいただいた。 ランチだとサービスだが、夜間だと有料。 |
いちごみるく 126円 大手町かすたあ 126円 はんじゅく(チーズ) 147円 はんじゅく(チョコ) 147円 (2010/12) |
いちごみるくは、当店が提供する菓子の1種。 小さめのカップケーキの中に、苺ミルククリームが。 苺味ではなく、ストロベリーミルクセーキの様な味になっているのが面白い。 ふんわりしたスポンジケーキの中に、滑らかなクリームが一杯。 甘さは控え目。 大手町かすたあは、当店が提供する菓子の1種。 小さめのカップケーキの中に、カスタードクリームが。 ふんわりしたスポンジケーキの中に、滑らかなクリームが一杯。 甘さは控え目。 はんじゅく(チーズ)は、当店が提供する菓子の1種。 小振りのスフレチーズケーキ。 ふんわり・しっとりした生地の舌触りと、チーズのまったりした甘さが心地良い。 はんじゅく(チョコ)は、当店が提供する菓子の1種。 小振りのスフレココアケーキ。 ふんわり・しっとりした生地の舌触りと、甘さの中にある微かな苦味が心地良い。 |
じっくり煮込んだハヤシライスランチ 800円 カフェラテ 400円 チーズケーキ 200円 (2010/12) |
じっくり煮込んだハヤシライスランチは、当店が提供するランチの1種。 ケチャップライス(オムライスにも使用されるらしい)の上に、トマトベースのハヤシソースがたっぷりかかっている。トマトを存分に活かした一品。 ビーフ、玉葱もしっかり入っている。いずれも柔らかく、じっくり(店内の黒板では「じ〜っくり」となっている)煮込まれているのは確か。 量は少な目。女性客を意識してか。 ミニサラダ・ドリンク付き。 プラス200円で本日のデザートが付く。 カフェラテは、当店が提供するドリンクの1種。 ランチのドリンクとして付いていた。単品で注文すると400円。 苦めのコーヒーに、泡状のクリームをたっぷり乗せてある。 チーズケーキは、当店の本日のデザート。 この日はガトーショコラとチーズケーキが提供されていて、どちらにするかちょっと迷ったが(チーズケーキもガトーショコラもつい先日食べている)、チーズケーキを選んだ。 しっかりとした生地の、ベイクドチーズケーキ。自分が好きなタイプ。甘さ控え目で、ほんのりと酸味が。 フルーツ、クリーム、キャラメルソースで、彩り良く盛られていた。 ランチのデザートなので、量はそれ程でもない。単品で注文した場合、量は2倍になる様である(定かでない)。 自家製らしい。 じっくり煮込んだハヤシライス。ケチャップライスを使っていた ミニサラダ。カフェラテ。本日のデザート チーズケーキ |
クロワッサン 180円 トマト 140円 ホットミルク 190円 (2010/12) |
パン2種とドリンク。ホットミルク パン2種。同じくALOFTから独立・開業したROTIから開業祝い品が届いていた ホットミルクは、当店が提供するドリンクの1種。 イートインのみに注文可。 最も安いドリンク。 クロワッサンは、当店が提供するパンの1種。 これ以上サクサクに出来ないだろう、と思ってしまう程サクサクで、気を付けて持たないと崩れていってしまう。食べる最中も気を付ける必要がある。よくクロワッサンサンドが見られるが、少なくともこのクロワッサンではサンドウィッチは作れない。切り分けようとするとバラバラになってしまうだろうから。 こんがりと焼かれていて、バターの風味もたっぷり。 軽く仕上がっている。 クロワッサン トマトは、当店が提供する惣菜パンの1種。 小振りなピザパン。 パン生地に、トマトソースとオニオンをトッピング。 トマトソースの酸味と、オニオンのシャキシャキ感が抜群。 もう少し大きければ、と思わないでもない。 トマト |
開業55周年謝恩ケーキセット 800円 苺ショートケーキ 473円 コーヒー 600円 (2010/12) |
開業55周年謝恩ケーキセットは、リーガロイヤルホテル開業55周年を記念して提供されているケーキセット。 前回利用した時はショートケーキとチーズケーキから選べたが、今回はこちらが選ぶ事無く、ショートケーキが提供された。 苺ショートケーキは、セットのケーキ。 ケーキそのものは、前回食べたのと同じ。前回は皿に苺ソースをあしらっていたが、今回はケーキが乗っていただけ。謝恩ケーキ提供も最終段階に入っていたので(12月末だった)、忘れたのか。注文する者が減っていたらしく、「まだ提供していますか?」とこちらが訊くと驚いた様子だった。 ケーキの代表的な存在というか、王道のケーキ。 見た目はとにかく上品で、女の子が喜びそう。生クリームはほんのりと甘く、見た目通りに上品な味。 苺はトッピングとしては勿論、スポンジケーキの間にもスライス状のが重ねられ、どこを食べても苺が口に入る。 スポンジケーキはふんわりしていて、甘さ控え目。 コーヒーは、今回も選んだドリンク。 癖のないタイプで、ガブガブ飲める感じ。 お替り自由、となっていたので、2杯半飲んだ。 開業55周年謝恩ケーキセットは結局3回いただいた。 安い訳ではないが、何となく利用してしまった。 今後は通常のケーキセットに戻るのだろう 1000円超なので、利用し難い……。 |
チョコクッキー 60円 バタークッキー 60円 フロランタン 120円 (2010/12) |
チョコクッキーは、当店が提供する焼き菓子の1種。 同じクッキーでも、バタークッキーとは異なり、さっくりしている。 チョコチップのポリポリ感とのマッチングも良い。 大きさは、バタークッキー程ではない。 原材料は薄力粉、グラニュー糖、バター、チョコチップ、卵、ベーキングパウダー、塩、ショートニング、バニラオイル。 バタークッキーは、当店が提供する焼き菓子の1種。 しっとりした、大き目のクッキー。チョコクッキーより柔らかく感じる。 あまりにも大きく、食べる前に割れてしまった。 厚みもそれなりにあり、食べ応えが。 甘さは控え目。 原材料は薄力粉、塩、バター、グラニュー糖、チョコチップ、バニラオイルベーキングパウダー。 フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。 クッキー部分も、アーモンド・キャラメル部分もしっとりしている。 個人的には理想とはかけ離れているフロランタンだが(ポリポリのが好み)、甘さが絶妙なので、「これはこれで悪くない」と思わせた。 大きさもそれなりにあり、食べ応えが。 原材料は薄力粉、バター、粉砂糖、卵、薄力粉、グラニュー糖、乳製品、乳化剤(大豆由来)、安定剤(カラギーナン)、蜂蜜、水飴、アーモンドスライス。 当店はベーカリーで、洋菓子店ではないが、焼き菓子の質は悪くない。 |
チョコマドレーヌ 147円 フィナンシェ 147円 マドレーヌ 147円 (2010/12) |
チョコマドレーヌは、当店が提供する焼き菓子の1種。 さっくりした感じの食感。 ココアの微かな苦味が活かされている。 焼き菓子に分類される。 原材料は小麦粉、バター、鶏卵、砂糖、香料、膨張剤、ソルビット、オレンジ、ココア。 フィナンシェは、当店が提供する焼き菓子の1種。 他の焼き菓子と比較して若干大きい。 焼き菓子に分類される。 原材料はアーモンド、小麦粉、バター、砂糖、卵白、香料。 マドレーヌは、当店が提供する焼き菓子の1種。 さっくりした感じの食感。 柑橘類の微かな苦味が活かされている。 焼き菓子に分類される。 原材料は小麦粉、砂糖、鶏卵、バター、膨張剤、レモン、香料。 当店は、カフェスペースがあり、そこでケーキをドリンクと共にいただけるのが最大の特徴なのだが……。 今回訪れた時、カフェスペースは閉鎖されていて(2011/01まで)、利用出来なかった。 そんな事もあり、焼き菓子だけ購入して店を出た。 自分の後に入店した女性グループは、カフェスペースが利用出来ないと知ると、何も買わずそのまま出て行った。 今回のカフェスペース閉鎖で、店はかなり損していると思う。閉鎖の理由は何なのかね。 |
あずき饅頭 145円 栗饅頭 200円 呉小町 145円 (2010/12) |
あずき饅頭は、当店が提供する和菓子の1種。 その名の通り、小豆の饅頭。中心に胡桃が。 吾作饅頭っぽい。というか、「吾作饅頭」は他社の登録商品名なので、この名前になったのか。 小振りだが、和菓子としては普通の大きさか。 栗饅頭は、当店が提供する和菓子の1種。 饅頭の中に白餡と栗が。 小振りだが、和菓子としては普通の大きさか。 呉小町は、当店が提供する和菓子の1種。 白餡の饅頭。 小振りだが、和菓子としては普通の大きさか。 専門店で和菓子を買ったのは久し振りの感じがする……。 |