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ネギラーメン 650円 （2011/01） |
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ネギラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。 ベーシックな広島ラーメンに、シャキシャキ感抜群の葱をこれでもか、とトッピングしたもの。野菜（葱とモヤシだけだが）をたっぷり食べた気分になれる。 スープは、広島ラーメンらしく、豚骨と鶏がらベース。それに野菜ダシを加えている。マイルドな味わいが特徴。 麺は、中程度の太さのストレート麺。若干固茹でになっている。量は比較的多い。 具は、葱の他に、チャーシュー（2枚）、モヤシ。チャーシューは厚みがあり、食べ応えがあった。 葱の量は半端ないが、それ以外は常識的な、奇をてらったところがない広島風ラーメンらしいもの。 タウン誌の企画で通常650円のものが半額の330円で食べられた。
フードコートに入っている事から、チェーン店の1店舗と思われがちだが、そうではない様である。せっかく良いラーメンを提供しているのに、損していると感じなくもない（この店は昨年も半額ラーメン企画に参加していたが、「フードコートだからチェーン店だろう」と勝手に判断してしまい、行きそびれていた）。 |
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ラーメン白玉 730円 （2011/01） |
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ラーメン白玉は、当店の最もベーシックなラーメン。 スープは豚骨ベースで、ゲンコツと豚ガラをブレンドしていて、更に鶏ガラのダシも使っているという。それらを醤油ダレで味を引き締めている。そんな訳で、白濁した、濃厚な豚骨ラーメンそのものだが、臭みはなく、あっさりとした味わい。 麺は、濃厚なスープに適度に絡む細目のもの。固さが選べたので、固めにしてもらったところ、適度なコシになっていて、良かった。 具はチャーシュー（2枚）、葱、シナチク。チャーシューは、味自体は問題はないが薄い。 全体的な量はそれ程でもなく、別の店で食べた直後にも拘わらず難なく食べられた。 手堅くまとめた豚骨醤油ラーメンといえる。 タウン誌の企画で通常680円のものが半額の340円で食べられた。
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スイセンのトルテ 441円 アメリカンコーヒー 315円 （2011/01） |
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スイセンのトルテは当店が提供するケーキ。 「お花のトルテ」シリーズの1種で、これは1月のもの。 「口どけのよいスポンジにライチのムースをサンド、スイセンをイメージしたトルテです」となっている。 パッと見には、ごく普通の半球状のショートケーキだが、口に含むとライチの香りがふんだんに。これまで様々なフルーツのケーキを食べてきたが、ライチのケーキは初めて。新鮮に感じた。 スポンジケーキは何層にも分かれ、その間にライチムースを挟み、全体を生クリームで覆っている。ホワイトチョコでスイセンの花を形作っている。 清楚な感じのケーキ。 それなりの大きさが。
アメリカンコーヒーは、当店が提供するドリンクの1種。 ごく普通のコーヒー。
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お抹茶セット 300円 うぐいす （2011/01） |
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お抹茶セット。島根ふるさとフェアで設置された庭園。パンフレット 今回いただいたのは、広島市で開催された「島根ふるさとフェア」のもの。 着物姿の男女が提供してくれる。そんな事もあり、客も妙にかしこまっていた感じ。 お抹茶セットは、抹茶と和菓子のセット。 抹茶は少量。 苦味があるものなので、大量に提供されても飲み干せないからか。 うぐいすは、今回提供された和菓子。 その名の通り、鶯を模っている。やけに可愛い。 練り菓子で、外も中もしっとりとした餡になっている。 中は小豆の漉し餡だったが、外の緑の餡は何なのか分からなかった。 微かに柚子の香りがした。 大きさはそれなりに。
うぐいす
うぐいす。抹茶
茶碗の絵柄。偶然か、意図的なのか、今年の干支だった |
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鷗外先生の津和野ビーフバーガー 500円 （2011/01） |
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2011/01にいただいたのは、広島市で開催された「島根ふるさとフェア」のもの。 鷗外先生の津和野ビーフバーガーは、会場で提供されていたサンドウィッチ。 「明治の文豪森鴎外先生がドイツ留学中に、よく食べたといわれるハンバーガーです」「松永牧場で育ったしまね和牛（等級A3）を使用し、わさび風味に仕上げました」となっている。 また、「写真はイメージです。季節により中の野菜は変わります」となっているので、通年提供されているらしい。 内容的には、バンズにローストビーフ、レタス、ニンジンとタマネギの千切りのマヨネーズ和えを挟んでいる。ハンバーグを挟んではいないので、厳密にはハンバーガーではない。 ただ、ハンバーグの代わりにローストビーフを挟む、というのは有り得そうで有り得なかった（ローストビーフサンドウィッチは普通にあるが）。肉の量は多くないものの、噛み応えがあり、存在感抜群。 わさびの風味が利かせてある、との事だが……。あまり感じなかった。子供が食べられなくなってしまうからか。 全体的な大きさはそれ程でもない。ローストビーフが高いからか。
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三瓶バーガー 500円 （2011/01） |
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今回いただいたのは、広島市で開催された「島根ふるさとフェア」のもの。 三瓶バーガーは、当店が提供するハンバーガーの1種。 地元産の肉や野菜を使っている。 ホームページを見た限りでは、今回提供されていたのはスモールサイズ（本来は400円）のものらしい。 露店の前に掲げられていた絵は、トマトが挟んであったものだったので、提供されたものにトマトが挟んでなくて、ちょっとがっかり。（ホームページによると、トマトを挟んだのは、「トマトバーガー」という別商品らしい。紛らわしい）。 トマトこそ挟んでいなかったものの、レタスやオニオン等の野菜を挟んでいた。 一番の特徴はパティか。大きさはそれ程でないが、肉の風味が抜群で、「これこそハンバーグ」と感じた。前日マクドナルドでハンバーガーを食べていたが、こちらの方が純粋に肉を食べた気分にさせてくれた。その分、少々高いが。
露店前のポスターには、トマトバーガーが描かれていた。こちらの写真は実物に近い |
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ランチコース 1600円 大山どりの味噌煮込み コーンスープ バジルパスタ （2011/01） |
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前菜。メイン。デザート ランチコースは、ランチタイム唯一の料理。 前菜、メイン、パン、スープ、パスタ、デザート、アフターコーヒーから成る。 和風創作となっているものの、内容は洋風っぽい。味付けが和風、という事らしい。 メインは肉と魚から選べ、今回は肉にした。 前菜は、自家製ハムとホタテだった。自家製ハムはほんのりと燻製の風味が感じられた。ホタテは甘辛いソースで和えられていた。 デザートは、スポンジケーキの間にフルーツや抹茶ムースを挟んだミニケーキだった。 ドリンクはホットコーヒーとアイスコーヒーから選べた。当然ながら、ホットコーヒーに。 大山どりの味噌煮込みは、今回の肉料理のメイン。 大山どりという、鳥取の銘柄鶏を味噌ソースで煮込んだもの。 しっかりとした歯応えのある鶏肉で、噛めば噛む程味わい深くなる。味噌ソースが全体を引き立てていた。 無添加の自家製手作りパンと一緒に提供されたので、味噌ソースに浸していただいた。 コーンスープは、この日のスープ。 バジルパスタは、メインの後に提供された。 細目のもので、アルデンテより若干柔らかく、パスタというよりうどんの様だった。その意味では和風。 たっぷりのバジルソースを使っており、パンを取って置けば良かった、と思った。
ホタテと自家製ハム。ホタテ
ホタテ。コーンスープ。サラダ
大山どりの味噌煮込み
自家製パン。バジルパスタ
デザートのミニケーキ 今回、飛び入りでランチタイムに利用する事に。 店の入り口には「予約制」となっていなかったし、大抵のレストランは別に予約する必要はないので、問題なく利用出来ると思っていたのだが……。 フロアスタッフはやけに驚いていた。 といっても、席は空いていたので、直ぐ案内された。 店名が「俺家（おれんち）」というくらいだから、大衆食堂っぽい店だと決め込んでいたが……。席に座った時点で、やけに洒落たインテリアから、どうやら違うらしいと感じた。 フロアスタッフが、当店はランチタイムはコースのみで、1600円です、と説明。 ランチに1600円は高い、と思ったが、今更別の店に行く訳にもいかなかったし、引っ繰り返る程高い訳でもなかったので、利用する事に。 それはそれで良かったのだが……。全ての料理は、料理人のこだわりを感じさせるものばかりだったし。 問題は、料理提供のペース。 前菜が提供されるまで10分、次のメインが提供されるまで10分、次のパスタが提供されるまで10分、デザートが提供されるまで10分と、何卒待たされる。 有閑マダムらがおしゃべりしながら利用する分には問題ないのだろうが（寧ろ料理が次々運ばれて来たらおしゃべりを一々中断せねばならず、迷惑と感じるだろう）、野郎一人の利用だと間が開き過ぎてしまう。 常に調理しているのではなく、皿を下げてから次の料理を作り始めるのか、と疑ってしまった。 客の人数と性別に応じて、料理提供のペースを速めたり遅くしたり出来ないのかね。 「まさか野郎一人がこの店にやって来るなんて全くの想定外だった」と言われればそうなのかも知れないが。 それだったら、店前に「当店のランチはコース料理1600円のみです」との断り書きでも掲げたらいいのに、と思う。そういう断り書きを見たら、こちらも店に入る前に考え直していただろう。 この店は、金にも時間にも余裕がある客専用の店らしい。 それだったら、もう少しそれを連想させる店名にしてもらいたい。「俺家（おれんち）」ではどうしても勘違いしてしまう。 |
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中華そば 500円 ごはん 100円 （2011/01） |
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中華そばは、当店が提供する最もベーシックなラーメン。 スープは豚骨醤油。野菜も遣っている為、豚骨スープでよく見られる臭みは全くなく、見た目よりあっさりと仕上がっていて、非常に飲み易い。口に入れた瞬間、ホッとする。 具はネギ、モヤシ、チャーシューで、シンプルにまとめられている。 ネギの上に胡椒がたっぷりと降りかけられていた。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。適度なコシ。 「中華そば」を奇をてらうことなくこしらえた、というラーメンは前年から変わらず。有難い。 タウン誌の企画で通常500円のものが半額の250円で食べられた。
ごはんは、当店が提供するサイドメニュー。 自家製漬物と一緒に提供される。 ふりかけも一緒に提供される。本来は麺を食べ終えた後のスープにぶち込んでいただくつもりで注文したが、このふりかけがやけに美味しく、殆どをふりかけで食べてしまった。 ランチタイムだと50円で提供されるが、夕食だったので100円だった。
夜間は夫婦で切り盛りしているとあって、そのやり取りが聞ける。 やけに庶民的。 前日行った俺家のコース料理も悪くないが、こうしたやり取りを聞いている方が、ホッとする。こっちこそ「俺家」っぽい。 |
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竜馬がゆく （2011/01） |
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竜馬がゆくは、当店の和菓子。 平べったい、しっとりした饅頭。あまりにもしっとりしているので、気を付けて取り扱わないと直ぐ形が崩れる。 甘さはあるものの、べた付く程ではない。 大きさはそれ程でもなく、試食品か、と勘違いしそう。 原材料は白餡、砂糖、小麦粉、バター、栗、卵、還元水飴、クリーム、脱脂粉乳、トレハロース、膨張剤、香料。 2010年度NHK大河ドラマ「坂本竜馬」にあやかって作られたらしい。
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エッグバーガー（ラージ） 520円 Aセット 300円 フライドポテト 210円 コカ・コーラ 200円 （2011/01） |
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エッグバーガー（ラージ）は、当店が提供するハンバーガーの1種。 ベーシックなハンバーガーに玉子焼きをトッピングしたもの。ベーシックのも佐世保バーガーらしくトマト、オニオン、レタスが挟んであるので、玉子の追加トッピングだけでも充分以上に満足出来る。店内の食べ方で記してある通り、全体をギュッと潰していただいた。 今回はラージにしたので、ボリュームも満点。 パンも大き目の、ふかふかしたもので、具に負けていない。 マヨネーズをたっぷり使われており、垂れるので、注意して食べる必要がある。 こういうのを食べていると、マクドナルドのが貧弱に感じる。 本来は520円だが、ポイントカードを持っていたので、50円オフの470円に。 Aセットは、ハンバーガーに300円追加するとドリンクとフライドポテトが付く、というもの。 フライドポテトもMサイズドリンクも単品価格は210円なので、それなりにお買い得になっている。 フライドポテトは、皮付きの、ホクホクのポテト。 分厚く、食べ応えが。 量も多い。 コカ・コーラは、今回選んだMサイズのドリンク。 冬だったので、熱いものを、と思ったが、提供されている様子ではなかったので、コカ・コーラに。何だかんだでハンバーガーにはコーラが一番である。
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ワイルドチキンシャック 980円 アメリカンチーズケーキ 480円 （2011/01） |
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ワイルドチキンシャックは、当店のライスメニューの1種。 「WILD
CHICKEN SHACK（野生鶏の小屋）」と表記。料理名からは、どんなものかは想像し難い。 実際には、ガーリックライスの上に、串刺しのバーベキューチキンをトッピングしたもの。 アメリカンフード（らしい）とあって、ボリュームもアメリカ的。ガーリックライスは、一体何合分だろう、と思う程の量だった。 チキンは、アメリカで良く見られる甘しょっぱいテリヤキソースで味付けられていた。 申し訳程度のサラダと、大量の福神漬け（これはアメリカではないだろう）が添えられていた。 豪快で、洗練された部分はあまり見られないが、がっつり食べられ、アメリカ気分だけは存分に味わえる一品。
アメリカンチーズケーキは、当店のデザートメニューの1種。 アメリカンチーズケーキと聞いてニューヨークチーズケーキの様な、しっかりしたタイプを連想したが……。提供されたのは柔らかくてしっとりしたスフレタイプのチーズケーキだった。 クリームとキャラメルソースをたっぷりかけてあった。 量は、メインのフードとは異なり、常識的。ある意味ホッとした。
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中華そば 650円 （2011/01） |
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中華そばは、当店が提供するメニューの1種。 スープは、鶏がらベースに、豚骨や牛スネを加えた醤油。今時こんなあっさりしたスープがあるのか、とびっくりする程あっさりしている。綺麗に透き通っていた。 具は、チャーシュー、モヤシ、ネギと、非常にシンプル。チャーシューはタレの味がしっかりと染み込んでいて、しかも箸で突けば崩れる程柔らかい。 麺は、中程度の太さのストレートタイプ。適度なコシが。 とにかくあっさりしているので、ぺろりと食べられてしまう。 非常にシンプルな、中華そば以上でも以下でもないラーメン。現在星の数程あるラーメンはこういうところからスタートしたんだな、と実感。 タウン誌の企画で通常650円のものが半額の330円で食べられた。
この店を訪れる前、広島輸入車ショーに行った。 現在販売されている車は勿論、クラシックカーの展示もあった。 個人的には、最新の自動車より、クラシックカーや、バイクの方が印象に残った。
ジャガーXJ220のレースバージョン。フェラーリ・カリフォルニア。フェラーリ458
世界初の自動車のレプリカ。アプリリアRSV4。ビモータDB7
広島輸入車ショーのチラシ。キャンギャル |
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串カツランチ 500円 （2011/01） |
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串カツランチセットは、当店が提供するランチセットの1種。 平日、休日に関係なく、500円で提供。 内容は、串カツ、ご飯、漬物、鶏スープから成る。 串カツは、豚バラ肉とタマネギで、2本提供された。肉は柔らかい一方で、衣はサクサクで、これぞカツ、といった感じ。ソースも醤油ダレとトンカツソースの2種が提供された。 サラダも提供され、全体を彩り良くしている。 全体的なボリュームはそれ程でもないが、店内で、500円でランチがいただけるのは有難い。しかも平日・休日に関係なく提供されるし。 スープは、鶏のダシで、味噌汁とはまた別の美味しさがあった。 クーポンの持参により、ソフトドリンク（100円）が無料に。オレンジジュース、ジンジャーエール、コーラの3種から選べた。何故アイスドリンクだったのかは不明。コーラを選らんだ。前日に続き、コーラを飲んだ。そういう週だったらしい。
串カツ
サラダ。串カツの肉。漬物
鶏スープ。コーラ。クーポン |
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とんこつラーメン 650円 （2011/01） |
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とんこつラーメンは、当店のベーシックなラーメンの1種。 博多風の豚骨ラーメンを提供。 スープは九州のものらしく、白濁したもの。こってりしているように見えるが、意外とすんなりと飲める。当然ながら、昼に食べたあっさり醤油ラーメンよりこってりしていたが。 麺は中程度の太さのストレートタイプ。九州のラーメンでよく見られる細麺ではない。前回食べた時は麺が柔らかい、と感じたが、今回のは固めの、歯応えあるもので、アルデンテのパスタの様だった。 具はチャーシュー2枚、シナチク、ネギ。高菜と紅生姜は、各席に用意されているので、お好みで乗せる。 総括すると、万人向けの豚骨ラーメン。前回食べた時はあまり印象に残らない、と評してしまったが、今回はそう悪く感じなかった。 タウン誌の企画で通常650円のものが半額の330円で食べられた。
タウン誌の企画によってラーメンを半額で食べまくってきたが、今回で今年分は終わり。 67件中、21軒訪れた。 これまでで最高である。一日2食食べた日もあった。 暫くはラーメンを食べる気が起きない……。 店を訪れる直前に、そごう広島で開催されたガンプラエキスポを訪れた。 ガンダムのプラモデルがこれでもか、と展示されてあった。
特大サイズのガンダム展示。全日空バージョン
一般的に販売されているガンプラ2種。内部構造を表した展示 同じ階で、くまのプーさんの特別展示も開催されていた。 本日が最終日という事で、覗いてみた。 ディズニーの商魂逞しい部分が垣間見えた。
お菓子のプーさんの家
展示。絵本風の展示。限定品が販売されていた |
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ケーキセット 700円 わんこちゃん 400円 紅茶 400円 （2011/01） |
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ケーキセット
ケーキセットのバニラ。店前の黒板掲示。やけに芸術的 ケーキセットは、ケーキとドリンクのセット。更に、アイスクリームが添えられる。 ケーキは、好きなカットケーキをディスプレイケースの中から選べるようになっていて、ドリンクもメニューから選べるようになっている。 カットケーキは300円台から500円台まで幅広いが、どれを選ぼうとケーキセットの料金は同じだから、普段は食べられない高いものを選ぶのがいいかも。といっても、安いからといって食べたいケーキを選ばないのもおかしいが。 ドリンクには紅茶を選んだ。 今回の場合、単品価格だと総額で800円程度なので、物凄く得した事にはならないが、ケーキセット700円は安い方である。 バニラアイスはバニラビーンズの粒が散見していて、まろやかな甘味を出していた。 わんこちゃんは、当店が提供するケーキの1種。 その名の通り、犬の顔を模っている。 チョコレートで出来た目は、それぞれ星が3点ずつ入っていて、全体をやけにリアルにしている。 内容的には、しっとりケーキ生地にココアケーキ生地を盛り更に生クリームで覆い、チョコやイチゴをあしらっている。 甘さは控え目。大きさはそれ程でもない。 女性や子供が「カワイイ！」と言って選びそう。 野郎の注文をする事は想定していない様である。といっても、自分は注文してしまったが。 紅茶は、当店が提供するドリンクの1種。 ポットで提供される為、2杯は飲める。 ダージリンの様だった（独特な渋みが感じられたので）。
この日の昼に行っていた広島輸入車ショーの様子。
フェラーリ458 奇抜過ぎて訳の分からないデザインになってしまっている。
フェラーリ・カリフォルニア 458より常識的なデザイン。4人乗りとあって、でかい。
フォード・マスタング レトロデザインながら、意外と格好いい
フォード・マスタングのフロント リア
シボレー・カマロ マスタングと同様、レトロなデザイン。マスタングより完成度が低い様な
メルセデスベンツSLS AMG フロントが異様に長くて不恰好
ジャガーXF。デザインが全くジャガーらしくなく、普通っぽい ベントレー・コンチネンタルGT。でかいBMWといった感じで、威厳に欠ける
アルファロメオ8Cスパイダー 何故かこの車の隣だけにキャンガルが
アウディR8 高価格な割には普通っぽいデザイン
ポルシェ911カレラ ポルシェ・ケイマン
ロータス・エリーゼ。500万円台で購入可 ロータス・エヴォーラ。ヨーロッパより不恰好 前年と同様、HANI COLLECTIONの展示もあった。 ある意味、新車よりこちらの方が興味深かった。
フォード・モデルTスピードスター 1911年の車
フォード・モデルTスピードスター。昔の車はこんなシンプルなものだったの、と思わせる やけに華奢なデザイン
オーバン851スーパーチャージャー この頃から加給器があったらしい
オーバン851スーパーチャージャ 有機的なデザイン HANI
COLLECTION以外にも、旧社の展示があった。
アルファロメオ・ジュリエッタ クラシカルなデザイン
アルファロメオ・ジュリエッタ こういう車が現在も作られていたら、と思わないでもない
ジャガーXJ220のレース仕様 現在は牙をもがれてしまった感のあるジャガーも、少し前はこういう車を生み出していた 輸入車ショーでは、自動車以外にもオートバイの展示も。
ドゥカティ1198 イタリアらしいデザイン
ビモータDB7 現行車種では最も格好いい。イタリアのバイクは格好いいのが多い
ビモータDB5CR こちらもDB7に劣らず格好いい
アプリリアRSV4。これもイタリアのバイク BMW1300S。写真で観るより大柄だった
BMW S1000RR1。左右非対称のヘッドライトが印象的 ハーレー・ダビッドソン883R。ハーレーの中では小柄なバイク
これもハーレー。絵になるデザイン ハーレー・ロードグライドのクルーザーバージョン。全部乗せのバイク
輸入車ショー唯一のキャンガル。アルファロメオのイメージガールだった。松坂知加子というらしい。ブログもある 昔から日本の車は個性に欠けると言われてきたが、最近は外国の車も個性に欠ける。 自動車業界で国際間の合併が進み、お国柄が出難くなってしまったからと思われる。 旧者や、バイクの方がまだ個性が感じられる。 |
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福づつみ 140円 弁慶餅 140円 マドレーヌ 140円 レモンケーキ 140円 （2011/01） |
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今回いただいたのは、広島市で開催された「島根ふるさとフェア」のもの。 通常はいずれも140円で販売されるが、この時は全て100円で提供されていた。 福づつみは、当店が提供する菓子の1種。 粒餡を、二枚のどらやき風の生地で挟んでいる。どらやきの中心部分の切り取った様なお菓子。 羊羹の様に固められた粒餡の食感と、生地の食感が面白い。 大きさは、それ程でもない。 原材料は砂糖、小豆、卵、小麦粉、水飴、還元澱粉水飴、寒天、食塩。
弁慶餅は、当店が提供する菓子の1種。 小さな緑色の餅の中に、漉し餡が。パッと見では、外はカリッとしていそうだが、実際にはしっとりしていて、まさに餅だった。 非常に小さな籠の中に納まっていた。 小さい割には、凝った作りの菓子である。
マドレーヌは、当店が提供する菓子の1種。 マーガリンの香りがふんだんにする、甘めの、しっとりした食感のケーキ。 比較的大きいのは有難い。 原材料は卵、砂糖、小麦粉、マーガリン、ショーニング、乳製品、還元澱粉水飴、膨張剤。
レモンケーキは、当店が提供する菓子の1種。 密度の高いしっとりしたケーキを、レモン風味のチョコレートで覆っている。 確かに、レモンの形になっているが、レモンの味は物凄く感じる訳でなく、程良い甘さのプチケーキ。 それなりの大きさがあるのは有難い。 原材料は小麦粉、砂糖、卵、乳製品、植物性油脂、レモン、膨張剤。
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