品209 |
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本日のプレート 1180円 (2011/08) |
本日のプレートは、当店が提供するランチの1種。 この日はチキン香草焼、カレーソース、イタリアンオムレツ、マカロニクリーム煮込み、サラダ、温野菜から成っていた。 大き目のプレートに全ての料理が彩りよく盛られ、食欲をそそる。女性客を意識してか、野菜の割合が多く、肉の割合は控えめ。男性だと物足りなく感じるかも。ただ、品数は多いので、大抵の人は満足出来ると思われる。 ライスの量が比較的多い。 今回、前菜・スープ・デザート・ドリンク付のCセットにした(プレート単品だと680円)。 前菜は豆、そぼろ肉の炒め物、ポテトの3種。いずれも少量だが、前菜としては悪くない。 スープは冷製ポタージュだった。 デザートは抹茶とバニラの2色アイス。葡萄がトッピングされていた。 ドリンクはアイスコーヒーにした。 他に、サービスとしてノンアルコールカクテルが提供された。紅茶のカクテルで、底にシロップがたっぷり注いであり、甘かった。ノンアルコールカクテルを飲んだのは今回が初めて。これだったら今後機会があったら頼んでみるか、と思わせた。 プレートだけでもそれなりのボリュームがあるので、前菜やスープが加えられるとそれなりに満腹になる。 クーポンの利用で150円オフの1030円に。 本日のプレート カレーソース(野菜入り)、チキン香草焼、イタリアンオムレツ、豆腐の梅ソース添え、ナスとカボチャの煮付け等 前菜3種。豆、そぼろ肉の炒め物、ポテト 冷製ポタージュ。デザート アイスコーヒー。ノンアルコールカクテル。テーブルにあった生け花。造花ではなかった D300で撮り直した画像 |
常夏のかき氷 マンゴーとミックスベリーのせ 735円 (2011/08) |
常夏のかき氷 マンゴーとミックスベリーのせは、クーポン雑誌「ino」限定メニュー。したがって、店内のメニューにはこれは載っていない。 ドリンクとのセットで735円。ドリンクはコーヒー、紅茶、ジュース等から選べる。今回、かき氷を食べるので、紅茶(ホット)にした。 練乳をたっぷりかけたかき氷は、その名の通り、マンゴーやミックスベリー(イチゴ、ブルーベリー)が大量に、彩りよくトッピングされていた。 練乳の甘さと、ベリーの甘酸っぱさ、そしてマンゴーのねっとりした食感など、様々な味を楽しめる。「常夏」を名乗るのにふさわしい。 暑い日にはアイスクリームも悪くないが、やはりかき氷の方が身体を冷やす効果がある様に感じる。 かき氷を食べると頭がキンキンするというが、温かい紅茶を飲みながら食べたのでそんな現象には見舞われなかった。 この店の問題点をあえて述べるとなると、暗い事か。 ムードを出す分には悪くないが、窓から入って来る光は当然ながら明るい事もあり、目がなかなか闇に慣れない。したがって、足元が見辛い。 帽子を床に落としてしまったが、なかなか見付けられず、店員に探してもらってやっと見付かった。 |
汁なし坦々麺 680円 ライス 100円 (2011/08) |
汁なし坦々麺は、当店が提供する麺メニューの一種。 四川本来の汁無しの担担麺。 といっても、日本人の口に合う様アレンジされている為、市内の某有名店程山椒の香りは強くないので、ごく普通に食べられる。「汁無しの担担麺が食べたいけど、本場そのままの山椒や辛子が強いのはちょっと困る。といって、山椒や辛子を全く使っていないのも雰囲気に欠ける」という贅沢な人向け。 そんな訳で、辛子や山椒の辛味や香りは感じられるが、きつくなく、普通に食べられる。逆に、某有名店のを食べ慣れている者からすれば、物足りないかも知れない。 麺は、そぼろ肉、ネギ、そしてタレと一緒に混ぜていただくのだが、麺のほぐれ具合は必ずしも良くなく、混ぜるのに苦慮する。 今回は温玉子をトッピング。提供された時点ではゆで卵そのままだったので、ちょっと驚いたが、割ると中身がとろりと出て来た。 ライスは、当店のサイドメニューの1種。 茶碗に大盛りにされていた。 汁のない麺をおかずにご飯を食べるというのも、奇妙である。炭水化物ばかり。 ちなみに、当店では「坦々麺」と表記していたが……。 これは、「担担麺」の誤変換がそのまま一般化してしまったものだとされる。 |
甘夏みかんデニッシュ 128円 (2011/08) |
甘夏みかんデニッシュは、当社が提供する菓子パンの一種。 その名の通り、ふんわり・しっとりしたデニッシュの中心に酸味と苦味の強いみかんの甘煮(マーマレードに近い)が。みかんの下には甘さを控えたカスタードクリームがあり、まろやかさを出している。一方で、シュガーフロスティングが甘さを演出している。様々な味が複雑に絡み合っている感じ。 大きさは程々にあるがぶっ飛ぶ程ではない。 「ジャズミン茶と、どうぞ」となっていたが、ジャズミン茶がないので、そのまま食べた。 栄養表示は熱量261kcal、蛋白質3.1g、脂質14.1g、炭水化物30.4g、ナトリウム124mg、食塩相当量0.3g。 原材料は小麦粉、フラワーペースト、マーマレード、動植物性マーガリン、糖類、甘夏柑ピール、全卵、パン酵母、バター、コーンシロップ、乳製品、食塩、醸造酢、スピリッツ、乳酸菌末、加工澱粉、グリシン、増粘多糖類、pH調整剤、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ビタミンC、酸味料、カロチノイド色素(原材料の一部に大豆を含む)。 |
スティックメロンパン 118円 Bagel(黒糖&くるみレーズン) 98円 (2011/08) |
スティックメロンパンは、当店が提供する菓子パンの1種。 「片手で食べられるメロンパン」「トーストで焼くと、もっとサクサク」となっている。 その名の通り、スティック状のメロンパン。 最近のメロンパンの傾向に漏れず、外側のクッキー生地はサックリ、中のパン生地はしっとり。 甘さはそれなりにあるものの、べた付く甘さはなく、すんなりと食べられる。 1本1本はそう大きくはない。 5本入り。 栄養表示は1本当たり熱量92kcal、蛋白質1.7g、脂質3.1g、炭水化物14.4g、ナトリウム48mg、食塩相当量0.1g。 原材料は小麦粉、糖類、フラワーペースト、ショートニング、卵、マーガリン、パン酵母、加工油脂、乳等を主要原料とする食品、食塩、小麦蛋白、加糖メロン果汁、大豆粉、加工澱粉、ソルビトール、膨張剤、乳化剤、酢酸Na、香料、増粘多糖類、イーストフード、pH調整剤、ビタミンC、着色料(紅麹、カロチノイド)、甘味料(スクラロース)、メタリン酸、酸味料(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)。 Bagel(黒糖&くるみレーズン)は、当店が提供する菓子パンの1種。 「そのままでおいしいお手軽ベーグル」「ソフトでむっちり食感」となっている。 その名の通り、胡桃とレーズンを含んだ黒糖ベーグル。 といっても、生地自体はベーグルというより、ごく普通のパン生地に近い食感。要するに、見た目だけがベーグルっぽい。 本物のベーグルを作っている者からすれば、「こんなのベーグルと呼べない」となるのかも。 ただ、胡桃やレーズンの食感、そして黒糖の風味は悪くない。 ベーグルは本来卵は利用しないというが、このベーグルには卵が含まれている。 栄養表示は1本当たり熱量225kcal、蛋白質5.6g、脂質5.0g、炭水化物39.5g、ナトリウム236mg、食塩相当量0.6g。 原材料は小麦粉、洋酒漬レーズン、澱粉、胡桃、加工黒糖(黒糖、蔗糖液糖、砂糖)、加工油脂、小麦蛋白、パン酵母、食塩、卵、大豆粉、乳等を主要原料とする食品、着色料(カラメル)、乳化剤、香料、ビタミンC(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、胡桃、大豆を含む)。 |
スイスロール(モカ) 98円 (2011/08) |
スイスロール(モカ)は、当社が提供する洋菓子。 大き目のロールケーキ。コーヒー味のクリームを挟んで巻いてある。ふんわりしたケーキと、しっとりしたクリームが美味しい。価格の割には大きく、自分の場合半分に切って、二回に分けて食べる。このロールケーキにはバニラもある。 ただ、最近は品質の低下が顕著で、以前程大きくなく、クリームの量も少なくなっている。特売で安く売ってはいるものの、その価格相応になってしまっている。 原材料は砂糖、小麦粉、卵、ファットスプレッド、水飴、砂糖混合異性化液糖、植物油脂、乳化油脂、デキストリン、コーヒー濃縮液、加工澱粉、ソルビット、膨張剤、乳化剤、カラメル色素、香料、V.C、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に乳成分、卵、大豆を含む)。 |
花のトルテ シリーズ |
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アンデルセンの、季節の花をイメージしたトルテ。 月ごとに変わる。 ただ、毎年提供される内容は同じの様である(一部変更があるらしいが)。
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グランカフェのモーニング 500円 安芸津産じゃがいものシリアルブレッド エダマメ&チーズ コーンブレッド グランカフェ特製ミートパイ 国産小麦使用のクロワッサン ショコラブリオッシュ 白パン 全粒粉を使った食パン 夏野菜の太陽パン バケット パンプキンスウィートブレッド 広島菜の白パン フレンチトースト (2011/08) |
グランカフェのモーニングは、当店の朝食メニュー。7時半から11時まで提供される。 10種類以上のパンが食べ放題の他に、ドリンク(コーヒーか紅茶。お替り自由)、半熟玉子、サラダ、ヨーグルト、オレンジジュースが付く。 500円でこの内容は驚き。よくこの料金で提供出来るな、と思う。ただ、時間帯によっては、ドリンク・サラダ・玉子等の提供までに時間がかかるので、その間にパンをガンガン食べる羽目になる。 パンは次々補充されるので、全種制覇したと思っても、また戻ってみるとまた新たなのが提供されていた、という事がある。 バケット。全粒粉を使った食パン。白パン 今回提供されていたパンは以下の通り: ・安芸津産じゃがいものシリアルブレッド:ホクホクポテト入りのパン ・エダマメ&チーズ:チーズロールに、エダマメや鶏肉が ・コーンブレッド:コーンたっぷりのパン ・グランカフェ特製ミートパイ:サクサクのパイ生地に、挽肉が。日本では馴染みがないが、個人的には懐かしいパン。 ・国産小麦使用のクロワッサン:サクサクのクロワッサン ・ショコラブリオッシュ:チョコチップを塗したブリオッシュ ・白パン:小振りなロールパン ・全粒粉を使った食パン:しっとりした食パン ・夏野菜の太陽パン:ピザ風のパン。ナスやトマトがたっぷり ・バケット:外がカリカリ、中がふんわりしっとりのパン ・パンプキンスウィートブレッド:南瓜を使った甘さたっぷりのロールパン ・広島菜の白パン:広島菜をたっぷり含んだ白パン ・フレンチトースト:フルーツ風味のフレンチトースト 夏野菜の太陽パン コーンブレッド 広島菜の白パン 国産小麦使用のクロワッサン エダマメ&チーズ 安芸津産じゃがいものシリアルブレッド ショコラブリオッシュ グランカフェ特製ミートパイ フレンチトースト パンプキンスウィートブレッド |
スイーツブッフェ 2000円 ミニホットドッグ (2011/08) |
スイーツブッフェは、8月に開催された期間限定バイキング。 様々なスイーツを提供していた。 他に、軽食も提供。 ドリンク付。 今回提供されていたのはチョコレートファウンテン、カップケーキ、アップルパイ、ブラウニー、プチシュー、オレンジタルト、チーズケーキ、サフランライスプリン、マスカットゼリー、杏仁豆腐、インド風人参プリン、焼き鳥インド風、ミニホットドッグ。 提供されている品数は物凄く多い訳ではないので(少なくもないが)、全種制覇は一応可能。 その一方で、ドリンクは飲み放題でなく、最初に提供される1杯だけ。他に、ビネガードリンクが提供されているが、何杯も飲めるものではないので、やはりドリンクも飲み放題にして欲しかった(料金が2000円と安くはないので、飲み放題にすると採算が合わなくなる、という事はないと思う)。 デザートはブッフェ専用の小振りなタイプ。カフェ利用で提供されるフルサイズのものが食べられる様にして欲しかった。 今回のスイーツブッフェは、あくまでもホテルの雰囲気を楽しむ為のもので、ホテルの豪華デザートをがっつりいただきたい、というものではない様である(豪華なフルサイズのデザートをいただきたい場合は、カフェとして利用し、デザートを単品で注文して下さい、という事らしい)。 様々なスイーツが食べられ、満足は出来たものの、2000円に見合うか、と問われると返事に窮する。 杏仁豆腐やケーキ。チョコレートファウンテン。ケーキ3種 ケーキ3種。アップルパイ。モンブラン風のロールケーキ エクレア風ケーキ。ゼラチン系デザート。色鮮やかなカップケーキ 杏仁豆腐。ブラウニー、プチシュー、オレンジタルト、チーズケーキ。カップデザート2種。 チョコムース。サフランライスプリン。インド風人参プリン ミニホットドッグ(チーズをトッピング)。インド風焼き鳥。コーンチップスとラスク アイスコース。ビネガードリンク ちなみに、このレストランがあるシェラトンホテルは、JR広島駅の新幹線口側にオープンした。 真向かいにJR系のホテルグランビアがある。 広島に高級ホテルがこんなに必要なのか、と思わないでもない。 また、整備はされているが、一帯は駐輪禁止区になっていて(駐輪場はあるものの有料で使いものにならない)、市内の一般利用者を全く想定していない。誰の為に整備しているのか正直不明。お役所仕事は所詮こんなものである。 |
ブリオッシュの贅沢ラスク (2011/08) |
贅沢ラスクは、当店が提供する焼き菓子の1種。 ブリオッシュをラスクにした、その名の通り贅沢なラスク。シェフ・パティシエがパリで修業中に教わったレシピがベースだとか。 ラスクというとカリカリ・サクサクの食感を思い浮かべるが、このラスクは若干しっとりしていて、サクサク感はその分薄れている。 甘さはあるものの、べた付く甘さではないので、食べ易い。 1袋1枚しか入っておらず、過剰包装の感が否めない。 原材料は小麦粉、バター、卵、砂糖、はちみつ、牛乳、パン酵母、食塩、ビタミンC。 |
鉄板パスタ トマト&ベーコン 609円 鶏ささみ串(ねぎ明太マヨ) 346円 黒烏龍茶 241円 キャラメルモカパフェ 504円 (2011/08) |
鉄板パスタ トマト&ベーコンは、当店が提供するパスタメニューの1種。 「なぜか?懐かしいトマトソースのパスタ。ソーセージをトッピングしました」となっている。 鉄板皿で提供される。 料理名からすると、トマトとベーコンがメインの様に思ってしまうが、提供されたものを見ると、紹介文でしか述べられていないソーセージの存在感が圧倒的で、ベーコンの存在感が薄い。 といっても、食べ始めるとトマトソースの中のベーコンの食感と塩味を存分に味わえる。 トマトソースを使っているものの、ソーセージにケチャップがかけられているので、トマトソースというより、ケチャップソースの様。 見た目的には面白いが、味は焦点が定まっていない印象を受ける。 黒烏龍茶は、当店が提供するソフトドリンクの1種。 180mlのコップで提供される。 鶏ささみ串(ねぎ明太マヨ)は、サイドメニューの1種。 鶏ささみの串に、明太マヨネーズを絞り、更にネギをトッピングしている。 明太マヨネーズはほんのりと辛く、全体を引き締めている。 1皿に2本提供される。 キャラメルモカパフェは、当店が提供するデザートの1種。 「生キャラメルプリンと苦味の利いた珈琲ゼリー。ちょっと大人のパフェ」となっている。 グラスに、キャラメルプリンとコーヒーゼリーを入れ、バニラアイス、オレンジ、生クリームをトッピングし、刻んだナッツを散りばめ、キャラメルソースをかけている。 居酒屋チェーンのパフェだし、そう高くもないので、特に期待していなかったが……。 価格の割にはボリュームがあり、詰め物っぽい詰め物もなく、最後まで楽しめるパフェになっている。 凝った細工はないが、気軽に食べられる。 「苦味の利いた……」となっているものの、プリンや生クリームのお陰で殆ど緩和され、子供でも食べられそうである。 今回注文した中で、一番良かったなと思わせた。 今回は合計で1700円だったが、クーポンを持参した為1割引の1530円で済んだ。 ただ、内容からして、割引価格の1500円でやっと妥当な料金になっている。 1700円では、チェーン店としてのスケールメリットが全く活かされていない様に感じる。 また、店は「くつろぎダイニング」を名乗っているが……。 店内では店員を呼び寄せるベルの音が響き、子供連れの客も多いので、「くつろぐ」という訳にはいかない様な。 要するに、酒を数多く揃えたファミレス。 料理は決して不味くはないが、バイトがマニュアルに沿って作った、という感じのものばかり。 また、席に座った段階でドリンクの注文を迫る点でも「くつろぐ」という訳にはいかない様な。もう少し落ち着いて選ばせてくれたら、ノンアルコールカクテルでも頼んでいただろうに、急かすものだから、メニューをあまり見ないまま当たり障りのない烏龍茶を頼んでしまった。 |