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ディプロマット

ショコラ

栗とお芋のマリアージュ

いちごモンブラン

ねりきり

パッション

ジャポネ

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スレ

Kit Kat(オトナの甘さ ラズベリー)

2012/05)

 Kit Kat(オトナの甘さ ラズベリー)は、当社が提供するチョコレート菓子の1種。

 Kit Kat(オトナの甘さ)シリーズの1種でもある。

 甘さを抑えてあるらしい。

 袋型のパッケージングで、一袋に小さめのキットカットが詰められている。

 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。

 今回のはラズベリー風味となっている。ストロベリー風味のより甘酸っぱさを感じられ、フルーティーさは出ている。食べ進むと、ホワイトチョコレートの味が勝ってくるが。

 内容量12枚。

 原材料はチョコレートコーチング(植物油脂、砂糖、乳糖、全粉乳、ココアバター)、ビスケット(小麦粉、砂糖、植物油脂、食塩)、小麦粉、植物油脂、乳糖、砂糖、ラズベリー果汁パウダー、全粉乳、イースト、ココアパウダー、カカオマス、ココアバター、乳化剤(大豆を含む)、赤ビート色素、膨張剤、酸味料、香料、重曹、イーストフード。

 

   

 

 

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ロッ

CRUNKY(抹茶ソフトクリーム)

2012/05)

 CRUNKY(抹茶ソフトクリーム)は、当店が提供するチョコレート菓子。

 見た目はチョコレートにも拘らず、サクサクした食感が特徴。

 抹茶風味だが、同時に「ソフトクリーム」と名乗っているだけあって、抹茶特有の苦さはあまり感じられない。抹茶の苦味が苦手、という人でも食べられそう。

CRUNKY(クランキー)」という商品名だが……。どういう経緯でこれに決まったのかね。サクサクした食感は、英語で言うと「CRUNCHY(クランチー)」の筈。「CRUNKY」だと、発音的には「KRANKY(ひねくれ者)」と勘違いされそうだが……。

 香りが良い上、食感も良いという、理想的なチョコ。

 チョコレートに分類される。

 内容量55g。

 原材料名:乳糖、ココアバター、砂糖、植物油脂、全粉乳、モルトパフ、脱脂粉乳、ホエイパウダー、抹茶、乳化剤、着色料(紅赤黄、クチナシ、カラメル)、香料、膨張剤(原材料の一部に小麦、大豆を含む)。

 

   

 

 

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つけ麺(並盛) 600円

2012/05)

 

 

 つけ麺(並盛)は、当店が提供する麺料理の1種。

 典型的な広島風つけ麺。

 つけダレは辛く、1から10まで辛さを選べるようになっている(1は普通)。今回は3にしてみた。3くらいだったらそんなに辛くはないだろう、と高をくくっていたが……。かなり辛かった。無論、単に辛いだけでなく胡麻の風味も感じられるようになっている。

 別の器に、麺、チャーシュー、ネギ、牛利、キャベツ、玉子が盛られている。

 つけ麺は、麺が多めな場合が多い。当店もその例から漏れず、並盛りにも拘わらずたっぷり提供された。大盛は1.5倍になるそうだが、頼む奴なんているのかね、と思ってしまう。

 麺・野菜・肉共に冷たく締めてある。麺はコシがあり、野菜はシャキシャキ。

 肉は勿論、野菜の量も多く、食べ応えがあるが……。味が単調なのは難といえる。通常のつけ麺ならご飯を頼んでつけダレをいただく、という楽しみ方もあるが、このつけダレでは無理だし。

 

  

 

 

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アジス

ディプロマット 380円

2012/05)

 

 

 ディプロマットは、当店が提供するケーキの1種。

「自家製ブリオッシュとフルーツコンフィをつかったパンプディング。アングレーズソース添え」となっている。

 プラスチック容器の中にフルーツ入りのパンプディングがあり、その周りにアングレーズソース(カスタードクリームのソース)を垂らしている。ソースの海にパンプディングの島が浮いている状態。

 パンプディングの中にはベリーのコンフィチュールがあり、味や食感に変化をもたらしている。

 更にフレッシュフルーツもトッピングされ、彩が良い。

 アングレーズソース(イギリスのソースの意)は、まろやかかつやさしい甘さで、これを飲み物にして飲みたい、と思ってしまった程。

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。

 

  

 

 

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サント・ノーレ

栗とお芋のマリアージュ 360円

2012/05)

 

   

 

 栗とお芋のマリアージュは、当店が提供するケーキの1種。

 栗と芋入りのアーモンドタルト。

 更に、アーモンド・ピスタチオ・マカデミアを乗せたホワイトチョコがトッピングされる。

 しっとりした生地の中に、ホクホクした栗と芋があるのが特徴。

 無駄な甘さはなく、栗と芋の風味を前面に出している。

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。

 

   

 

   

 

 

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ハイデルベルグ

ショコラ 348円

2012/05)

 

 

 ショコラは、当店が提供するケーキの1種。

「チョコレートのガーネクレームと生クリームのコラボです」となっている。

 濃厚なチョコレートフィリング・生クリームを、薄いスポンジ生地で巻いている。スポンジケーキにはチョコをかけてあり、斑模様になっていて、単調になりがちなロールケーキの外観を変えている。

 甘過ぎず、苦過ぎずのチョコレートフィリングはしっかりしていて、食べ進んでも崩れない。

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。

 

   

 

   

 

 

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マチルダ

ジャポネ 400円

2012/05)

 

 

 ジャポネは、当店が提供するケーキの1種。

「クランブル生地にチョコレートムースとゴマのムースを。フランスでも人気の『柚子』の香りがアクセントに」となっている。

「日本」を意識したケーキらしい。

 パッと見には、細長い石の上に落ち葉とテントウムシが乗っている感じ。どこがどう「日本」なのかは分からない。

 灰色のはゴマのムース。磨り潰した胡麻は中国菓子ではよく使われるが、日本ではまだ珍しい気がする。

 ナッツ入りのクランブル生地、滑らかチョコレートムース、甘酸っぱい柚子ゼリー、まったり胡麻ムースを重ねているので、一口で様々な食感や甘さや風味を味わえるのは面白い。

 上に乗っている葉は食べられないが、テントウムシはチョコレートで出来ているので、食べられる。

 ボリュームもそれなりにある。

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。

 

   

 

   

 

 

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アニバーサリー

いちごモンブラン 360円

2012/05)

 

 

 いちごモンブランは、当店が提供するケーキの1種。

「今が旬の苺を使った期間限定のモンブラン。下はサクッとタルト。カスタードクリームと生クリームといちごクリームでデコレーション!」となっている。

 しっかりしたアーモンドタルトにカスタードクリーム、苺入り生クリームを乗せ、苺クリームで覆ったもの。

 栗は使っていない。

 苺クリームは濃厚で、風味抜群。

 外にも中にも苺があり、「いちごモンブラン」を名乗るに相応しい。

 アーモンドタルトは、型がサクサクしたもので、食感は良い。ただ、上に乗っかっているクリームや苺が食感的にバライエティに富んでいるので、先にそれらを食べてしまうとタルト部分はボソッとしている、と感じてしまうかも。

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。

 

  

 

  

中の苺。苺の下のカスタードクリーム。やけにしっかりしたタルト部分

 

 

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リス

パッション 360円

マンゴープリン 350円

2012/05)

 

 

 

 パッションは、当店が提供するケーキの1種。

「鮮やかな色のパッションフルーツのケーキです」となっている。

 ナッツ入りのココアケーキを薄く敷き、その上にスポンジケーキ、パッションフルーツのムース等を重ね、チョコやイチゴをトッピング。

 パッションフルーツの甘酸っぱさより、フルーツの甘さを全面に出している感じ。

 ムースは滑らかだが、適度な硬さがあるので、食べ進んでも崩れない。

 ボリュームもそれなりにあり、満足出来る。

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。

 

  

 

  

 

 マンゴープリンは、当店が提供するデザート。

「マンゴーとココナッツのカップデザートです」となっている。

 その名の通り、マンゴープリン、ココナッツプリン、そしてマンゴーソースを重ね、カットマンゴーとブルーベリーをトッピング。

 1つのデザートで、口の中に入った瞬間にとろけていくカットマンゴーと、マンゴーの甘酸っぱさ、ココナッツのまったりした甘さを味わえる。

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。

 

  

 

 

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ねりきり 190円

2012/05)

 

 

 ねりきりは、当店が提供する生和菓子の1種。

 ねりきり(練り切り)とは、白餡に 求肥やツクネイモを混ぜて練った生菓子の和菓子。

 様々な形状のものがあり、これは梅を模っている(らしい)。

 中はピンクに染められた白餡になっている。

 ずっかりとしていながらも、口の中に入れるととろける感じ。

「茎」の部分は塩昆布で出来ているので、食べても大丈夫。

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。

 

 練り切りは、見た目は華やかだが、より華やかな洋菓子が陳列されている中では地味に映ってしまう。

 最近は和菓子より洋菓子が何卒脚光を浴びているが、こういう面も起因しているのだろう(他に、和菓子は洋菓子と比較して素材や種類においてバライエティに富んでいない)。

 

   

 

   

 

 

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バルゴ

ピッツァランチ 500円

4種のチーズピザ

2012/05)

 

   

 

 ピッツァランチは、当店が提供するランチ。

 ピッツァ、サラダ、ドリンクから成る。

 ピッツァは、14種類から選べる。

 今回は4種のチーズピザを選んだ。

 ドリンクにはホットコーヒーを選択。

 この内容で500円とは驚き。

 

 4種のチーズピザは、今回選んだピザ(当店ではピッツァともピザとも表記するらしい)。

 ナチュラルチーズ、チェダー、モッツァレラ、そしてブルーチーズのピザ。釜で焼き上げたらしい。

 500円のランチで提供されるピザなので、大きさはそれ程でもないだろうと思いきや……。

 直径20センチを超える本格的なもの。

 生地はそれなりの厚みのあるタイプで、食べ応えが。

 4種のチーズが程好く溶け合い、しかも塩味が適度に効いていて、チーズの旨味をよく引き出している。

 あまりの大きさに、食べ切れないかもと恐れていたが(ケーキショーのケーキを食べていた)、意外にもペロリと平らげられた。

 ランチタイム以外では、ピザは単品500円となる。

 

  

 

  

 

 

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ナチューレ

タヒチ 450円

2012/05)

 タヒチは、当店が提供するデザートの1種。

「ルバーブのジュレとヨーグルトのパンナコッタ。中にはココナッツわらびもちや木苺・桃が入っています」となっている。

 プラスチック容器に木苺と桃入りのルバーブジュレ、ココナッツワラビ餅入りのヨーグルトを詰め、更にフルーツ(パイン、キウイ、チェリー)をトッピング。

 ヨーグルト・ゼリー共に甘さはあるものの、くどくない程度に抑えられている。柔らかめなので、容器を傾け過ぎるとこぼれ出てしまう可能性が(倒すのはご法度)。

「タヒチ」の名に相応しく、カラフルな、トロピカルな一品。

 今回食べたのは、福屋八丁堀店で開催された広島ケーキショーのもの。

 

  

 

 

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ひな祭

お昼のバイキング 500円

2012/05)

 

   

 

 お昼のバイキングは、当店が提供するランチ。

 40分時間制限(若干短い)。

 前払い制になっている。

 10種類ちょっとある料理の殆どは、大量に作れ、しかも調理し易い煮物系。野菜をたっぷりと食べられる一方で、肉系の料理は少ない(揚げ餃子と唐揚くらい)。

 他に、サラダ、カレー、うどん、味噌汁、アイスコーヒーが提供される。

 デザートも提供されている、との事だが、既に品切れになってしまったか、あるいは自分が見付けられなかったからか、食べられなかった。

 居酒屋なので、客層は男性(特にサラリーマン系)かと思いきや、意外にも女性客が多かった。

 

 場所柄夜系の店で、昼営業はメインで無いからか、市内中心部にあるにも拘わらず客の入りは少な目。

 昼営業がいつまで続くかは不明(バイキングは2月からスタートした、となっている)。

 安いのだから、もう少し繁盛していてもおかしくはないのだが……。客商売は分からない部分が多い。

 40分の時間制限を撤廃したら利用し易いと感じられる様になるかも。

 

  

1膳目の1皿

 

  

2膳目の1皿。カレー。サラダ

 

アイスコーヒー

 

 

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Baskin Robbins 31 Ice Cream(フジグラン広島店)

レギュラーカップ 320円

バーガンディチェリー

マスクメロン

2012/05)

 

   

 

 レギュラーカップは、当店が提供するアイスクリームのサイズ。

 

 バーガンディチェリーは、当店が提供するフレーバーの1種。

「チェリーが香るアイスクリームに、さっくりとカットしたアメリカンチェリー。さくらんぼの美味しさがぎっしり」となっている。

 チェリーの果肉のぶつ切りをたっぷりと含んだアイスクリーム。

 アメリカ風なのか、アイスクリームになるとこうなってしまうのかは不明だが、甘酸っぱさはあまり感じられず、甘さが際立っていた感じ。

 果肉のジューシーな食感を存分に味わえた。

 熱量はレギュラーサイズで231kcal

 

 マスクメロンは、当店が提供するフレーバーの1種。

「香り高いマスクメロンのアイスクリーム」となっている。

 メロンの果汁を濃縮してそのままアイスクリームに加工した感じ。

 大抵の場合はメロンシャーベットとなるが、当店は紛れもなくアイスクリーム。個人的にはこちらの方が口当たりが良く、好みである。

 熱量はレギュラーサイズで227kcal。

 

   

バーガンディチェリー。マスクメロン

 

 

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株式会社沖縄バヤリース

マンゴー20 138円

2012/05)

 マンゴー20は、当社が提供するドリンク。

「トロピカルな甘い香りとふかい味わい」となっている。

 果汁20%のマンゴードリンク。

 マンゴーというと、ねっとりとした、甘味の強いフルーツなので、そういう味のジュースを連想していたが……。ネクター(果汁100%)ではなく、ジュースなので、そこまで濃厚ではない。酸味も若干強め。

 個人的には、酸味をもう少し抑えてくれた方が良かったような。

 内容量350ml。

 栄養成分(100ml当たり)は熱量54kcal、蛋白質0g、脂質0g、炭水化物13.4g、ナトリウム1.8mg、ポリフェノール20mg。

 原材料はマンゴー、糖類(果糖ブドウ糖液糖、砂糖)、酸味料、香料、安定剤(増粘多糖類)、ビタミンC。

 

 

 

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フォートナム・アンド・メイソン(広島三越店)

オリジナルカリーセット 1050円

マレーシアン アッサム ペダス

ロイヤルブレンド

ケーキセット 210円

モンブラン 315円

2012/05)

 

   

 

 オリジナルカリーセットは、当店が提供する軽食の1種。

 フォートナム・アンド・メイソンが提供するカレーペーストをカレーライスとして提供。

 使用するカレーペーストは、定期的に替わるらしい。

 この日は「マレーシ アンアッサム ペダス」だった。

 カップティー付き。

 

 マレーシ アンアッサム ペダスは、この日のオリジナルカリーセットのカレー。

malaysian ASSAM PEDAS」とも表記する。

「レモングラス、タマリンド、そして深みのある魅力的な香りが、甘口のカリーにさっぱりとした風味をもたらしています。満足感と温かみのある後味が残ります」となっている。

 色や風味はタイ風イエローカレーに近い。

 ただ、タイのカレーは激辛だが、こちらのはキャッチコピー通り甘目のカレーに仕上げてある。スパイスの香り、そしてココナツの香りを楽しめる。エスニックとイギリスのカレーの良い部分を適切にマッチさせた感じ。

 ルーはポークを煮込んであった。びっくりする程柔らかなポークで、スプーンで切り分けられる程。

 ホクホクのサツマイモとニンジンの温野菜が添えられている。自分がカレーを作る際、サツマイモを入れた事はあるが、店でサツマイモを使ったカレーを食べたのは今回が初めて。

 日本にカレーを持ち込んだのはインドではなくイギリスらしい。当時はかなり高級な料理だった様である。その流れを汲んだ上品な一品。

 

 ケーキセットは、カレーセットに210円追加すると店頭で販売しているケーキが付く、というもの。

 今回はモンブランを選んだ。

 

  

 

 モンブランは、当店が提供するケーキの1種。

 渋皮栗のモンブラン。

 ソフトクッキーベースにメレンゲ入り生クリームを盛り、マロンペーストで多い、栗やビターチョコをトッピングしている。

 このモンブランの特徴は、マロンペーストがシナモンで風味付けられている事。シナモンを使ったケーキは幾度も食べているが、モンブランでは初めて。

 イギリス屈指の食品店が提供するケーキだが、意外にもお手頃な価格になっている。

 ケーキの販売は、日本店舗のオリジナル商品で、イギリス本店は手掛けていない様である。仮に手掛けていたとしたも、フランス菓子であるモンブランは販売しないだろう。

 

 ロイヤルブレンドは、当店が提供する紅茶の1種。

「紅茶」を名乗るに相応しく、綺麗な紅色。

 あっさりした味わいで、くせがなく、飲み易い。

 

  

 

  

 

 サツマイモ入りのカレー、シナモンを使ったモンブラン等、馴染みのあるメニューを一捻りして、新感覚のメニューとして提供している。これがイギリス流か。

 

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バール・デルソーレ

パニーノセット 945円

サルティンボッカのアンチョビトマトパニーノ 525円

カプチーノ 600円

2012/05)

 

   

 

 今回いただいたのは、広島三越で開催された「三越イタリアフェア」のもの。

 

 パニーノセットは、当店が提供するセットメニューの1種。

 パニーノと、カプチーノから成る。

 パニーノは3種から選べるようになっていた。今回はサルティンボッカのアンチョビトマトパニーノを選んだ。

 

 サルティンボッカのアンチョビトマトパニーノは、当店が提供するパニーノの1種。

 フォカッチャに、トマト、アンチョビ、チーズを挟んだもの。

 非常に平べったいサンドウィッチで、スナック感覚。

 アンチョビの塩味と、トマトの酸味と、チーズの食感が口の中で一体化する感じ。

 もう少しボリュームがあれば、と思わないでもない。

 

  

 

 カプチーノは、当店の看板ドリンク。

 コーヒーにたっぷりの泡状ミルクを注いであり、砂糖を加えなくても美味しくいただける(本場イタリアでは寧ろ砂糖を加えて飲むのが常らしい)。

 よく掻き混ぜて飲んだ方が美味しいというので、とそうした。確かに、混ぜた方が泡と下のコーヒーを一緒に飲める。

 

  

 

 

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ラ・ベットラ

パスタ・ドルチェ・アイスコーヒーセット 1785円

カニのクリームスパゲッティ 1365円

カッサータ 420円

2012/05)

 

   

 

   

 

 今回食べたのは、広島三越の三越イタリアフェアのもの。

 

 パスタ・ドルチェ・アイスコーヒーセットは、今回のイタリアフェアで提供されていたセットメニュー。

 好きなパスタを5種類から選べ、更にドルチェ(420円)とアイスコーヒー(315円)が付く。

 単品総額は2100円なので、かなりお買い得になっている。

 クーポンを利用したので、更に100円引きの1685円で済んだ。

 

 カニのクリームスパゲッティは、今回選んだパスタ。

 パスタをクリームソースと、カニ・ブロッコリー・アスパラガスと絡めたもの。

 通常「カニの〇〇」というと、カニは申し訳程度にしか入っていないのが当たり前だが、当店のはカニの身がたっぷり入っていて、その名に恥じない。

 カニ、色鮮やかなブロッコリーとアスパラガス、そしてクリームが相まって、マルゲリータと同様、皿の上にイタリア国旗を形成している。

 クリームは塩加減で絶妙で、口当たりも重く感じない。

 パン付き。

 

  

カニのクリームスパゲッティ

 

 カッサータは、今回のドルチェ。

 カッサータとは、リコッタチーズを用い、砂糖漬けの果物・ナッツ・チョコレートなどを混ぜたアイスクリームケーキ。

 食感は、殆どアイスクリーム。

 ナッツや果物をたっぷり含んでいて、滑らかな中にポリポリ感を味わえる。

 

  

パン。カッサータ

 

 

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ウカール(元祖カレーがげ) 126円

ウカール(チーズあじ) 126円

ウカール(うすあじ) 126円

2012/05)

 

  

カールおじさんの神主版

 

 ウカール(元祖カレーがげ)は、当社が提供するスナック菓子。

 カールの期間限定バージョン(受験シーズン)。

 内容的には普通のカレー風味のカール。

 袋を開けるのと同時にカレーの香りが漂う。

 軽く、サクッとした口当たりが特徴。

 これを食べたところで受験に成功するかどうかは分からないが。

 内容量73g。

 栄養成分は熱量374kcal、蛋白質5.0g、脂質18.6g、炭水化物46.7g、ナトリウム520mg。

 原材料はコーン、植物油脂、デキストリン、香辛料、液糖、砂糖、たんぱく加水分解物(小麦を含む)、ポークエキスパウダー、チキンエキスパウダー、ラード、魚介エキスパウダー(カニ、エビを含む)、野菜エキスパウダー、パインアップルパウダー、ブドウ糖、野菜パウダー、粉末醤油、酵母エキスパウダー、麦芽糖、乳糖、こんぶエキスパウダー、香味油、乳蛋白、調味料(アミノ酸等)、セルロース、香料、卵殻カルシウム、酸味料、香辛料抽出物。

 

  

 

 ウカール(チーズあじ)は、当社が提供するスナック菓子。

 カールの期間限定バージョン(受験シーズン)。

 内容的には、通常のチーズ味のカールと同じ。

 軽く、サクッとした口当たりが特徴。チーズの味もしっかりと感じられる。

 これを食べたところで受験に成功するかどうかは分からないが。

 内容量72g。

 栄養成分は熱量384kcal、蛋白質4.8g、脂質20.7g、炭水化物44.5g、ナトリウム400mg。

 原材料はコーン、植物油脂、チーズパウダー、砂糖、食塩、乳糖、ホエイパウダー、たんぱく加水分解物、脱脂粉乳、魚介エキスパウダー(カニ、エビを含む)、バターミルク、粉末醤油(小麦を含む)、香辛料、粉末バター、セルロース、香料、調味料(アミノ酸等)、パプリカ色素、卵殻カルシウム、甘味料(甘草)。

 

  

 

 ウカール(うすあじ)は、当社が提供するスナック菓子。

 カールの期間限定バージョン(受験シーズン)。

 パッと見には、何の変哲もない塩味のカールだが、食べてみるとダシの香りが。

「うすあじ」を名乗っているだけあって、ダシの風味もきつくなく、本来のコーンの味も感じられる。

 ただ、スナック=濃い味、の方程式が頭に出来上がってしまっている者だと、物足りないと思うかも。

 軽く、サクッとした口当たりが特徴。

 これを食べたところで受験に成功するかどうかは分からないが。

 内容量75g。

 栄養成分は熱量376kcal、蛋白質4.4g、脂質17.2g、炭水化物50.8g、ナトリウム510mg。

 原材料はコーン、植物油脂、ブドウ糖、食塩、砂糖、粉末醤油(小麦を含む)、こんぶエキスパウダー、乳糖、デキストリン、かつおエキスパウダー、香味油、たんぱく加水分解物、きのこエキスパウダー、ゆずパウダー、魚介エキスパウダー(カニ、エビを含む)、のり佃煮パウダー、酵母エキスパウダー、野菜エキスパウダー、セルロース、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、酸味料、卵殻カルシウム、香料、甘味料(甘草)。

 

  

 

 

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