品103
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スフレチーズケーキ(アーモンド) 315円 (2008/07) |
スフレタイプのチーズケーキ。 ふんわり・しっとりした仕上がり。 二層構造になっていて、下の部分は普通のスポンジケーキ、上の部分はスフレチーズケーキになっている。 上はレモン風味のグレージングでコーティングされていて、生クリームとアーモンドスライスをあしらっている。 チーズの独特の風味は濃くない。 2個入りとなっているが、1個ずつでもそれなりの大きさがあるのはありがたい。 洋生菓子に分類される。 原材料は鶏卵、牛乳、クリームチーズ、砂糖、小麦粉、ホイップクリーム、あんず、アーモンド、バター、澱粉、植物性油脂、レモン汁、食塩、デキストリン、乳蛋白、香料、乳化剤、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、カゼイン(Na)、増粘剤(キサンタン)、着色料(カロチン)、ソルビット、酒精、pH調整剤(原材料の一部に乳成分、大豆、リンゴを含む)。 |
お好み焼定食(うどん) 550円 (2008/07) |
平日の11時から14時に提供されるメニュー。 お好み焼にむすびと味噌汁が付く。 この時は肉玉うどんにした。 奇をてらっていない、昔ながらのお好み焼。肉の量が多いように感じた。青海苔がかかっている。 マヨネーズや七味が無料でトッピングできるので、好きならかけてもよい。 むすびは昆布入りで、味噌汁には豆腐・油揚げが入っていた。 価格的にも、量的にもバーゲンといえる。 今回は皿から食べた。鉄板から食べたかったのだが、この日は暑かったので、鉄板の側に近寄りたくなかったので。鉄板の熱さは、店の者でも大変らしく、営業時間を短くせざるを得ないとか。 肉玉うどん むすびと味噌汁 |
アステカ 220円 マロンシャンテ 370円 モンブラン 360円 (2008/07) |
アステカは、ザッハトルテ風の濃厚なチョコレートケーキ。 チョコレートの塊みたいなケーキで、食感が非常に良い。 甘過ぎないのも良い。 昔のバッケンモーツアルトのザッハトルテを思い出す。 こちらは、チョコレートでなく、ココアパウダーで覆っている。 正直、なぜ「ザッハトルテ」と名乗らないのか、分からない。 マロンシャンテは、マロンを使ったケーキ。 マロンムースに、栗入り生クリームを盛り、和栗クリームで覆っている。チョコと、チョコをあしらった和栗をトッピングしてある。 ムースはふんわりしているので、ちょっとした衝撃を与えると形が崩れる。自分が食べたものも、店から自宅までに移動する間に若干崩れていた。 この店ではモンブランがあるのに、なぜ栗を使った洋菓子をもう一種作ったのか、良く分からない。美味しいからいいけど。 ちょっと小さめ。その為か、価格は抑えられている。 モンブランも、マロンを使ったケーキ。 ロールケーキに餡入りクリームをトッピングし、マロンクリームで覆っている。更に洋栗をトッピング。周りにコーンフレークのようなものをまぶしてある。 和洋折衷のモンブラン。 この店では、このモンブランの他に、マロンシャンテという栗を使った洋菓子がある。 この店は、菓子の質は非常に高い。が、デザイン的に、持ち帰るに苦労するのが多い。 モンブランに至っては、周りを保護するものがないので、少しでも傾けると箱の内部と接触し、箱の中にクリームが付着してしまう。 |
デリランチ 840円 海老の湯葉巻き煮 鯖の味噌煮込み ハンバーグのキノコガーリックソース かぼちゃとココナツのケーキ 210円 アイスコーヒー (2008/07) |
デリランチ アイスコーヒー 具沢山の味噌汁 ライス 海老の湯葉巻き煮 鯖の味噌煮込み デリランチは、おかず3種、スープ、ライス、ドリンクから成るランチセット。 おかずは約10種類の中から選ぶようになっている。今回は海老の湯葉巻き煮、鯖の味噌煮込み、ハンバーグのキノコガーリックソースを選んだ。 スープは具沢山の味噌汁。 ライスは雑穀米。 ドリンクにはアイスコーヒーを選んだ。 210円追加すると、デザートが付くので、今回は210円追加した(ケーキは、単品で頼む場合と比べて量は少ない)。 おかずは、どれもそれぞれ量は少ないが、いずれも丁寧に作られている。3品もあるので、それなりのボリュームに。ライスがもう少しあればな、と思ったほど。 かぼちゃとココナツのケーキは、カボチャを練り込んだ生地とココナツ入りのクリームを重ね合わせていて、しっとりとした仕上がりになっていた。甘さ控えめなのが良い。 ハンバーグのキノコガーリックソース、かぼちゃとココナツのケーキ おかずの皿や、箸や、コップは、Cafe quarante-quatreとそっくり。ハンバーグのキノコガーリックソースは、以前Cafe quarante-quatreで食べたものとそっくりだった。 そんなことからも、二つの店は関連性があるんだな、と思わせた。 |
デザートセット 840円 ラムレーズン&チョコブラウニーパフェ 630円 ロイヤルミルクティー 577円 (2008/07) |
デザートセット デザートセットは、デザートメニュー1品、そしてドリンクメニュー1品から成るセット。 デザートはパフェからケーキなど、多彩。 デザートとドリンクは、それぞれ単品で注文して合計すると1000円以上になるので、それなりにバーゲン。 今回はラムレーズン&チョコブラウニーパフェとロイヤルミルクティーを選んだ。 ラムレーズン&チョコブラウニーパフェは、ラムレーズンとチョコブラウニーをトッピングしたパフェ。 単品だと630円。 他に、生クリーム、クルミ、バニラアイスから成り立っている。 「詰め物」がなく、上から下までアイスクリーム。その為、全体的な量は多くないが、満足感がある。 レーズンのプリプリ感、ブラウニーのしっとりした食感がマッチ。 ラムレーズン&チョコブラウニーパフェ ロイヤルミルクティーは、紅茶に泡状のミルクをトッピングしたドリンク。 ミルクのお陰で、非常にまろやかなドリンクになっている。 デザートセットのドリンクなので、量は少ないのかな、と思っていたが、通常通りのようだった。 原価はどれくらいなのかね、と思ってしまう。 味的には問題なかったけど。 ロイヤルミルクティー |
ベビースターラーメン(えびしお) 126円 ベビースターラーメンおつまみ 126円 (2008/07) |
ベビースターラーメン(えびしお)は、ベビースターラーメンの一種。 「ビッグ」「カルシウム配合」「桜えび練りこみ」となっている。 袋を開けると、カルビーのかっぱえびせんのような香りがする。しかし、食べてみると普通のベビースターラーメンそのもの。 量は、以前の90gと比べて減っている。原材料高騰の影響か。ちょっと物足りない。 スナック菓子に分類される。 内容量82g。 栄養成分は、1袋当たり:熱量405kcal、蛋白質9.1g、脂質18.9g、炭水化物49.8g、ナトリウム1009mg、カルシウム221mg、食塩相当量2.56g。 原材料は小麦粉、植物油脂、海老粉、食塩、砂糖、小麦蛋白、桜えび粉末、醤油、蛋白加水分解物、野菜エキス、ポークエキス、煮干エキス、チキンエキス、香味油、酵母エキス、還元水あめ、ゼラチン、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、着色料(紅麹、カラメル)(原材料の一部に乳を含む)。 ベビースターラーメンおつまみは、ベビースターラーメンとピーナツを混ぜたスナック。 ビールなどのおつまみに適している。 「旨くて辛いうま辛麺仕立て」となっている。 若干辛味はあるが、食べている内になぜか辛さを感じなかった。量は、やっぱり少なく感じた。ただ、ピーナツが入っている分、何となく食べ応えがある。 量は、以前の90gと比べて減っている。原材料高騰の影響か。 スナック菓子に分類される。 内容量80g。 栄養成分は、1袋当たり:熱量405kcal、蛋白質11.0g、脂質19.9g、炭水化物45.6g、ナトリウム904mg、食塩相当量2.30g。 原材料は小麦粉、ピーナツ、植物油脂、澱粉、醤油、食塩、砂糖、香辛料、チキンエキス、蛋白加水分解物、ポークエキス、魚介エキス、野菜エキス、還元水あめ、デキストリン、酵母エキス、発酵調味料、ゼラチン、ブドウ糖、調味料(アミノ酸等)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤。 |
あんどーなつ(たっぷりつぶあんどーなつ) 118円 あんどーなつ(もっちこしあんどーなつ) 118円 (2008/07) |
いずれも漫画をドラマ化したテレビ番組「あんどーなつ」とのタイアップ商品(主人公を演じている貫地谷しほりの写真が入っていた)。 テレビドラマ・漫画「あんどーなつ」は、下町の小さな和菓子屋で働くことになった女性を描く、大量生産・大量消費型の食品を否定する内容になっているので、大手製パンメーカーがタイアップするのにふさわしいものとは思えないのだが……。 あんどーなつ(たっぷりつぶあんどーなつ)は、「 生地は、しっかりとしたもの。外側がカリッとしていて、非常に食べ易い。 粒あんも、商品名に恥じず、たっぷり入っていて、食べ応えがある。 ドーナツに分類される。 栄養成分は:熱量434kcal、蛋白質8.4g、脂質16.2g、炭水化物63.6g、ナトリウム180mg。 原材料はつぶあん、小麦粉、ショートニング、砂糖、ミックス粉(小麦粉、ブドウ糖、小麦蛋白、卵黄、その他)、ファットスプレッド、卵、脱脂粉乳、パン酵母、食塩、発行風味料、乳化剤、膨張剤、糊料(グァー)、イーストフード、酸化防止剤(V.E)、V.C(原材料の一部に大豆を含む)。 あんどーなつ(もっちこしあんどーなつ)は、「もっちりした食感の生地で、 生地は、売り文句通り、もっちりしたものになっていた。 外側には黄な粉がまぶしてあるのだが、水分を吸って、ベタベタしていた。包装の内部にもべっとりと付着していた。正直、黄な粉をまぶさない方が、手を汚さずに済むし見た目的にもいいと思うのだが……。 栄養成分は:熱量337kcal、蛋白質6.6g、脂質10.5g、炭水化物53.9g、ナトリウム170mg。 原材料はこしあん、ミックス粉(澱粉、砂糖、小麦粉、植物性蛋白、その他)、ショートニング、小麦粉、黄な粉、植物油脂、粉糖(ブドウ糖、澱粉、植物油脂)、パン酵母、乳化剤、膨張剤、酢酸(Na)、甘味料(ステビア)、明礬、香料、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に乳性分、卵、大豆を含む)。 今回2種類の「あんどーなつ」を食べてみたが、個人的にはたっぷりつぶあんどーなつの方が好みだった。 |
オリジナル弁当(鮭・コロッケ) 258円 (2008/07) |
スーパーマーケットサンバージュいのうえが販売している弁当で、税込みで258円という安さ。 当然ながら、サイズはちょっと小振りで、品数も少ない。が、価格からすれば納得できる。 メインのおかずは鮭とメンチカツ。 他にかまぼこの天ぷら、野菜の煮物など。 原材料高騰の煽りを受けてか、元々小さかった弁当箱が、より小さくなっている。パッケージングがやけに派手な色彩なので、そう感じ難いが。 おかずの量もその分減っている。 価格を維持できているだけでも感謝すべきか。 |
料理長おすすめランチセット 1250円 カツオのたたき 和風おろしソース ポテトの冷たいスープ 豚肉とキムチの冷製パスタ チキンのアンショワイヤード 平和工房自家製酵母入りパン 甘鯛のハーブ焼き トマトのグリエ添え 牛ヒレ肉のステーキ 赤ワインソース 穴子のピラフ (2008/07) |
前菜 メイン 前菜はカツオのたたき 和風おろしソース 2008/07の料理長おすすめランチセット。 前菜、メイン、デザート、アフターコーヒーから成っている。いわゆるフルコース。 前菜はカツオのたたき 和風おろしソース、ポテトの冷たいスープ、豚肉とキムチの冷製パスタ、チキンのアンショワイヤード、平和工房自家製酵母入りパン。 メインは甘鯛のハーブ焼き トマトのグリエ添え、牛ヒレ肉のステーキ
赤ワインソース、穴子のピラフ。 デザートはミニケーキとアイスクリームだった 全体的な量は少ないが、料理の品数は多い。 どの料理も素材を厳選した手の込んだもので、見た目にも配慮されている。香草などをふんだんに使っているのも良い。その割には価格的には良心的。 本来は1250円だが、招待状のお陰で20%引きの1000円に(前回と比較して50円アップ)。 料理の質は悪くないが、バイキングの面影が殆どなくなっていて(料理の種類が多いのはバイキング的かも)、普通のレストランになってしまっているのは残念。 豚肉とキムチの冷製パスタ 平和工房自家製酵母入りパン、サラダ (本来はオクラと豆腐のサラダの筈だったが、食材確保が困難だった為か、普通のサラダだった) ポテトの冷たいスープ、チキンのアンショワイヤード、 牛ヒレ肉のステーキ 赤ワインソース 甘鯛のハーブ焼き トマトのグリエ添え、 穴子のピラフ ミニケーキとアイスクリーム コーヒー |
煮込みハンバーグランチ 840円 ケーキセット 700円 ベイクドチーズケーキ 350円 有機栽培珈琲豆のコーヒー 400円 (2008/07) |
煮込みハンバーグランチは、煮込みハンバーグをメインとしたランチセット。 雑穀米、味噌汁、小鉢(今回は浅漬け、酢の物、ポテトサラダ、カボチャの煮物)が付く。 煮込みハンバーグは、トマトベースのソースで煮込んであった。厚みのある、ジューシーなハンバーグだった。大きさは程々。男性にはちょっと少な目かも知れないが、この店のターゲットである女性からすれば充分な量だろう。 小鉢はいずれも野菜がメイン。味付けは薄めで、野菜の旨みを活かしている。彩りも非常に良い。 全体的に、派手さはないが、素材の旨さを存分に引き出したランチといえる。 注文してから、テーブルに運ばれて来るまで、若干時間が掛かった。 ケーキセットは、有機栽培珈琲豆のコーヒーとケーキのセット。 ケーキは3種類から選べる。 今回はベイクドチーズケーキを選んだ。 ベイクドチーズケーキは、しっとり感のあるチーズケーキ。 テーブルに持って来られた時点では、ほんのりと温かかった。 作り立てだったのかは不明だが、温かいチーズケーキはあまり食べたことがなかったので、新鮮に感じた。 レモンの微かな風味が感じられた。 量がそれなりにあるのがありがたい。 ケーキそのものに問題点はない。ただ、ケーキを盛った食器が皿というより器で、ケーキがたわんだ状態になっていた。こうしたケーキは皿を使ってもらいたいものである。 有機栽培珈琲豆のコーヒーは、苦味が抑えられた、飲み易いコーヒー。 今回行った時、店内の客は全て女性。 男性客は自分だけだった。 メニュー構成が女性向けになっているのは当然といえる。 女性客は当然ながら全員お喋りしていて、静かで落ち着いた空間とはお世辞にも言えなかった。 |
ザッハトルテ 335円 パリッ娘 210円 モンブラン 370円 (2008/07) |
ザッハトルテは、濃厚なチョコレートケーキ。 ケーキ生地は、チョコが染み込ませてあり、しっとりしていて、ケーキ生地そのものがチョコレートの塊のようになっている。 全体を覆うチョコレートソースのコーティングが、非常に光沢があるのが特徴。 アクセントの為か、金粉をあしらっている。 個人的には、理想とするザッハトルテに近かった。 大きさは、それほどでもない。 パリッ娘は、クッキーシュー。 したがって、シュー生地は外側がカリカリで、握り易い。 中はカスタードクリームが一杯。滑らかなクリームなので、強く握ると、横から溢れ出てしまうほど。 ずっしり感があり、それなりの大きさがあるのに、比較的安いのは有難い。 モンブランは、チョコレートロールケーキを基礎としたケーキ。 チョコレートロールケーキの上に生クリームを盛り、マロンクリームで多い、栗をトッピング。 栗は二つ乗っているように見え(実際には1個を半分に切ってある)、非常にお得感のあるモンブラン。 大きさも程々にある。 |
ねぎ味噌らーめん 720円 おむすび 100円 (2008/07) |
ねぎ味噌らーめんは、その名の通り、ネギをトッピングした味噌ラーメン。 通常は720円だが、7/15から7/18に実施された「紺のれん周年祭」のお陰で、半額の360円で食べられた。 スープは、味噌が濃厚で、「味噌ラーメン」を名乗るにふさわしいもの。味噌の味は濃厚ながらも、塩辛さはなく、飲み易いスープだった。 具はネギ、コーン、モヤシ、ニンジン少々。ネギには特にこだわりがあるようで、シャキシャキ感が抜群だった。 チャーシューなどの肉類は入っていなかった。半額だったからか、いつもこうなのかは不明。ただ、720円の場合、肉が入っていないというのはおかしい感じがする。 麺は、若干太めの縮れタイプ。スープとよく絡む。 野菜たっぷりのラーメンだった。 「身体が温まるラーメン」として大絶賛したいところだが、今回は夏に食べたので、正直ちょっと辛い。お冷は欠かせない。 おむすびは、手で握ったご飯を醤油で味付けした海苔で巻いたもの。 手作りで、注文を受けてから作るので、少々時間がかかるといわれた。 結局ラーメンと一緒に持って来たが。 それなりの大きさがあり、ラーメンと一緒に食べると満腹に。 このラーメンを食べた数日前、「ラーメン王」の異名を取った人物が、肝硬変で急死した。48歳だったとか。 このラーメン王、1日3食が全てラーメンで、年に4000杯は食べていた。医者に「肝硬変が進んでるからラーメンばかりの食生活を改めろ」と忠告されてもラーメンを食べ続けたという。 ラーメンは美味しいのは事実だが、これだけ食べていけるようなものではない。 この人物、一般的に見ると味覚障害者だった、としか言いようがない。 そんなのに絶賛されたところで、ラーメン屋は嬉しいのかね。 ラーメンが必ずしも健康に良くないことを自ら証明しているし。 |
フローズンケーキバードリンクセット 330円 フローズンケーキバー(レアチーズ) 180円 プレミアムアイスティー(M) 260円 (2008/07) |
フローズンケーキバードリンクセットは、フローズンケーキバーと、ドリンクのセット。 フローズンケーキバーは4種あり、今回はレアチーズを選んだ。 ドリンク(M)にはプレミアムアイスティーを選んだ。 フローズンケーキバー(レアチーズ)は、フローズンケーキバーの一種。 冷凍庫で保存し、凍った状態で食べる。これを理解できない客が多いらしく、「解凍せずに、そのままお召し上がりください」「本品は、凍ったままお召し上がりいただくデザートです」とくどいほど注意書きが記載されてあった。 チーズケーキに、レモンの風味とピスタチオのポリポリ感が加わっているのが特徴。 冷たいレアチーズケーキが、口の中で解けていく。まさに冷やして食べるのに適している。 そう大きくはない。 冷凍ケーキに分類される。 栄養成分は、熱量133kcal、蛋白質2.1g、脂質8.9g、11.1g、食塩相当量0.1g。 原材料はクリームチーズ、乳等を主要原料とする食品、砂糖、小麦粉、鶏卵、牛乳、レモン果汁、レモンピール、ショートニング、ピスタチオ、ゼラチン、麦芽糖、バター、マーガリン、植物油脂、食塩、砂糖、ブドウ糖果糖液糖、乳化剤、ソルビット、膨張剤、香料、カロテン色素、アナトー色素(原材料の一部に大豆を含む)。原材料配合割合:チーズ16%(仕込時)。 プレミアムアイスティー(M)は、レモン・ミルク・ストレートから選べる。 今回はミルクを選んだ。 Mサイズだと、重量240g、熱量2kcal、蛋白質・脂質0g。 Mサイズは、それなりの量がある。 |
今週のプレートランチ 800円 野菜たっぷり揚鶏の甘酢合え 800円 (2008/07) |
今週のプレートランチは、週代わりに提供されるランチ。1日限定20食。 2種類提供される。 今回は野菜たっぷり揚鶏の甘酢合えを選んだ。 野菜たっぷり揚鶏の甘酢合えは、メイン、サラダ、小鉢、味噌汁、そしてライスから成る。 メインの揚鶏の甘酢合え(正確には「和え」なんだが)は、甘酢独特の酸っぱさはあまり感じられず、すんなりと食べられた。 鶏肉は柔らかく、ジューシー。タマネギやピーマンと和えてあり、彩りも良い。 小鉢はインゲンの胡麻和えだった。 味噌汁はワカメ、タマネギ、ニンジン入り。 通常は、この手のランチはライスがあまり多くないのだが、ここのプレートランチはライスが比較的多かった。それもあって、満腹感は抜群。 「野菜たっぷり」と名乗っているだけあって、様々な生野菜や温野菜が使ってあった。 あえて難を述べるとしたら、ドリンクが別料金になっていることか。この手のランチは、ドリンク付にしてほしかった。 本来は800円だが、割引券で10%オフの720円に。 この店は、オープンカフェとあって、開放的な空間を売りとしている。 が、そういうこともあって、店内の空気は外気そのもの。 春や秋は問題ないだろうが、夏場は暑い。 店内は一応扇風機が回っているが、それでも暑い。 夏季は日中より、日が落ちてから行くのが無難かも。 |
自家製プリンパフェ 780円 (2008/07) |
自家製(とされる)プリンを使ったパフェ。 プリン以外にもバナナ、オレンジ、イチゴ、ソフトクリーム、生クリームなどがうず高く盛られている。キャラメルソースをアクセントにしてあり、非常に上手くまとめられたパフェ。 ボリューム感がある。 容器の中にはゼリー、パイン、そしてコーンフレークなどが入っている。 詰め物っぽい詰め物がなく、最後まで美味しくいただける。 この店のパフェは、どれも完成度が非常に高い。 料金的には安くはないが、これ以上に高い割には完成度はイマイチ、というパフェもあるので、満足度も高い。 |
Bコース 1100円 とうもろこしとベーコンとほうれん草のキッシュ 鶏肉とヤングコーンとオクラのペペロンチノ クランベリージュース 温かいフォンダショコラとバニラジェラート 350円 (2008/07) |
Bコースは、パスタ、パン、前菜、ドリンクから成るランチ。 パスタ、前菜、ドリンクは数種類から選べるようになっている。 今回、パスタに鶏肉とヤングコーンとオクラのペペロンチノ、前菜にとうもろこしとベーコンとほうれん草のキッシュ、ドリンクにクランベリージュースを選んだ。 350円追加するとデザートが付く、とのことだが、今回は割引券を持っていたので、無料になった。デザートも数種類から選べるようになっている。今回は暖かいフォンダショコラとバニラジェラートを選んだ。 とうもろこしとベーコンとほうれん草のキッシュは、前菜として選んだもの。 キッシュは、チーズを使ったおかずパイ。 正方形のプレート(先日食べたCafe
REGALOで使われていた皿とそっくり)に盛られたその姿は、料理というよりオブジェのよう。 コーンやほうれん草やベーコンがたっぷり入ったキッシュで、一緒に添えられたマスタードソースを少しずつ食べる。 個人的には、食べていて何となく懐かしくなる料理。 量が多ければ、これがメインでもいいな、と思った。 鶏肉とヤングコーンとオクラのペペロンチノは、メインのパスタとして選んだもの。 オリーブオイルやバターをたっぷり使って調理されている。普通はオイルをここまでたっぷり使うと油っぽくなってしまうのだが、このパスタはそうでなかった。オリーブオイルは、そういう効果があるらしい。 全体的に洋風だが、オクラを使っているところは和風。 ヤングコーンは、焦げ目が少々付いていて、香ばしかった。ヤングコーンはこうやって調理することもできるのか、と感心。 味付けは若干濃いように感じた。 量がそれなりにあるのがありがたい。 クランベリージュースは、ドリンクとして選んだ。 氷が球状になっているのが特徴。この氷が大きめなので、ジュースの量はそう多くない。 パンは、軽くトーストしたもの2切れ。 オリーブオイルが添えられていて、それにパンを浸しながら食べる。 オリーブオイルの風味を一番良く味わえる。 口直しに最適。 暖かいフォンダショコラとバニラジェラートは、通常は350円追加すると食べられるデザートの1種。 温められたチョコレートケーキ(ケーキ生地はしっとりを通り越して、ムースのようになっている)と、ひんやりとしたバニラジェラートとの相性が良い。 アーモンドフレークのポリポリ感が、全体を程よくまとめている。 量はそう多くはない。 |
アンバサ サワーホワイト 110円 (2008/07) |
清涼飲料水「アンバサ ホワイトウォーター」の炭酸版。 味的にはカルピスの炭酸版に近い。というか、そのもの。別会社のものを別名を付けて自社製品化したものらしい。 甘さはあるが、べた付く甘さでないのが良い。 炭酸も、しつこく感じない。 量(300ml)がもう少し多ければありがたいのだが。 原材料は糖類(砂糖、果糖、ブドウ糖、液糖)、脱脂粉乳、香料、酸味料。 栄養成分は、熱量54kcal、炭水化物13.1g、蛋白質0.3g、ナトリウム6mg、脂質0g。 |
とくちゃんぽん 500円 (2008/07) |
リンガーハットの主力メニュー。 にも拘らず、500円という安さ。 そんなこともあって、このチェーン店では人気ナンバー1のメニュー。 ちゃんぽんとは、長崎の中華街で生まれた料理。本来はまかない料理だったらしいが、いつしか評判になり、レギュラーメニューとなり、いつの間にか長崎名物に。 自分がちゃんぽんを食べたのは、今回が初めてではない。物産展に出展していた中華料理店のちゃんぽんを食べたことがある。 が、今回のちゃんぽんは、特に期待していなかった。チェーン店が提供しているものだし、とちょっと馬鹿にしていたのだ。 注文してから少々待たされた上で出されたちゃんぽんは……。 「え? これが本当に500円?」とびっくりするほどの内容だった。 ちゃんぽんの名に恥じず、具が一杯。尾付きのエビ、むきエビ、つくね、あさり、イカ、といった海の幸、キャベツ、モヤシ、ニンジン、コーン、スノーピー、といった山の幸。更に、少量ながらも肉も入っている。見るからに栄養バランスが良さそう。具が丼の底に多く沈んでいるので、スープをきちんと飲み干さないとせっかくの具を大量に残すことになりそう。 そのスープは、白濁したタイプで、コクがありながらクセがなく、非常に飲み易いものだった。 麺は、ちゃんぽん特有の太目のストレートタイプ。適度な歯ごたえがある。 量もそれなりにあり、下手なラーメン屋で食べるよりここで食べた方がお得だな、と思ってしまった。チェーン店だからこそこうしたメニューを提供できるのだろうけど。 |
レーズン蒸しパン 126円 (2008/07) |
レーズン入りの蒸しパン。 細長い長方形のものが、6個に切り分けられている。 甘さは控えめ。 蒸しパンというと、ずっしりしたものを思い浮かべるが、これはずっしり感はそれほどでもない。 その名に恥じず、レーズンがたっぷり入っている。 下に紙がくっ付いていて、一々剥がさなければならず、正直食べ難い。 和菓子に分類される。 原材料は小麦粉、砂糖、レーズン、卵、砂糖混合異性化液糖、膨張剤、酢酸Na、グリシン、保存料(ポリリジン)。 栄養成分は100g当たり(1個当たり)熱量259kcal(75kcal)、蛋白質4.6g(1.3g)、脂質1.2g(0.4g)、炭水化物57.4g(16.6g)、ナトリウム317mg(92mg)。 |