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フルーツダマンド 150円 フロランタン 150円 マドレーヌ 150円 (2008/05) |
焼き菓子には、原材料だけでなく、菓子名も記載されていない。 いずれの焼き菓子も、美味しく食べられた。 フルーツダマンドは、ドライフルーツ(レーズンなど)が一杯詰まったミニケーキ。バターをたっぷりと使っているからか、しっとりした焼き菓子に仕上がっている。 フロランタンは、ポリポリ感抜群の焼き菓子。 香ばしく仕上がっている。 比較的大きいのも嬉しい。 マドレーヌは、比較的大きい、平べったい焼き菓子。 レモンの香りがした。 裏側に菓子の名前がプリントされてあった。 |
ブレンディ スティック カフェオレ (2008/05) |
インスタントコーヒー飲料「ブレンディ
カフェオレ」のスティックバージョン。 お湯を入れて飲むのが普通だが、水でも溶けるようになっているらしい。 くせのないまろやかなカフェオレ。 原材料は砂糖、植物油脂、コーヒーシロップ、インスタントコーヒー、全粉乳、乳糖、乳蛋白、食塩、ph調整剤、乳化剤、香料、燐酸カルシウム。 内容量14g。 栄養成分は熱量68kcal、蛋白質0.9g、脂質2.9g、炭水化物9.6g、ナトリウム35mg。 |
チョコカケ(白いクリーム) 116円 (2008/05) |
以前食べたものと、内容的には殆ど同じ。包装がより落ち着いたものになっている。 価格は上がっている。 チョコレートが外側にあるので、食べる際は気を付けないと手がベタベタになってしまう。当然ながら、冷やして食べる必要がある。 栄養成分は、熱量454kcal、たんぱく質8.4g、脂質23.9g、炭水化物52.2g、ナトリウム307mg、食塩相当量0.8g。 菓子パンに分類される。 原材料は小麦粉、チョコレート、ミルククリーム、全卵、上白糖、動植物性マーガリン、植物性ショートニング、乳製品、パン酵母、食塩、醸造酢、乳化剤、V.C、香料、pH調整剤、グリシン、ソルビトール、メタリン酸Na、酸味料、増粘多糖類、カロチノイド色素(原材料の一部に大豆を含む)。 |
ピーナツコッペ 116円 北海道夕張メロンパン 126円 (2008/05) |
ピーナツコッペは、以前食べたものと比べて包装が変わっていた。 内容も変わっているらしく、熱量が少なくなっている。それでもコッペパンはま充分に大きいので、お買い特感がある。 原材料は小麦粉、粒入りピーナッツファットスプレッド、砂糖、マーガリン、パン酵母、加工油脂、植物油脂、ブドウ糖、馬鈴薯粉末、卵、食塩、乳製品、乳糖、クリーム加工品、デキストリン、乳化剤、イーストフード、香料、着色料(V.B2)、V.C(原材料の一部に大豆を含む)。 栄養成分は熱量587kcal、蛋白質12.6g、脂質27.6g、炭水化物 72.1g、ナトリウム360mg、食塩相当量0.9g。 北海道夕張メロンパンは、 「夕張メロンをイメージしたメロンパンに夕張メロンクリームを入れました」「原料供給元: 包装を開けた瞬間にメロンの香りがする。 メロンクリームは、当然ながらメロンの風味たっぷり。買った時点では、「本当に夕張メロンの味がするのかね」と疑っていたが、食べてみたら納得。 大抵の場合、メロンパンというと、「なぜメロンなの?」と疑問に思ってしまうが、このメロンパンは本当の意味でのメロンパンになっている。 比較的大きいのも嬉しい。 原材料は小麦粉、メロンファットスプレッド(糖類、ショートニング、マーガリン、全粉乳、メロンパウダー(夕張メロン100%)、乳清蛋白)、砂糖、卵、ショートニング、メロンソース、マーガリン、パン酵母、ブドウ糖、乳製品、加工油脂、食塩、植物油脂、乳化剤、膨張剤、香料、酸味料、着色料(クチナシ、カロチノイド、紅麹)、イーストフード、乳糖、乳脂肪、V.C(原材料の一部に大豆・りんごを含む)。 栄養成分は熱量498kcal、蛋白質7.5g、脂質20.0g、炭水化物 71.9g、ナトリウム173mg、食塩相当量0.4g。 |
ハンバーガーセット 460円 ハンバーガー 100円 コーンポタージュ 210円 ふるポテ 260円 (2008/05) |
ハンバーガーセットは、ハンバーガー、ふるポテ、ドリンクのセット。 今回ドリンクはコーンポタージュを選んだ。 ハンバーガーは100円、ふるポテとドリンクのセットで+360円なので、通常は460円だが、クーポンを持っていたので、300円で済んだ。 単品で買うとハンバーガー100円、コーンポタージュ210円、ふるポテ260円で、合計570円。セットにするとかなりお得。クーポンを利用するとますますお得になる。 ハンバーガーは、最もベーシックなハンバーガー。 100円均一のOTOKU
MENUの一つ。 バンズの間にパテが挟んであるだけ、という非常にシンプルなもの。 パテには一応ケチャップとピクルスが便宜的にトッピングされている。 おやつと割り切って食べるなら充分以上。 バンズがマクドナルドのものよりしっかりしているのがありがたかった。 コーンポタージュは、コーンの代わりにクルトンが入ったスープ。 インスタントっぽい。 ふるポテは、フライドポテトを紙袋に入れたもの。 購入者が好みのスパイスを入れ、紙袋を閉じて振ると、スパイスを塗したフライドポテトが出来上がる、というもの。 店からすれば、小型パック入りのスパイスを提供するだけで何種類ものフライドポテトを提供できる、というのは利点が多いようである。 今回はトリプルチーズを選んだ。ほんのりと甘みを感じられるチーズ風味が良かった。 |
モスバーガーセット 500円 モスバーガー 320円 辛味テリヤキチキンバーガー320円 コーンスープ 230円 フレンチフライポテト(S) 170円 (2008/05) |
モスバーガーセットは、モスバーガー、フレンチフライポテト(S)、ドリンクのセット。 ドリンクにはコーンスープを選んだ。 単品価格は、モスバーガー320円、フレンチフライポテト(S)170円、コーンスープ230円。総額720円。 ただ、フレンチフライポテト(S)とドリンクは、サンドウィッチとのセットにすると+290円で済む。 したがって、モスバーガーセットは通常は610円。 今回はクーポンを使ったので、500円で済み、更にお得だった。 モスバーガーは、看板メニューともいえるハンバーガー。 パテの他に厚切りのトマト(店頭の黒板によると熊本産)、ミートソース、マヨネーズ和えの刻みオニオンを挟んでいて、上下にボリューム感を持たせている。 マクドナルドなど、他のファストフードチェーンでは、店頭やクーポンに記載された商品写真と、実物のギャップにがっかりすることも少なくない。が、モスバーガーは、商品写真と実物に殆ど差がない。モスバーガーが評価が高いのも、何となく理解できる。 栄養成分は、熱量404kcal、蛋白質15.6g、脂質22.3g、炭水化物35.9g、食塩相当量1.9g。重量は207.5g。 辛味テリヤキチキンバーガーは、期間限定商品。 モスバーガーセットだけでは物足りなかったので、単品として注文。 通常は320円だが、クーポンを利用したので250円で済んだ。 辛味ソースと絡めたテリヤキチキンと、レタス(店頭の黒板によると大分産)と、オニオンスライスと、マヨネーズを挟んである。上下にボリュームがあるのが特徴。 他の店ではチキンといっても合成肉を使うことが多いが、ここのは鶏肉(胸肉か?)をそのまま使っているようだった。大きさがそれなりにあり、食べ応え抜群。 レタスをたっぷり使っていて、ヘルシー感もきちんと出している。 辛味ソース(キムチっぽい)はピリ辛で、水を飲まずには入られない。少なくとも子供向けではない。 栄養成分は、熱量332kcal、蛋白質18.7g、脂質14.5g、炭水化物31.9g、食塩相当量2.0g。重量は146.5g。 フレンチフライポテト(S)は、一本一本が比較的太いのが特徴。 栄養成分は、熱量194kcal、蛋白2.3g、脂質8.2g、炭水化物27.5g、食塩相当量1.4g。重量は90.0g。 コーンスープは、その名の通り、コーンポタージュのスープ。 前日食べたロッテリアのコーンポタージュは、粉末状のスープにお湯を注いでそのまま出した、といった感じだったが、ここのはコーンの粒がきちんと入っていて、インスタントっぽくない(実際にはインスタントなんだろうが)。 陶器のスープカップに入っているのも特徴。 栄養成分は、熱量103kcal、蛋白質2.5g、脂質2.1g、炭水化物18.7g、食塩相当量1.7g。重量は217.0g。 今回の内容は、総熱量1033kcal。 マクドナルドで食べた場合と比べると、低い。 それでも、やはり摂り過ぎだが……。 ガラス製のグラスや、陶器のスープ容器など、ファストフード店でありながらファストフードっぽくないのがモスバーガーの特徴。 ネットでは「以前と比べると味が落ちた」など言われているが、他のファストフード店と比べるとやはり格が違う。 マクドナルドと違ってそう簡単に足を運べないが、同じ額を使うならこちらを利用した方がいいな、と感じさせる。 |
バターココナツサンドチョコレート 56円 (2008/05) |
12個入り。 栄養成分(1袋(6個入り))は熱量269kcal、蛋白質3.6g、脂質12.7g、炭水化物35.1g、ナトリウム90mg。バター2.5%。 原材料は小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、ココアパウダー、ココナッツ、バター、コーンスターチ、カカオマス、全粉乳、食塩、卵、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料。 原産地は中国。「NISSIN」の表記が。中国のメーカーの名前か。 1箱に2パック入っていて、各パックに6枚ずつ入っている。 箱のイラスト通りに、ビスケットの間にチョコレートが。ただ、チョコレートはイラストほど入っていないような。 サクサク感が抜群で、ココナッツの粒が絶妙なアクセントになっている。 |
モンブラン 336円 タルト・オ・フレーズ 367円 ホットコーヒー 210円 (2008/05) |
店舗の隅にある喫茶コーナーでいただいた。 ホットコーヒーは、くせのない、飲み易いもの。 タルト・オ・フレーズは、ババロアを挟み込んだスポンジケーキをクレープで覆い、苺を持ったもの。 その名の通り、「苺のケーキ」。 滑らかなババロアと、スポンジケーキの相性が良い。それらを苺の甘酸っぱさが引き締めている。 モンブランは、カスタードクリーム入りのスポンジケーキに栗を乗せ、上部を生クリームで覆ったもの。 「モンブラン」という名がついていて、栗を使ってはいるが、一般的なモンブランとは全く異なるものに仕上がっている。 栗は、スポンジケーキや生クリームの中に隠れてしまい、なかなか見えないが、口に入れた時はやはり存在感がある。 控えめな甘さも良い。 |
元祖マル究チーズラーメン 900円 (2006/06) |
この店の看板メニュー。一日200杯限定だとか(限定している内に入るのかね(^〜^;))。 北海道直送の粉状ナチュラルチーズがこれでもか、と乗っていた。これを少しずつ溶かしながら食べてください、ということになっている。半分ほど食べた後、各席に用意されている薬味を加えてください、となっていた。 具はチーズ、コーン、もやし。肉類はない。肉を入れていたらしつこくなっていただろうから、これは正解だろう。 豚骨スープは、チーズが溶け込んでいたからか、非常にまろやかで、クリーミーだった。これまで食べてきたラーメンと全く違う食感。 麺は中程度のストレートタイプ。固さは「普通」にしたが、それでも程々のコシがあってよかった。これに溶けたチーズが絡むと非常に美味しい。 常に新しいものを出していかなければならない、東京らしいラーメンといえる。 ランチタイム(11時から14時)は、半ライス、サラダ、ゆで卵などを二つ無料で選べる。自分はサラダと半ライスにした。ライスは新潟産のコシヒカリ。新潟の魚沼産とは限らない……。 粉状のナチュラルチーズがこんもりと乗っている、ミニサラダ |
Kit Kat(とろける贅沢:薫る紅茶) 147円 Kit Kat(とろける贅沢:ジャンドゥーヤ) 147円 エアロ さわやか梅味 157円 (2008/05) |
Kit Kat(とろける贅沢:薫る紅茶)は、Kit Katの豪華版の一つ。 栄養成分表によると、1本(標準18g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量99kcal、たんぱく質1.3g、脂質5.7g、炭水化物
10.6g、ナトリウム5-16mg。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。本製品は、「とろける贅沢」シリーズの一つ。通常のキットカットとは全く異なるパッケージングになっていて、シックなものになっている。「口に入れた瞬間に広がり薫り高い紅茶。あなただけの贅沢なひとときをこだわりのキットカットでお楽しみください」「紅茶香料使用」となっている。 箱には2袋入っている。普通のキットカットには1袋につき2本入っているが、このシリーズには1袋につき1本。ただ、その1本は普通のキットカットと比較して幅が広い。 ウェハースが大きい分、サクサク感が増していて、食感は悪くない。 紅茶の香りは、それなりにするが、「紅茶のお菓子」と名乗れるかというと、どうかねと思う。 チョコレート菓子に分類される。 原材料は砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、小麦粉、デキストリン、ココアバター、エリスリトール、紅茶エキスパウダー、乳糖、脱脂粉乳、食塩、ココアパウダー、イースト、乳化剤(大豆を含む)、カラメル色素、香料、イーストフード、重曹、炭酸Ca。 Kit Kat(とろける贅沢:ジャンドゥーヤ)は、Kit Katの豪華版の一つ。 栄養成分表によると、1本(標準18g)あたり(1パッケージに2袋入っている)次のようになっている:熱量100kcal、たんぱく質1.2g、脂質5.9g、炭水化物
10.6g、ナトリウム4-14mg。 ウェーハースをチョコレートで覆った、Kit Katはアメリカの代表的なチョコレート菓子。ウェーハースの「サクッ」とした食感と、チョコレートの「ポリッ」とした食感が絶妙。アメリカでは通常のチョコレートのしか売っていないようだが、日本では当然ながら多種類売っている。本製品は、「とろける贅沢」シリーズの一つ。通常のキットカットとは全く異なるパッケージングになっていて、シックなものになっている。「ヘーゼルナッツの香り豊かなジャンドゥーヤ。その深い味わいをこだわりのキットカットでお楽しみください」「ヘーゼルナッツ香料使用、ジャンドゥーヤ0.8%使用」となっている。 箱には2袋入っている。普通のキットカットには1袋につき2本入っているが、このシリーズには1袋につき1本。ただ、その1本は普通のキットカットと比較して幅が広い。 ジャンドゥーヤ(Gianduja)は、ヘーゼルナッツのペーストを練り込んだチョコレート。アーモンドのペーストを使用したものもある。19世紀にイタリアで考案された。 ヘーゼルナッツは、微かに感じられる程度。食感はキットカットとあって、悪くない。 食感は悪くない。 チョコレート菓子に分類される。 原材料は砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、小麦粉、デキストリン、ココアバター、エリスリトール、乳糖、脱脂粉乳、アーモンド、ヘーゼルナッツ、食塩、ココアパウダー、イースト、乳化剤(大豆を含む)、カラメル色素、香料、イーストフード、重曹、炭酸Ca。 エアロ さわやか梅味は、期間限定のエアロ。 アメリカでは代表的なチョコバー。 日本では、お菓子好きなフィギュアスケート選手浅田真央が愛犬(トイプードル)をこの菓子にちなんで「エアロ」と名付けたことから一般的に知られるようになった(そんなこともあってか、ネスレは浅田真央をバックアップ。トイプードルのマスコットキャラまで誕生)。 通常のエアロはバータイプのチョコだが、これは一口サイズになっている。 「春にぴったりのさわやか梅味でエアロが春の空気を運んできました」「梅香料使用」となっている。 「梅味」となってはいるものの、食べてみた感想は、「梅の味も香りも特にしない」である。味や風味よりパッケージングによる限定商品、て感じである。 チョコレートに分類される。 栄養成分(1個5.5g)は熱量31kcal、蛋白質0.32g、脂質1.8g、炭水化物1.9g、ナトリウム2-5mg、カカオポリフェノール17mg。 原材料は砂糖、カカオマス、ココアバター、デキストリン、エリスリトール、全粉乳、植物油脂、脱脂粉乳、乳糖、食塩、乳化剤(大豆を含む)、香料、赤ビート色素。 内容量10個。 |
夏しお 680円 (2008/05) |
この店ではスープを塩または醤油から選べるようになっている。 今回は塩を選んだ。 スープはとんこつがベースとなっているが、言われなければそうと気付かないほどとんこつ独特の臭みがない。臭みを消すのに香味野菜だけでなく、スパイスも使っているという(元洋食シェフならではのアイデアだとか)。臭みはないが、とんこつスープ特有のとろみはあり、こってりした仕上がりになっている。といっても、脂臭さはなく、飲み易い。 麺は、中程度の太さのストレート麺。適度なコシがあった。 具はチャーシュー3枚、シナチク、海苔、ネギ、そして青しそニンニク。 チャーシューは軽く炙ってあり、香ばしい。 青しそニンニクは、スープに溶かしながら食べる。 こってりしたラーメンが食べたいけど、とんこつの臭みはどうも……、という人には最適のラーメンだろう。 この店は小銭で払うことを希望しているようなので、紙幣ではなく小銭を持って入店する必要がある。 本来は680円だが、クーポンを持っていたので、630円で済んだ。 夏しお。中央にある黄緑色のものが青しそニンニク |
アーモンドヌガー 158円 クルミのヌガー 158円 バターケーキ 126円 (2008/05) |
アーモンドヌガーを除いて、菓子の名前が記されていない。 原材料を記したシールは共通で、玉子、砂糖、小麦粉、バター、油脂、香料、膨張剤となっている。 いずれも安くはないが、比較的大きく、満足できる。 アーモンドヌガーは、フロランタンの一種と言えるクッキー。 アーモンドを香ばしく、かりかりに仕上げている。 クッキーの部分もポリポリ。 苦味も適度にあり、「大人のお菓子」といった感じ。 理想に近い焼き菓子である。 クルミのヌガーは、クルミを乗せたクッキー。 アーモンドヌガーと比較すると、クッキーの部分が若干しっとりしている。 また、アーモンドヌガーと比較すると苦味がなく、全体的に甘め。 アーモンドヌガーとは別の意味で美味しかった。 バターケーキは、その名の通り、バターをたっぷり使ったケーキ。 今回食べたのは1/4にカットして焼き菓子として販売されていたものだが、ホールとしても販売されている。 しっとり・ふんわりしたケーキで、適度な甘さが良い。 |
究極のモンブラン 399円 リデル 330円 (2008/05) |
究極のモンブランは栗をたっぷり使ったモンブラン。 生クリームとスポンジケーキを重ね合わせた土台に栗入りの生クリームを盛り、マロンクリームで覆い、栗と金箔とトッピングしてある。 マロンクリームは、栗に一切手を加えずそのままクリームにしたかのようで、栗の風味が濃厚。甘さが控えめ。 ボリューム感もある。その分若干高いけど。 とにかく、栗が贅沢に使われた、名前にふさわしいモンブランである。 リデルは、スポンジケーキとストロベリームースを重ねたものに、ラズベリーやイチゴなどをトッピングしたもの。 ベリーの風味が抜群。 ムースが硬めに仕上げられているので、全体的にしっかりとしたものになっている。 比較的大きく、食べ応えが。 彩りも非常に良い。 菓子の名は、店名の由来である「不思議な国のアリス」の主人公の苗字。つまり、主人公はアリス・リデルという名前だった。 |
FIRE挽きたて微糖 (2008/05) |
「18時間以内抽出」「挽きたての香り高さを逃しません」「糖類74%カット」となっている。 三角のディンプルが入った缶が印象的。 砂糖とミルクが入っている為、若干甘め。といっても、砂糖の甘みより、牛乳の甘みが利いていて、べた付くような甘さではない。 コーヒーに分類される。 内容量190g。 原材料は牛乳、コーヒー、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、香料、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。 |
インデアンカレー 680円 (2008/05) |
この店の看板メニュー。 いわゆる混ぜ焼きカレー。 自分は、過去に今は無きこんにちはのまぜ焼カレーを食べていたので、特に珍しいものとは思えなかったが……。何となく懐かしく感じた。こんにちはは、まぜ焼カレーを完全オリジナルメニューのように語っていたが、こちらをベースにしたらしい。 こんにちはのまぜ焼カレーは肉などの具が全く入っていなかったが、こちらには牛肉が入っていた。 生卵を落としてあり、混ぜて食べるとまろやかになるが、それでもピリ辛。 ルーとライスが最初から混ざっているので、手間が省けるのはありがたい。……と言いたいが、生卵があるので、結局混ぜなければならない。 この混ぜ焼きカレーは最近考案されたものでなく、明治の創業早々から出されていたらしい。当時は炊飯器が無く、現在のように温かいカレーライスを出すのは難しかった。そんな訳で、中華なべで炒めたこの混ぜ焼きカレーが誕生したらしい。 天満屋八丁堀店で開催された三都物語に出展されていたもの。 |
抹茶モンブラン 504円 モンブラン 504円 (2008/05) |
天満屋八丁堀店で開催された三都物語に出展されていたもの。 抹茶モンブランは、抹茶クリームと抹茶生クリームを使ったモンブラン。 しっとりケーキ生地に、抹茶入り生クリームを小豆と共に盛り、抹茶クリームで覆い、栗をトッピングしたもの。 パッと見た時点ではそう大きく感じず、「割高だな」と思ってしまったが、実際に食べ始めるとその大きさにようやく気付く。 生クリームをたっぷり使っていて、ボリューム満点のモンブランである。 モンブランは、フランス産の栗を使ったもの。 しっとりケーキ生地に、栗入り生クリームを盛り、リキュールで風味付けされたマロンクリームで覆っている。 パッと見た時点ではそう大きく感じず、「割高だな」と思ってしまったが、実際に食べ始めるとその大きさにようやく気付く。 生クリームをたっぷり使っていて、ボリューム満点のモンブランである。 |
デリランチ 850円 コンソメスープ サーモン洋風南蛮 ハンバーグカーリックソース ローストビーフとじゃが芋のサラダ アイスコーヒー (2008/05) |
デリランチは、おかずの小鉢3品、ライスまたはパン、サラダ、スープ、そしてドリンク(コーヒーか紅茶)から成る。 おかずは数種類から選べるようになっている。 ドリンクは、アイスとホットから選べる。 更に200円追加すると、ミニデザートが付く。今回は追加しなかった。 サーモン洋風南蛮は、サーモンに黒酢ソースをかけたもの。 甘酸っぱい酢と、シャキシャキのオニオンがアクセントになっている。 ハンバーグカーリックソースは、ハンバーグをキノコと一緒にガーリックソースで煮込んだもの。 ガーリックの香りが食欲をそそる。 ハンバーグもジューシーに仕上がっていた。 ローストビーフとじゃが芋のサラダは、茹でポテトにローストビーフを乗せ、カクテルソースをかけたもの。 シーフードにカクテルソースを使うことは多いが、肉にカクテルソースを使うのはあまり見たことがない。 ローストビーフがもう少し多ければな、と思った。 コンソメスープは、具のないシンプルなもの。 塩味が適度に効いている。 アイスコーヒーは、大量のシロップとミルクと共に提供された。 シロップとミルクを全部入れたらコップから溢れんばかりになった上、物凄く甘くなった。 全部入れることを想定していないのかね。 量は多い。 おかずは、それぞれは少量ながらも丁寧に作られている。見栄えもいい。 ランチ全体の量は、多過ぎず少な過ぎず、といったところ。 |
カプチーノ 630円 ピッツァ・タリアータ(ソーセージ・オリーブ) 350円 ズコット 350円 (2008/05) |
今回いただいたのは広島三越で開催された「三越イタリアフェア」のもの。 カプチーノは、エスプレッソにクリームを注いだもの。 クリームがしっかりとしている為、模様を描き易く、「デザイン・カプチーノ」とすることが可能。 エスプレッソは本来苦い飲み物だが、カプチーノにするとクリームのお陰でまろやかになる。 少々高め。 ピッツァ・タリアータ(ソーセージ・オリーブ)は、カットピザ。 「pizza
tagliata」と表記。 数種類提供されていた中で、ソーセージ・オリーブを今回選んだ。 オリーブの酸っぱさと、ソーセージの塩味が絶妙。 ピザというと円形のものを思い浮かべることが多いが、本場イタリアの店では、客が希望の大きさのピザをグラム単位にカットしてもらって買えるようにしているのが多いらしい。 比較的安いが、量はさすがに少ない。 ズコット(zuccotte)は、トスカーナ地方のケーキ。 ナッツやチョコレート入りのチーズクリームを半球状に盛り、薄いケーキ生地で全体を覆ったもの。 提供されたのは事前にカットされていたもの。 滑らかなチーズクリームの中で、ポリポリしたナッツやチョコレートが程よいアクセントに。 |